2014年10月31日金曜日

uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.2 ストレイテナー×androp

いつまで経っても九州上陸しないテナーさんが、やっとやっとやって来る。
しかも対バンが、これまた好きなandrop。
発表後即申し込んで、ずっと楽しみに待っていた。

仕事にも小雨にもめげず、開場少し前に到着。
しかし物販はやっておらず、開きは押し押し。
あっちとこっちで見つけた音友とおしゃべりをして暇つぶし。
そのまま前の番号のとこで物販に行き、戻って改めて入場。
番号悪くても、最前列とか思わなきゃ、アリーナ落ちるのは余裕ヨユー。

ステージ前に幕があって、セットは見えない。
まあ諸々の情報から、テナーさんが後攻だろうと安心してたり。

幕に映像映してる。
スペシャの番組にentさんと内澤君が出たやつ。
やべー、アルコール入ったentさん面白い。
そして内澤君の食の好みが理解できない(苦笑)
これ終わったのが10分前くらいで、そこから幕開けて音出し。
これ押すだろ。おいおい。
あ、分かってたけど、間違いなくandropからだ。よしよし。

19:10-19:56 androp
ミラダンのイントロで登場。
安定の衣装(前田君、今日はチェック)、内澤君がギター掲げるいつものポーズ。
始まるね!

ツアーが先月で、そう開いてるわけでもないandrop。
今日は本命でもないんだけど、聴いたらテンション上がったな〜。
androp、俺の知ってる限りでは、今日が初LOGOS。
対バンってのも重なってか、ごく普通の雰囲気・演出になってる。
ちょっと視界狭いけど、だいたい皆見えるし、スペースもある。
マイペースに跳ねられるぜ。
アリーナだから、ちょっと音は悪いけどね。まあいいさ。
内澤君、「パンの話流れてちょっと出づらかった」って、えっと、うん、だろね(苦笑)
セトリはツアーからフェス用に抜粋したらこーなるよねって感じで、
正直物足りなかったな。
対バンテナーなんだし、尺長いし、も少しチャレンジしても良かったんでは。
ツアーとの差も欲しかった…。
まあ、それでも満足できたステージだったんでいいんだけどね(^^;;
MirrorDance / Alternative Summer / You / (MC) / Shout / Boohoo / Run / Train / One / Voice

音友が落ちてきたので、おしゃべりしながら待ち。
…長い。
シンペイくんのドラムセット数多そうだし、entさんが2人ぶんだったりするけど。
でもボーデ→9mmよりまだ時間かかるって…。

20:35-21:25 ストレイテナー
いつもの"MPLS Rock and Roll"。
entさんの最初のセリフが「今年初福岡です。」 そうだよ遅いよー!
androp終わって人口増えたアリーナがさらに詰まる。
あ、シンペイくん、ベイキャンときと同じTシャツかな?DVDでも着てたやつ。
OJは白っぽいTシャツ、entさんはグレーTにペンキ散らしました的なパンツ。
ひなっち、見てない以前に、今日ほとんど見えない…

夏フェスと同じ、最後に演るのやめたんすかなアンセムでスタート。
アガるし聴けて嬉しいんだけど、このイントロでのメンバー紹介好きなんでやや複雑。
続いて立ち上がるシンペイくん、
「若鷹軍団に狂った戦士の歌を」って(笑)
てか、これひっさびさだ!夏封印されてたからな!
頭からの畳み掛けで、フロア、既にめっちゃ暑い!

そこからは福岡初披露シリーズ。
おお、照明ナシっすか。雰囲気出るな。
…そのままAサビまで終わったとこで、entさんが「ちょっと待って」と止めた。
「照明点かない。」 演出じゃなかったんかい!
シンペイくん「照明さん、シブい演出するな〜と思ってたんだけど」
客も大半そう思ってたかと(^^;;
「今日スペシャのイベントだから、点かないとダメなの」そっか、そっすね…。
しばらく調整するも完全回復せず、結局「このまま行きます」でやり直し。
今年、テナーでやり直し、3度目っすよ俺(笑)
演ってる間に照明点いて、終わって「復旧しました!」良かった!

「約束の初披露の曲を」(entさん)は新譜1曲目。
この流れに乗るカッコ良さ。ああツアー楽しみ!

