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2011年11月10日木曜日

宮内庁書陵部&東京文化財研究所見学記

昨日の横浜から場所を東京に移して、出張2日目。
今日が今回の出張のメイン。
宮内庁書陵部と東京文化財研究所の中を見学させていただくのだ。
普段ほいほいと入れる場所ではないし、書陵部は8月に九国博で紹介を聞いて以来、
ぜひいつかは行ってみたいと思っていた。
今回、九国博の本田課長に、九国博の事業の見学ツアーにお誘いを頂き、
資料保存担当の前上司に上層部を説得してもらってなんとか便乗させていただけた。

午前中は宮内庁書陵部。
北桔門に集合し(ちょっとお待たせしてしまった!!)、皇居の中へ。
そうまず皇居に入るというハードルが。
今日は一般の人も入れる日ではあったようだけど、アポ先訊かれ手続きして入城(?)。
こんなバッジをつけます










書陵部の横で記念撮影(笑)をして、いよいよ中へ。
課長さんのお話を伺った後、4~5人ずつのグループに分かれて書庫見学と修復実演見学に。
私は先に書庫見学組。
1回に5人までしか見学を受け入れないというのは事前に聞いていたんだけど、理由が
「あまり大人数で入ると書庫の環境が急変してしまうから。」 た、確かに・・・。
きちんとそこまで配慮してある時点で既にレベルが高い。。。

案内してくださったのは、8月に講演をされた中村さん。
かなりぶっちゃけトークの解説をしてくださった。
除湿機を利用した送風システム(パイプ自作!)とか窓のフィルタとか、実物見れて嬉しかった。
あと、やっぱ入ってみないと分からないのが体感温度。
ちょっと肌寒い日だったんだけど、中はコートなしスーツでちょうどいいくらいの気温。
それと空気がきれい。
バイトの学生さんが、書庫に入ると呼吸器系の調子が良くなるってことが実際にあるそう。
フィルターの威力、恐るべし。
窓のフィルターのメーカーとか知りたかったんだけど、ちょっと訊ききらなかった(涙)

見学の後は、修復の実演を拝見。
(入りきらなかったのか他に都合があるのか、修復室にはお邪魔できず。残念。)
修復に使う和紙を書陵部で染めているとのことで、草木染の顔料サンプルを見せていただいた。
中には皇居の中で草を摘んだり実を拾ったりして集めているものもあるそう。わお。
染めた紙と絹糸のサンプルも見せていただいた。いい色出てたなぁ。
染めを漬けでなく刷毛でされているというのは驚きだった。
実演は虫損資料の穴埋め。それ用の和紙をヘラを使ってちぎりつつ埋めていく。
・・・けっこうざくざく進めるんですね?いや、でないといつまで経っても終わらないでしょうけど。
経験積まないと、とてもじゃないけどあのペースであの作業は無理だわ。すごい。

見学終わって、いったん解散。途中で馴染んだ方と一緒に即上野へ移動。
んで、駅で別れ、ベーグルサンドを調達して、西洋美術館へ。
企画展のウィリアム・ブレイク版画展を流し見て、常設展を堪能。
ここにあるクールベの海の絵、大好きなのだ。
てくてく歩いて国際子ども図書館へ・・・の手前で、黒田記念館が開いてたので寄り道。
んで 国際子ども図書館の展示を駆け足で確認。
一時間半でなんつー詰め込みプラン。

寛永寺の境内借りてご飯にして、今度はちゃんと間に合って集合。

午後の見学先は東京文化財研究所(東文研)。
2月に同僚が資料保存の調査出張に行ったとき、曜日が合わず見学を断念したところ。
今回も見学受入日じゃないんだけど、そこはコネクションがものを言ったのかしら(笑)

まずは保存修復室。黒板に残った文字の保存作業中だった。
そんなものまでやってるんだ、が最初の感想。
他には、刷毛をはじめとする道具のご紹介をいただいた。
昔ながらの道具も、作る人が減って確保するのが大変とのこと。
「末端で使う道具の作成まで含めての保存が必要」との言葉が重い。

次の修復実験室では、絹の強制劣化実験サンプルや、高松塚古墳の壁画保存のための実験過程を拝見。
大型の実験装置がいっぱいあって、まさにラボ。

生物実験室ではカビのお話と、東日本大震災で出た水濡れ資料の応急処置法について教えていただいた。
それから、イギリスであったIPM関係の学会の内容のご紹介をいただいた。
ご説明いただいたのが木川先生。論文は拝見してたけど、お話伺えるとは!
なんとか名刺を交換させていただいた。

説明を伺い、設備を見学して、やっぱり化学の知識が必要だと痛感。
修復技術だけじゃダメだわ。材料が選べない。。。

同行させてもらったIPMツアーの皆様は明日国文研の見学に行かれるんだけど、
予算の都合と、まぁこないだ同僚が見学行ったばっかりだしねってことで私はここまで。
東京国立博物館の特別展のタダ券を頂いたので(!)、残り1時間半で駆け足で
特別展とちょこっと平常展、あとミュージアムショップを巡ってきた。
日程が長引いたら困ると思って、遅めの飛行機にしといて良かったぁ!

