2012年11月18日日曜日

ストレイテナー BRAND NEW EVERYTHING TOUR @Drum LOGOS

待ちに待った、そういや今年福岡で初のテナーのバンドセットライブ。
オフィシャル先行でさくっとチケットを取り、首尾よく二ケタをゲット。
その後に発表になった対バンがthe telephones。電話ズかい(苦笑)
いや確かに知ったきっかけはテナーのPVだったりはするが。

今日は市民会館でくるり、ZEPPでバクホン、Spiral Factoryではプレイグス。
かぶせすぎだろよ。
しかもくるりとバクホンはイベンター一緒でバンド同士も仲良し。ナシでしょ、これ。
俺が行けなくて泣いたのはプレイグスだけどね。

客層が違う電話ズのおかげかヨシヒコ効果か、チケットがソールドアウト。めでたい。

バタバタとギリギリで会場についたにもかかわらず、しっかり目当てのTシャツゲット。
割と並びやすい番号だったのが幸い。
並んですぐ入場で、テナー観るときの定位置をゲット。
後は始まってから上手に流れないと。

ふと隣を見たら、なんと本を読んでいらっしゃる。初めて見たわ…。
俺はゲームで暇つぶし。
ってうおー、SEでentさんキター!ナイスセレクト!
ちょっと寒いからTシャツ着ちゃえ。

秒まで定刻ジャストで開演。
あー、電話ズのOPSEにもパフォーマンスにも慣れてきたわ。
なんせもう今年3回目。なんでこんなに観てるんだか(笑)

のっけから聴き憶えのある曲だ。
去年のUKFCからこっち、あちこちでけっこう観ているtelephones。
さすがに曲も盛り上がるポイントもインプットされつつある。
なんか、そういう意味で俺的にはテンフィやバンアパに通じるバンドだ。

MCで「初めての人、とりあえずディスコって言っとけばなんとかなります」って
自分で言っちゃう石毛君。まぁ、その通りなんですが(笑)
福岡は夏以来らしい。皆勤気味なんじゃね俺?

前回UKFCではイマイチノレないまま終わった電話ズ。
今日は頭から踊っちゃってるぞ。楽しいぞ?
案の定モッシュエリアとバーの間に挟まれたので、いろいろしんどいのはあるが。
テナーと電話ズ、ノリの向きがだいぶ違って大変。知ってたけどさ。

昔の曲を、と一曲披露。ゲストでそれは、勇気ある選択ですな。
聴いたことないように思ったこの曲、今日演った中で好きな曲でした。

石毛君、気持ち良さそうに歌うよね。見ていてこっちも笑顔になる。
ラストは"Love & DISCO"。これも好きだな。気持ちいい曲だ。
曲終わって他のメンバーが引いて、石毛君だけ残って余韻のギター弾いてる。
これも今年毎回見てるな。

もちろんセトリは取れてないけど、なんとなく。
Monkey DISCOスタート→途中I hate DISCO(略)と昔の曲とAAUUOOO→Love & DISCOでシメで8曲くらい

前回が若干不完全燃焼だったので、今日楽しめて良かった。
しかし思ったより体力消耗したぞ。大丈夫か。

30分の転換で、本命テナー。
いつものDoshの曲と青の照明。静かに、でも一気にテンションあがる。

頭から普段演らない曲!
うーわ、今日のセトリどうなるんだろ。楽しみ!

最初の間。MCの前に間。
オーディエンスの静かさにentさん苦笑。
「静かだねー」とentさん&ひなっちに言われ、今度はメンバーコールが飛び交うという。
entさんデニムシャツ、OJはソフトっぽい白シャツ、シンペイくん黒Tでひなっちはダブっとした黒T。
お、ひなっちがひげっちになってる。
ありがたいことに今日も視界良好。

準定番、くらいの曲が多いな。
ここ半年くらい聴きたかったキラーが聴けて序盤から満足。
電話ズのときにはなかった、後ろから押されて落ちそうになるのが辛かったけど。。。
目の前、一か所しかないモッシュエリアなんだよ…。付き合えんって。
俺の後ろの列ってかなりキツい位置だから(こないだ俺もはまった)、気持ちは分かるけどさ。
ここは始まったら2列になっちゃうラインなんだよ。

なんか今日、OJがすごい楽しそうなんですけど!
ひなっちが笑顔全開なのはいつもだけど、OJいつもこんなだっけ?
「OJディスコ!」(ひなっち)で踊っちゃってるし(笑)
(アンコールのときは「もういいだろ」って言ってたけど・笑)