鍵盤に移動したentさん、
「andropと対バンしたことないって言ったけど、去年そこで写真撮ってる橋本塁の
(ちょうどentさんを下から撮ってた)
サウンドシューターで対バンしてた」とカミングアウト。
まあ他にも出てたし、忘れたんですね(笑)
ひなっち(オフマイクは仕様)に「ごめんなさいでいいじゃん」と言われ。
さてバラードどれだろ。うわ、ひさびさこれキタ!
始まる前に聴きたいねって言ってたヤツ演ってもらえる嬉しさときたら。
しかも、続けてもう1曲演りよった。
テナーのこういうところが大好きなんさ。

戻って、同期の音スタート(entさんマター)。
今日一番聴きたかった曲。
ああ、やっぱりライブ映えすごい。オーディエンスの反応も既に定番並み。
最後は定番ブロック。
こんな後ろでこの曲って珍しくないか?
ストラトに持ち替えたんでほんのちょっと羊期待したけど、もうラストだよね、違うね。
かなり前に来てたので、肩組みの挨拶を間近で見れた。
その後entさんがマイクに戻って、「だいぶ押したんでアンコールはありません」
…残念すぎる。どうせなんだから演ってほしかった…。
Melodic Storm / BERSERKER TUNE / (MC) / The World Record / Super Magical Illusion / Asshole New World / (MC) / シンクロ / SIX DAY WONDER / 冬の太陽 / シンデレラソング / DISCOGRAPHY / From Noon Till Dawn

おとなしく引く客。さすがに本人に言われるとなあ。

外でしゃべってたら時間が経って、androp出るの見送った。
そーいやその前に塁さんがすげー早足で帰ってったな(笑)

どっちのバンドも、俯瞰で→中盤前寄り→前と、今年の3回、いい観かたができた。
ただ…足りん!短いし時期偏ったし!特にテナー!
(androp3回はどっちかっつーと平均超えてるからな・苦笑)
テナー、次、ツアー福岡は終盤なんだよな。
序盤の熊本とか行きそうで怖い。。。



2014年10月26日日曜日

9mm Parabellum Bullet 「Next Bullet Marks Tour 2014」 @Drum LOGOS w / THE BAWDIES

2日連続の9mm。今日は対バン。
…何故にBAWDIES。
いや、嫌いではないんだが、他地区のラインナップ見るとなあ…。

昨日と同じ時間についたら、既に列はけてた。
あれ、今日早かったのか。確認してなかった(猛爆)
まあそれでも2段目の後ろには落ちれたけども。

SE、昨日と一緒だな。

18:00-18:56 THE BAWDIES
定刻でボーデ登場。
なにげに今年もう3回目。OPSEにも聴き憶えが。
本日は黒シャツにグレーのスーツ。
分かる曲連発。フェスセトリかね。
9mm十周年を祝うROY。「俺らも十周年です!」
そっか、初夏のツアーそれだったっけか。行ったけど意識してなかった(爆)
今日はホテルにあった味噌汁の配布について物申すROY。
さらっとマーシーの扱いひでえ。そしてTAXMANいぢめなのは定型か(笑)
ROYがベース置いて、JIMがそれにツッこむ。
お、またゲストですか?「キングカズ!」
おわ、和彦君が黒シャツ。なんか珍しいもん見てる気がするんだが。
(決まってからわざわざユニクロに買いに行ったそーな・笑)
ボーデのツアーで客演した曲を再現してくれました。
ボーデ、演奏スタイルは普通だから、和彦君そこに入ると抑え目でも浮く浮く。
今まで観た中で一番狭いハコだったんだが、思ったほど合わなくなかったな。
それなりに楽しめて何よりであった。

転換、こんなかかるのひさびさやな。
つか、最近のがどれも速かっただけで、こっちが普通か。ドラム大変だろし。
若干動きがあったフロアで、無事段前ゲット。
結局遅く来ても問題なかった(笑)
2段目までのエリア、明らかに人口密度あがってきてる。