空港でお土産を買いこんで帰福。
よく考えなくても、上野でかなり歩いてるよな・・・。
こんな疲れ方で明日出勤→BRAH vs アジカンって大丈夫か俺。

普段絶対見に行けないようなところを、専門家の解説で見学できた貴重な機会だった。
充実の1日でした。本田課長に感謝。

※写真、いっぱいあるんだけど、公表しないお約束で撮ってるので。。。

2011年11月9日水曜日

図書館総合展 初参加

勤続が10年に突入にして、初の図書館総合展行き。
といっても、総合展は初日だけの、資料保存関係での出張なんだけど。

始発の飛行機で羽田へ。先週に引き続き早起き→機内で朝ご飯。
乗換後の運賃をけちって、横浜駅からてくてくあるいてパシフィコ横浜へ。
飛行機が定刻に着いてくれたので、それでも余裕を持っての到着。

会場のパシフィコ横浜
普通は横浜駅から歩く距離じゃないらしい あれ?











午前中はフォーラム『「マイクロフィルム保存環境保全」と「館内の空気清浄」について』に参加。
(身が二つないので、青木先生の『東日本大震災における報告と今後の備え』への参加は断念。
私はこっちに行きたかったんだけど(T_T) )

講師の佐野先生は、明日行く東京文化財研究所の保存科学研究室長。
お話はマイクロフィルムの基本と、 化学物質の除去方法について。
・・・配布されたPPTと投影してるPPTの、枚数が違うだけならなんとかなるんだけど、
順番が変わってるってかなりしんどい!
話を追いつつ資料を探すのに必死。ひー。
ノート見ても話が思い出せないよ。。。
でも冒頭に言われた、「困ったことがあったらぜひご相談ください。お待ちしています。」という、
すごく嬉しいお言葉。
相談先に困るって多々あるので、いずれ何か出てきた時には頼らせていただこう。

お昼休み、どうせ次のフォーラム終わったら空きだから、と、朝ご飯の残りのパンかじってたら
去年NIIでの目録講習会でご一緒した阪大の方と遭遇。
今日の最終のフォーラムで登壇されるとのこと。チェックしてなかった・・・。
結局昼休みのほとんどを彼との雑談に費やした。ひさびさで楽しかったです。

午後のフォーラム始まる前にと展示会場の受付を済ませて中へ。
ブースには上司×2・・・あ、もうだいぶお疲れのご様子。
とりあえず次のフォーラム終わったら戻ってきますと約束して撤退。

午後参加したのは『資料保存の実践~IPMの視点から~』。
ここで講演をされる、九国博の本田課長にお誘いをいただいての今回の出張。
お話の内容自体は以前九国博をお訪ねした際に伺った内容が主なので割愛。
文化財虫害研究所の三浦先生のお話は、事前に読んでた九国博のレポートに近かったかな。
IPMとは何ぞやというところから始まったから、初心者にも分かりやすい講演だった。
「薬剤によるくん蒸より、人手にかかるお金の方が少ない」ってちょっと切ない。。。
九国博の場合はボランティアを活用できてるからこそのような気もするけれど。
午前のフォーラムと違って企業色が薄かったのに好感が持てた。
(金剛さん、直接この絡みの商品扱ってるわけじゃないしね。)

終了後、本田課長と主催の金剛さんのスタッフにご挨拶。
明日一緒に見学に行く皆様に引き合わせていただきご挨拶。ツアーの皆様はそこで解散。
私は展示会場のブースへ。

後は展示ブースの番をしつつ、人が余ってる時に企業ブース巡り。
もちろん資料保存をメインに見て回る。
プリザベーション・テクノロジーズ・ジャパンのブースに行って、
こないだ頂いたスプレーのお礼かたがた、具体的な調査方法について話し込んでしまった。
他には毎年セミナー一緒にやってる業者さん見つけて挨拶したり、あんぱんもらったり(笑)
昔よりも規模が小さくなっているんだそう。不況の影響か?
そもそも弱小業界ではあるが。