電話ズ+テナーと言えば、って曲でノブ氏乱入。
あのキレのあるダンスを披露して去っていった。
その後の、最初の間と同じ静けさにシンペイくん、
「ノブに出てもらったけど、その後のこのなにごともなかった感がいい」
みもふたも。。。
上から全員が見てる電話ズメンバーの反応が面白いよ。

昨日は福岡入りしてるジョージ・ウィリアムスと食事=取材だったそう。
でも当人は今日くるりのライブに行っているという(笑)
「事故ったとき用の素材だよね!」(シンペイくん)
entさんの好物の梅が枝餅を、それと知らずに差し入れてくれたそうな。
「これ知ってる?って、九州人なら知ってるって(笑)」(シンペイくん&entさん)

ニューシングルの曲、どれもいい。
ヨシヒコのテーマ(爆)はライブ初と思えないくらいライブハウスに馴染みがいい。
ツアータイトルの2曲目、スローテンポでテナーらしい曲だ。
個人的には3曲目が相当にツボ。
ものすごくひさしぶりに、一回目に聴いたときに歌詞にやられた。
A面ぽい曲ではないけど、すごく好きだ。
DVD目当てに買ったの思い出して聴いといて良かった。

後半、飛ばしてたな~。ラストブロックは好きな曲ばかり。
ギターで始まる、最初の音聴いただけで嬉しくなっちゃう曲連発。
締めの曲、スカジャンと一緒だ。鉄壁になりつつあるな。
ここでいつもの、肩を組んでの挨拶。
アンコール、やってくれるよね…?

ちゃんとあったアンコールでは全員Tシャツに。
(entさんがバンドT赤で、OJがもいっこの黒だった)
ディスココールを要求するシンペイくん。石毛君に似せてておかしい(笑)
演らない訳がない曲を最後に取っておいてくれてました。

セトリ。
泳ぐ鳥 / Discography / NEVERLAND / (MC) / DONKEY BOOGIE DODO / クラムボン・インザエアー / Man-like Creatures / KILLER TUNE / VANISH / (MC) / Lightning / シンクロ / 星の夢 / (MC) / Little Miss Weekend / SILLY PARADE / From Noon Till Dawn / (MC) / BRAND NEW EVERYTHING / REMINDER / Melodic Storm / 羊の群れは丘を登る
en. BERSERKER TUNE 19:14-20:45, 20:53
こうやってみるとけっこう曲数あったんだな。あっという間だったぞ。

5月のキンブラとの対バン、スカジャン、今日と、ひさしぶりの曲をいっぱい聴かせてもらったな。
(もちろん外せない定番は外さない。そんなテナーが大好きさ。)
今年は年末お休みみたいなので、次までしばらく開くと思われる。
今年もたくさん観れたけど、そういや、バンドセットのワンマン一回も観れてない…!
残念だけど、今日を栄養にしばらく我慢しよ。。。

2012年11月15日木曜日

the HIATUS "The Afterglow Tour" @福岡サンパレス

※セトリ見なくてもかなりネタバレです。
 細美さんがMCで「見ないで来い」って言ってたことを申し添えときます。


福岡、というか九州が1年ぶりのHIATUSのライブ。
あまりの開きっぷりに耐えられずナノムゲン行ったので、俺は4カ月ぶり。
(レディクレも一年の間に挟まってるのか。あんな前なのに。)
細美さんと堀江さんは先月せっちゃんときに観れてたので一カ月ちょいだけど。
あ、ウエノ兄やんもだ(笑)

大相撲からはける波に逆らいつつの入場。
グッズ、金額優しいところから売り切れ出てる。珍しいな。
目当てのとこからふっと欲しくなったとこまでがっつり購入。
そしてガチャガチャ。存在を忘れてた!が、ちゃんと両替してくれました、助かった。
ガチャに弱い俺、こっちもがっつり回しまくりましたよ。
バッジがかぶっちゃったのが残念(5個もあるのに2種類しかない・涙)。

席は相当後ろ。てか、後ろの列誰もいないから、実質の最後列。
オフィシャル先行でこれかよー!
でもまぁ、顔とか細かいとことかは見えないだろうけど、その分俯瞰はできるよね。
ある意味いっそ3階席でも良かったな。
ステージ、ランプとかの小物使いはSOFT Tourのテナーみたい。
全体の雰囲気はグローブ座の健兄ぃを思い出させる感じだ。