19:25-20:36, 20:50 9mm Parabellum Bullet
お、卓郎くん今日は白シャツだ。珍しいな。和彦君はいつものロンTにお召し替え。
よっしゃ、1曲目から昨日聴けなくて聴きたかった曲やっほい!
続いては昨日も演った曲連続だったけど、流れがアゲアゲで気持ちいい。
昨日よりハマりがいいな。当たり前か(今日は何ともカブってない・爆)。
昨日のピックでテンション上がってるし。
非常にわかりやすい曲フリMCから、カオスでも盛り上がったカヴァー。
これ、今日なんだ。昨日演らなかったから演らんのかと思ったぜ。
しかし、すごいな今日のセトリ。休ませる気ないな。
ボーデとの話も披露。
新幹線で「英語ナシ縛りで会話する」を4時間続けられたって、何やってんだ君ら(笑)
とりあえず仲良しだってことは分かった。
アンコール終わって、かなり長々と卓郎くんと和彦君が手を振ってる後ろで、
気がついたら消えてる滝君とさらっと去っていくちひろ(笑)
最後はお決まりの卓郎くんの一礼で締め。相変わらず美しい。
ああ、そしていい笑顔だ!
Vampire Girl / Discommunication / Answer And Answer / Living Dying Message / (MC) / どうにもとまらない / Black Market Blues / Keyword / 命のゼンマイ / (MC) / オマツリサワギニ / 生命のワルツ / 黒い森の旅人 / (MC) / ハートに火をつけて / Cold Edge / 新しい光 / Disaster / Talking Machine
en. Revolutionary / Punishment

さっくり出てしばらく待ったけど、誰にも会えなかった(涙)

今月のラインナップでモードが完全に歌モノだったけど、ギリギリのところで楽しめた。
爆音だけど9mmもけっこう歌モノっぽいしな。
ともあれ楽しめて何よりであった。

2014年10月25日土曜日

9mm Parabellum Bullet 「Next Bullet Marks Tour 2014」 @Drum LOGOS

9mmの10周年記念ツアー。
まあ、発表されて先行出た時点でチケット押さえたわな。
そしたらワンマンの方がフジのワンマンとかぶってしまうという。
同じクラスのはずなんだけどな…そうだよなんで9mmロゴスなん…
泣きつつ先取りの9mm優先。
いや、ワンマンちゃんと観たいんですよ?

ともあれ。

フジがZeppなんで、事前物販だけ行って、それから改めてロゴスへ。
真ん中くらいの番号だったけど、中入ったらまだ段最前がけっこう空いてて、
こいつはラッキーと3段目の前へ。
いつもより後ろな気がするが、今日の気分だとちょうどいいな。観やすいし。

SE、あれ、これ、スペアザっぽい?これはバクホン?
どっちも好きだけど真面目に聴いてはないからちゃんとは分かんない。

さすがにお馴染みになってきたOPSEでスタート。
卓郎くんと滝君はツアーTだ。
格好までは憶えてないが、いつもより高いとこ居るからちひろがよく見える。

曲、だいたい分かるな。タイトルは出てこんけども。
いやしかし、激しいね演奏スタイルが。そう両サイド。
今月歌モノばっか観てたのもあって、よけいにそう思わせる。
あれでよく弾けてるよなあ(笑)
そしてちひろのツーバスがドカドカ来るぜ。すーげー。

流れの中に今度出るシングル混ぜ込んで、その後MC。
「新曲って言って演ると皆構えて聴いちゃうから、言わないで演ってみた」
いや、9mmなら大丈夫なんじゃ?
そしてそのMCの後また新曲でウケた。

"Face to Faceless"、タイトルを和彦君がつけたと紹介。
こら、そこで「そーだっけ?」みたいな顔しないの本人(笑)
最近この表情よく見るな~。
ツアータイトルとベスト盤のタイトルがごっちゃになって「ややこしいな」とのたまう卓郎くん。
君が言ったらおしまいだろ(爆)

定番はもちろん好きなんだけど、それを除くと、最近の曲の方が好きかなと思う自分。
本編ラストが今んとこの最新アルバムからでちょっと嬉しかったり。

フラッグを指して卓郎くん、
「猛禽類詳しくないんだけど、たぶん鷲だと思うんだけど、福岡に居るときは鷹ってことで」
若鷹軍団になってしまった(笑)

ラスト、卓郎くんが投げたピックがこっちの方に飛んできた。
かがんでみたら、近くに落ちてる。あれ、誰とも競合しない?
ありがたくゲットさせていただいた。
俺がそんなことしてる間に、左右そして中央、前から真ん中から後ろまで手を振って、
最後はいつもの一礼の卓郎くん。

メモ取らなかったので、セトリはいただきもの、MCは憶えてるとこだけ。
The Revolutionary / Scream For The Future / 新しい光 / Wanderland / Psychopolis / ハートに火をつけて / Answer And Answer / 生命のワルツ / (MC) / EQ / 光の雨が降る夜に / Termination / Face to Faceless / (MC) / The World / キャンドルの灯を / カモメ / Black Market Blues / Discommunication / Supernova / Punishment / 黒い森の旅人
en. Cold Edge / (teenage) Disaster
, 20:11