結局終了時間までいて、何となく解散になってくれたので逃走して電車に。
直行なのでそのまま渋谷に行って、約束してたねた君を呼び出し。
宿が24時チェックインって経費節約プランだったので、それまで付き合ってもらった。
先週一緒に旅行したばっかで全然ひさびさ感なかったですけどね(笑)

総合展は・・・うーん、毎年資料保存シンポジウム行ってること考えると、
あえて参加しなくても良いかなぁって気がする。
講演(フォーラム)は総合展のほうがレベル高いけど。
というか、資料保存シンポジウムの講演レベルをもう少し上げてくれないかなぁ・・・。

2011年10月26日水曜日

自腹出張東京行き(シンポジウム編)

今日が今回の旅行の目的、情報保存協会主催の資料保存シンポジウム。
2回目か3回目の時に出張させてもらった以外は毎年私費で参加してる。

5回目の今回のタイトルは「資料を護り継ぐ―平時も、非常時も―」。
当然と言えば当然の、震災を受けてのテーマ設定。

一番聞きたかったのはやはり東北大学の平川教授の、現地のお話。
被災地の古文書、特に未指定文化財の救出をされているとのこと。
拾い出して整理をして洗浄して写真を撮って保存して・・・
ボランティアの手も借りて作業を進めているけれど、10月で数がかなり減ったとのこと。
図書館の話ではないけれど、緊急時に少ない人手と物資でどう工夫していくか、
考えさせられる部分が多かった。
また、データの分散保存についても、地域でだけではなく国内、さらには海外での保存も考えるべきとの提起には賛成だ。
広域で災害が起きたときのことを考えておかないと、データって紙なんかより復元が難しいのでは。

昼休みはダッシュでパンを買いに行き(場所憶えてて良かった)さくっと昼食を済ませ、
博物館の特別展「ヴェネチア展」を駆け足で見てきた。
こんな無理無茶やったの今回が初めて。でも見れて良かった♪

午後の企業発表で気になったのはマイクロテックのインターセプトテクノロジーキット。
マイクロフィルムを入れる保存箱なんだけど、中に塗布(たぶん)された銅によって
劣化マイクロから出る酢酸を継続的に中和でき、銅イオンで殺菌もできるとか。
反応が進むことで銅が酸化して黒くなるので、見た目で取替え時期も分かる、と。
まだ検証実験中らしいんだけど、製品化されるか気になる。
今年初めて発表を聞く、ラーソン・ジュール社は保存箱メーカー。
「仕上がりに雑な部分もありますが安いです」って、そこ言い切るってすごいよ(笑)

企業展示で、修復と紙関係の会社を軽く見て回り(あんま目新しいのはなかった)、
プリザベーション・テクノロジーズ・ジャパンのブースで毎年話をしてる方と今回も雑談。
BookKeeper法のスプレーを、何の気なしに「飛行機の持込が面倒で買えないんですよね」って言ったら
「あ、じゃあ送りますので!」ってえーっ!?
phチェックペンと一緒に、頂いてしまいました・・・売り物なのに。本当にありがとうございました。
うちの現状考えるとちゃんと脱酸処理ってやってみたい=仕事お願いしたいんだけど、
結構お金かかる処理だし、下っ端だと言い出すのも難しい。
まずは戴き物で調査と実験だなぁ。

初回ほど行く意義がなくなってきてるな、とここ数回思ってはいるけど、
今回はまずまずだったかな?

2011年8月6日土曜日

九州国立博物館文化財保存交流セミナー II 参加記録

資料保存班の後輩達3人と、九州国立博物館へ。
特別展『よみがえる国宝 - 守り伝える日本の美 - 』を見るのと、関連セミナーの
文化財保存交流セミナー II「日本の宝を守る、蔵を継ぐ」に参加するため。

何回かあるセミナーで今日を選んだのは、今日が一番紙資料に関する発表が多かったから。

会場に着くと、入口に今日のプログラムが掲示されてる。
おっ、「展示作品の保存修理事例解説」でも紙資料修復の話があるじゃないか!ラッキー!