10分近く押しての開演。いつもと違う、おとなしめのSE。
入ってくる感じは完全にクラシック。
あれ、細美さん、恰好が完全にいつも通り(笑) グレーのTシャツにタイトパンツにスニーカー。
masaさんは白のシャツに白のブーツ。
(自分の位置が高いから靴まで見えるわ。)
ウエノ兄やんはいつも通り、柏倉さんと一瀬さんは黒いジャケットを着てる。
堀江さんはもろにAfterglowのヴィジュアルイメージ。髪をきれいに固めてる。

グランドピアノが出てるからなのか、いつもとだいぶ配置が違う。
ひさびさに細美さんがセンター。
客席から見て右に堀江さん。左に兄やんとmasaさん。
兄やんの後ろが柏倉さん、masaさんの後ろに一瀬さん。
グランドピアノの後ろに弦の皆様。
ドラム・パーカッションとピアノは透明のアクリル板で囲まれてる。

「そのままでもいいけど、立ちたい人は立っていいよ」って
細美さんの言葉に全員スタンダップ(当然)。
そりゃもうこの曲からでしょうって曲でスタート。
正直、最初は音がいい感じに響いてこなかった。
もともと3rdは散々聴いてたとこでの今回のアレンジで、多少違和感があったのはあるな。
もともとホールの音の響き好きだし、割とすぐに馴染んだけれど。

角度はいいんだけど、アクリル板の反射で柏倉さん・一瀬さんがよく見えない。
せっかくなのに。。。
反射で堀江さんの顔が見えるという。なんと。

短いMCの後、いきなりまさかのイントロが。どよめくどよめく。
うわ、これ今回のアレンジしたのか!
弦で迫力が増して、なによりピアノの音が映える。
ライブで聴くの自体がひさしぶりだよ。嬉しいなぁ。

MCで「広い!」と連呼する細美さん。
初日はどうだったんだ?と思いつつ、確かにZEPPに比べたら上の空間が大きいよねとは思う。
「ぶっちゃけ3階席遠い!落ちるなよ!」そうそう、3階は怖いくらい傾斜あるよね(笑)
平日なのに、と堀江さん。「仕事休んだ人!」って言葉に挙手多数。
俺は近いから休まずに済んだけど、まぁそうなるか。
ホールでやることになるとはという話に。確かに、メンバー皆そういうキャリアじゃないよね。
例外が堀江さん。たぶん彼だけはここで観たことある。
Coccoちゃんのサポート入ってるから。
(あのときはまさかの西川さんをガン見で他あまり憶えてないんだけど)
でも細美さん、「今でもホールに興味があるわけじゃなくて、
今回の音が一番よく響くことを考えたらこうなった」。
ですよね。だからこそ聴きたいと思ってやってきたんだ。

セットのソファの肘掛けに腰掛けてアコベを弾くウエノ兄やん。
うーわーもう、カッコよすぎです。
HIATUSでは(たぶん)初見の一瀬さんは、あちこち動いていろんな楽器をやってる。
彼と細美さんのハンドクラップ、完全に楽器になってたな。
一番激しい動きをしてるのは堀江さん。
今まであまりちゃんと観れてきてないんだけど、あれで弾けてるのがすごいってくらい。
masaさんの前にアコギが固定されていないの、ひさしぶりだ。
コーラスに美雨さん来てるから、masaさんのパートがだいぶ減ってる。ちょっと残念。
細美さんがハンドマイクで歌う率がものすごく高い。半々近かったかな?
(歌に専念できるって最高とのお言葉が。)

今回のアレンジ、当然というかやっぱりというか、3rdの曲が一番馴染みが良いな。
そのあと2nd→1stって気がする。
もちろん曲によって相性はあるけど。
俺的には"Shimmer"がかなりツボだったかな。

メンバーがほとんど引いて、細美さんと堀江さん、チェロの方の3人に。
これは!と思ったらやっぱり1stのあの曲。
ツアーの時、アンコールで2人だけで演奏してくれたっけ。
この曲と、後半のMCで細美さんがちらっと触れたときが、
堀江さん居なくなっちゃうってのが悲しくなったピークだった。。。

チェロの方が引いて、今度はメンバー5人だけに。ギター隊はエレキ。
ん?と思ったら、うーわー、いつものステージだ!!
今日それは反則でしょ!
アレンジはちょっと違ったけど、まさかこの手がアリだとは。想定外の嬉しさ。
この編成で2曲。やっぱハジけた曲好きだよ。