「展示作品の保存修理事例解説」、最初は漆器修復の話。
2番目が書籍修復の事例紹介。
対馬宗家文書を中心に、いろいろな修復事例の写真と技法の紹介をしていただいた。
虫損の形に紙を漉いて埋め貼りしていくって、気が遠くなりそう・・・。

次が今日の私的メイン、「宮内庁書陵部の資料管理」。
宮内庁書陵部で資料の管理を担当されている中村さんの講演。
一番最初におっしゃった、「保存という仕事は創意工夫の連続で、本当に面白い」とのお言葉がとても印象的だった。ホントにそうだと思う。
すごいのが、現在でも機械空調をしていないという書庫。
建て直した際(97年竣工らしい)にも、あえて空調を入れない選択をしたとのこと。
その設備で温湿度を維持&庫内環境管理をするのは大変そうだけど、出来ないことではないって分かった。
詳細書くと大変なことになるので、キーワードだけ。
 ☆やっていることの監視が重要である!
 ☆季節に逆らわない保管
 ☆埃をためない、湿気をためない
 ☆データは一年間通して集めないと使えない
一度見学に行ってみたいけど、難しそうだなぁ・・・

ここで昼休み。
さくさくっと持参のお昼を食べて、展示を見にGO。ここしか暇がない!
企画はあまり一般受けするものではない(と思う)けど、展示されてるものは国宝級からある。
それぞれにどのような処置がされているのか、具体的なところが展示されてなかったのが
そこら辺を勉強してる身としては残念。
正倉院が実物大で再現されてて、高床っぷりにびっくりした。
これも一度本物を見に行ってみたい。
(あ、今年9月から工事で公開中止ってなってる・・・残念。でも手続きなし無料で見れるのね。)

午後からは、その正倉院の方のお話。
宝物の管理・曝涼についてはなかなか興味深かったけど、一部寝オチてしまった(爆)
所長さんのお話は概念的というか、保存のお話じゃなかったのでややぼんやりと聞いた。

公演が終わって、バックヤードツアーへ。
普段あってるものではなく、今回用のスペシャルバージョン。
書籍・漆芸・絵画の各修復室に入れていただき、担当の方の説明を頂いた。
前回裏を見せていただいた時は修復室には入れなかったし駆け足だったので、
ゆっくり見れて良かった。
何故か講師の方達と同じ関係者グループに入れられてしまったのでビミョーな居心地だったけど、
その方々からの質問が突っ込んだもので勉強になって良かったかもしれない。

終わったら17時半過ぎ。閉館時刻も過ぎちゃってる。
天満宮の参道に出て、梅が枝餅をいただき、電車にて帰路に。

や、密度の濃い一日になった。
やたら厚くて重たい図録、買ったは良いけどいつ読もう。
絶対職場には持ってかないぞ・・・

2011年5月27日金曜日

仕事の谷間。

あれやこれやのイベント続きで、暇なはずはないんだけど、
諸方からの回答待ちだったりで現時点ですることがほとんどない。
上司は別件で忙しそうなのであまり仕事を訊く訳にも行かず。
ちょこちょこ進められることも午前中で終わって、目下時間を持て余している。
全然嬉しくない。

閲覧室をふらふらしていたら、高校の後輩に遭遇。
社会人入学で大学院に来てるとは聞いてたけど、棲んでるエリアが違うので
2ヶ月も経ってやっとのアカウント。
お互いあんま変わってないからすぐ分かるという(笑)

そういや今日、図書館勤めしてる後輩が講演会聞きに来てるんだっけ。
私は行かないからこっちには多分遭遇しないだろうな。

2011年5月14日土曜日

東京出張(掲載遅れ)

定例の、5月の東京出張。
こっちで開催する講習会の、各地区担当者が集まっての説明会。

説明自体は聞くの2度目やるの3度目で、だいたい分かってる。
裏メインの意見交換がぶっちゃけ話続出で面白かったというか怖かったというか。
どこも若手が居なくて大変そう。デカい規模だとそこの悩みは少ないなぁ。
つーか出席者最年少&唯一ヒラじゃ話についていけない!

合間で主催機関の皆様と五月雨にお話。
去年やたらに出没した成果(?)か、向こうからご挨拶をいただいて恐縮しきり。
担当トップはうちにいらした方だし。
顔なじみになった地区の担当の方にもご挨拶。
京都と広島の方とも雑談と仕事のお話。こんな機会でもないと会わないからね。

会議が終わって、さてどうしよう。
本来日帰りの日程なんだけど、飛行機ダメなんでいつも自腹で一泊。
しかし今回はライブもなければ友人も誘ってないと、まったく予定なし。
特にしたいことがあるわけでもないし、スポットのチェックもしてない。。。
もったいないなー(爆)

結局disc union巡りをして結構な枚数CDを買い込み、
いつもの仕入れで問屋で巡り、さして予定もないのに材料を買い込み。
ちょろっと寄った東京駅のエキナカが割と楽しかった。
閉店寸前だったのでじっくり見れてないけど。。。
もうちょっと早く行けば良かったぜ。

雨降ってなかったらもう少しぶらぶらしたんだけどな。
まぁでも仕事仕様の格好だし、これくらいがちょうど良かったかな?