柏倉さんが一瀬さんの前に行って、向かい合わせでドラム叩いたり、
masaさんが堀江さんとこまで行ってギター弾いたり。
兄やんがベース抱いてるのもひさびさに見たな。
masaさんのマンドリンに堀江さんのバンドネオン、レアモノでした。

「ウエノさんとこにもマイクがあります!」に会場盛り上がるも、兄やん手を振って声を発せず。
つか、いつもだけど、堀江さん以外誰もMCに絡んでこない。
「楽屋だと俺が一番喋らないくらいなのに!」(細)「黙ってるくらいの勢いだよね」(堀)
確かに、兄やんとか、武藤ウエノでは饒舌なんだけどな(苦笑)
そして細美氏の「ボーカルがMCする習慣を変えたいと思います!」発言が飛び出すという。
しかし堀江さん居なくなったらホントにどうするんだMC。

最後のMC、楽しくて仕方なくなったらしく、細美さん、目からぽろり。
「泣いてたら変な声になるから」とMC継続で場をつなぐ。
ステージ遠い悔しさMAXですよ、もう。
細美さんが投げて落ちたタオルを拾う美雨さんが素敵。
とにかく声をあげてつなぐmasaさんが素敵。

オリジナルに近い"Souls"、ライブでは初。
これはさすがに女性とツインヴォーカルの方がいいわ。
最後は明るいステージで締め。
この辺、遠くても分かる細美さんのあの笑顔。
こんなに笑えるのはここだけだ、と言っていた。その笑顔で幸せになれます。

アンコール。細美さんだけ先に出てくる。
「すげー楽しいけど、10本で良かったかも。乾杯ってやってグラス割る感じ。」
(その瞬間、頭の中でラインハルトが「プロージット」って叫びましたね)
後から残りの皆が出てきて、柏倉さんと堀江さんが一緒にソファに座ったり、
ストレートに立ち位置に行かずに遊んでる。
細美さん「なんか俺だけ衣装忘れたみたいじゃね?」それ今突っ込むとこなんだ?(笑)
ここの選曲も意外で、んですごく嬉しかった。どっちも大好きでひさしぶり!
実質間奏部分くらいしかクラシック部隊の音は意識できないんだけど、
それがすごくきれいにハマってたし。
気分アガりすぎてホールで跳ねちゃいました。
最後は全員で、ステージ前に一列に並んで一礼。

セトリ。
Deerhounds / Flyleaf / (MC) / Ghost In The Rain / My Own Worst Enemy / The Tower and The Snake / Bittersweet/Hatching Mayflies / Shimmer / (MC) / Broccoli / The Ivy / Little Odyssey / Monkeys / ベテルギウスの灯 / Snowflakes / Walking Like A Man / (MC) / The Flare / Superblock / Insomnia / Twisted Maple Trees / (MC) / Souls / On Your Way Home
en. 紺碧の夜に / Silver Birch
19:08-20:52, 21:03

前回に続き、売り切れなかったのがせつない。
(見やすくて助かったけど、俺の前もその前も空いてた)
最近の流れや、こういう編成だと特にエルレファンとかは離れてるかもな。
俺自身もライブハウスで観る方が好きかなと思ったけど、
今日のこれはこれで観たかったし、観れて良かった。

いろいろ面白いことを考えてると言ってた細美さん。
次はどんな音を聴かせてくれるんだろう。

2012年11月10日土曜日

RX-RECORDS presents 星の屑ども作戦 ~STAR-DU-STARS MEMORY~ 第4話 熱情の攻防戦 @Drum LOGOS

ひ…っさしぶりの、ノリの激しいライブ参戦。
今週は風邪とその後遺症でずっとダウンしててのこの激しいライブ。
うーん大丈夫か?

雨が降るのか降らないのかという雲行きだが、チャリで天神へ。
ギリギリ到着で、物販眺めて並ぶ。まぁ後回しでいいや。

中入ったてステージ見たら、カーテンなし丸見え。
UKのイベントってこういう仕様なのかね(笑)
シャンペっぽいセットだな~→あードラムSAKAEじゃん→ってフラッグかかってるし(爆)
シャンペ先なら前行くか、と、2段目のバーの少し後ろくらいに陣取る。
ほけーっと待ってて、ふと横見たらUKFCで会った子達が居た。近っ。

定刻に影アナスタート。
これがまた気が利いてて面白い!
作戦活動なのは知ってたが、オーディエンスも隊員なんだ(笑)
去年のソウルセットのライブ以来の秀作だったぜ。

という訳で、先攻は[Champagne]。
洋平君白・ひろ君黒のシャツ、サトヤスはいつも通り、シライ君…憶えてねぇ(爆)
(視界は良かったんだけどね~)

当たり前だが、メンバー登場と同時に雪崩れる雪崩れる。
流されて居場所を確保しようとした結果、バーの真ん前に来てしまった。
ここ、バーにガツガツぶつかって痛い!
でも視界はなんとか確保したぞ!

最初の曲中で洋平君。
「広島ーあああああっ!」
おーい、ここは福岡ですよーっ(笑)
明らかにやっちまった顔の洋平君と、苦笑で彼を見るメンバー。もうおかしいやら可愛いやら。
MCで素直に「ごめんなさい」って言えちゃうようぺいんが好きだぜ。
ヒロトさんが青森で、最初から最後まで「名古屋ーっ」って言ってたって話を紹介。
この場所間違いのMC、ネタ豊富で盛り上がったな。
しかし、去年スカジャンで細美さんもモンバスつって自爆してたけど、
けっこう本人へのダメージでかいのねこれ。

ブログで書いてた通り、普段演らない曲がけっこう入ったセトリだ。
初めて知らない曲を聴いたかも(cityのc/wだった。道理で。)。
一曲、洋平君がハンドマイクに。うお、これも初めて!
知らなくてもカヴァーと分かる曲を熱唱しました。
しかし、洋平君歌上手いよな~。声の伸びがイイ。

MCでひろ君に話を振る洋平君。
ラーメン話とサラリーマン時代福岡に3カ月住んでた話をするひろ君。
いーなー好きだな、ひろ君の低音な話し声。
で、「俺お前の質問に答えたんだけど?」→「いや俺が水飲んだりする間のツナギだから」 。
正直なお人や。
そしてシライ君しゃべっての客席リクに「押してるから!」と先に行っちゃうという(笑)
今日全般、ツーマンの割に進行管理が厳密だった感じがしたな。

新曲好きだ~。この抜けていく感じがたまらないね。
最後は「シャンペインはお祭りバンドなんです!」(洋)と、盛り上がるあの曲でシメ。

メンバーが引いた後、洋平君一人でコール&レスポンス。
去り際にいつもの「愛してるぜ」を残していきました。

セトリはLive Fansに上がってる公式からいただいてきました。
公式あって良かったわ。メモ取る余裕とかありゃしない(当たり前)
Kids / You Drive Me Crazy Girl But I Don't Like You / She's Very / city / My Blueberry Morning  / Rocknrolla! / Yeah Yeah Yeah / Cat2 / The People (The Whoカヴァー) / (MC) / Wet Peint / (MC) / starrrrrrr / (MC) / Waitress, Waitress! 18:02-19:08

ドリンク取って、そのまま後ろでの観戦に切り替え。
MAMAのファン、怖いんだもんよ。

思いのほか転換に時間がかかり、次はBIGMAMA。
同時に知った今日の2バンド。あれまだ一年前なのか。
系統も近いと思うんだけど、何故かガツッと引っかかったのはシャンペだけだったという。
どこがそんなに違うんだか。

フェス除いて初めてゆっくり観れるところで観た。
あー、これくらいの方がちゃんと聴けて良いわ。
今までで一番印象良いな。

新曲紹介のMCが良かった。
生きているうちに集まりたいって、その通りだよね。
で、今日誕生日のお客さん(2名)をステージに上げての演奏。
「誕生日にはこれくらい良いことあっていいよね」(王子)って。
いや、MAMAファンじゃないけどめっちゃ羨ましいわ。
あそこからの眺め、見てみたい。

アンコール、 一曲目はサトヤスのリクエストだそう。
もう一曲やってフィナーレ。

19:33-20:35、20:45

あまりの充足感に、グッズのバッグを買って帰路に。
腕時計も考えたけど、さすがに踏み止まった(苦笑)

シャンペファンとしては、シャンペ後攻でアンコールまで演ってほしかったとこだけど、
シャンペが先攻だったから前で思い切りノレたのはある。
アンコール分曲数は少なかったけど、そんなに残念に思わなかった。
次またレディクレで観れる余裕もあるか(笑)
あー楽しかった!