2011年3月4日金曜日

九州国立博物館見学記

今日は資料保存班と新図書館チーム合同で九州国立博物館へ。
業者さんも交えて、施設と設備についてお訊ねしに。

仲介依頼やら先方とのやりとりやら内部取りまとめやら
準備が大変だった割には不完全燃焼。
総務と設備の担当には丁寧に対応して頂いたんだけど、
うちから出向してる方々だった(^^;;
一番お話を伺いたかった保存担当の方は、会議が長びいて
かなり遅れてのご登場に。
バックヤードもご案内頂いたけど、かなり駆け足。
ポイントになるお話や、興味津々の修復室見学が全部ここに。
手と耳が足りない・・・!

来週、頂いた資料読み返してまとめないとな。

あんな大人数で行く必要あったのかな。
各人は面白かったかもだけど、コーディネーターは気疲れたぞ。
(上司はもっと疲れたかもしれんが、お互い様だ)
少しでも役に立てば良いな。

2010年10月30日土曜日

第4回JHK資料保存シンポジウム

毎回の江戸東京博物館。

今回のテーマ、ぶっちゃけあんま興味なかったんだけど、
Niiに無理言って講習会1日キャンセルしてるし、
企業ブースで情報もらえるかな、と参加。

うーん、思った以上に興味持てなかった。
デジタル化を避けて通る訳にはいかないって、
分かってはいるんだけど…。

結局真面目に見たブース、紙関係と脱酸関係だけだし(爆)
特種さんの冊子ゲットが最大の成果だったりして。

2010年10月26日火曜日

今年2度目の京都

目録講習会のため、京都へ。
8月に遊びに来て以来、今年2度目。

講習会のためと言っても、今日は移動日なので厳密にはオフ。
事前にアポを取っといた、貴重図書室の見学に京大へ。
有名で、一度見てみたかったんだよね〜。

Y課長と、講習会担当で面識のあるK係長に、
担当課じゃないのに長時間ご案内いただいた。
さすが有名なだけあって、立派だった!
やっぱ総木っていいな〜。調湿効果もだけど、見た目が綺麗。
30年近く前に計画されただけあって、今じゃダメって部分もあるけど、
そんな前からきちんと考えられてるのがすごい。

終業後、資料保存ワークショップにお邪魔させてもらった。
有志が自分とこで対処に困った資料を持ち寄って、
皆様で修理方法を検討してた。
で、何で私、講師役になっちゃってたんだろ?

2010年10月1日金曜日

祝再開

5月14日で止まりっぱなしだった「ほぼ日刊資料保存」がやっと再開されたよ。
貴重な資料保存の情報源。復活してくれて助かった。
止まってたおかげで、「ブログもんじょ箱」もチェックするようになったけど。

館内の資料保存展示も何とか始められたし、
こっちの仕事はシンポジウムまでお預け・・・
と思ってたら、原稿の校正が来ちゃったよ(爆)。
集中する時はするもんだ。

2010年9月10日金曜日

資料保存ワークショップ

in 資料保存班。

常設展示で流すスライド用に写真を撮るべく、修理教室を実施。
派手なやつかなーっと、無線綴じ本の打ち抜き綴じ修理を選択。

背の糊を落とす小技が一番ウケたなぁ。










感想で「材料の成分には気を遣わないといけないんですね」と言われ、
そこを分かってもらえたことにまず安心。
私のレベルだと、はっきり言ってもろもろの技術よりも材料の選択の方がよっぽど難しい。
PVA使っちゃダメって言われても・・・。
いちいち正麩糊煮てる訳にもいかないし、
それじゃくっつかない材質もあるし。。。

ちょうど岡本先生から情報もいただいたし、少し勉強するかなぁ。

その前に展示の準備か。

2010年8月26日木曜日

目録講習会。

今日は一日プチ出張。
目録講習会の講師補助。

・・・つ、疲れた。。。
たいしたこと何もしてないのに。。。

テストで50点きる人が何人もいるって初めて見た。
実習中回ってみたらお約束の落とし穴にはまってる人ががっつり居るし。

ホントにちゃんと分かって帰ってくれたのか、限りなく不安。

中級の講習会だったはずなのに。。。

名刺が無くなってたことに気づいて急遽職場へ帰還。
そして帰りそこないまた遅くなる罠。。。
まぁ、多忙なのに明日から休むんじゃ仕方ないか。

さて、明日からの遠出準備をせねば。