ピック拾ってるところを万葉さんに発見され、そのままちょっとおしゃべりして帰宅。

ひさびさにいっぱい曲聴いたな。そーいやワンマンはちょうど1年ぶりだったのか。
満足満足。

2014年10月19日日曜日

ザ・カスタネッツ ~ 秋のワンマンショー ~カスタ商事の『秋の夜長に会議は踊る!』 @Club Que

今日が本来の出張移動日。
昼はGOINGに行くとして、夜ちょっと迷った。
アナサニも行きたかったんだけど、ここはカスカネッツのワンマンを観ることに。

15年くらい聴いてるのに、ライブ観たことないんだよね。
一度地元公演スケジュールの都合で見送ったら、その後来ない来ない…。
秋のライブ、いつもビミョーにタイミングずれて行けてなかったけど、
合ったからには参らねば。

さすがにQueは迷わんね。今日の今日だし。
がっつかんでも良かろ、と、開演10分前に入り。
前回はランクの初日。あの時ほど客詰まってないな。
開演時点で、周りに余裕がある程度の理想的な人口密度に。

10分押しで開演。
実のとこ、誰が抜けたかもちゃんと把握できてなかった。
ベースさんがサポートなのか。
すべての印象が15年前しかもジャケ写で止まってるもんだから、
ぶっちゃけ見てまずが「うわ、歳取ったな…」だった。
(すいませんホントすいません)
それと、元ちゃんの痩せっぷり。
後半で本人が「衰え痩せ」っつってたけど、ホントシャレにならずそんな感じ。。。
大丈夫かおい。

曲が始まれば、カスタネッツの世界。
序盤から昔の、しかも俺が一番好きな時期の曲を連続で演ってくれて、
早くも大満足。

すごく、強弱のメリハリが美しい。
これ、意外とない気がする。いいねえ。
そして元ちゃんの詩の世界にどっぷり。これぞカスタの醍醐味。

MCがごっつ脱力暴走系。元ちゃんが独りで。
巻き込まれてるツッコミ係はサポートベースのタケさん。
今日は「柄にもなくカッコつけた」入りだったらしい。
いいじゃんカッコ良くてさ。

詩の世界は、どっちかっつーと最近の曲より昔の曲の方が好きかな。
曲は相変わらずどれも素敵。

元ちゃんが前フリをキレイに入れたのに、演奏止まってる。
タケさん、「ねないですよ」…うそん(・・;)
どうせなら振った“気分屋さん”も演ってよー!
てか元ちゃん、ホントに大丈夫かいろいろと。。。

アンコール「長い曲を」と、バラード。
これがまた良かった。
音量は大きいんだけど、静かな雰囲気。
ホントこれできちゃうバンドってすげー好き。
ノベンバもこんな空気作るから好きなのさ。

ダブルアンコール起きて、出てきたのは小宮山さん。
「おしまい!また来年!」

セトリは終演後もらった写真から。オフィシャルでも出てるんで公開で。
うつつの世界 / モノクローム / これがなにかわかるかい / (MC) / Being / 中途半端な僕だから / 感情 / 遠い光 /  (MC) / 静けき真夜中 / 僕はそれがとても不思議だった / Brand New My Life / 君を想う /  (MC) / Hello / がっかりさせないで / シリウス /  (MC) / リッパ / ねないねないねない / ラプソディ
en. Through

物販が会場出たとこなので、サイン入れてもらいたかったけど断念。
俺が帰る時点で元ちゃん出てきてなかったし。
ちょっと内輪感あって声かけづらいのもある。

正直、次いつ観れるか以前に、地方人の俺にとっては、次があるのかが分からない。
だからこそ、観れて良かった。

2014年10月18日土曜日

ニューロティカ「あっちゃん(日本のロックの中心)生誕50年祝賀大祭」 @O-EAST

全然チェックしてなかったロティカのライブ。
ローチケでざっと見ただけだったから、ワンマンと思ってたんだろね。
したら、一週間前に、なんとPOTSHOTの出演が発表に。
待て、その日、俺東京居るよな…?
即チケット買ったよ。
お、けっこういろいろ出るんじゃん。ジュンスカひさびさじゃないか。
てか、氣志團観れるんか。わーお。

番号後ろだし30分くらい遅れて行ったら、もう列なくなってた。
物販軽く眺めて、サトシさん居るな〜と思いつつ、終わってからなと中へ。
わー、フル装備の氣志團ファンだあ(面白がってる)。
人波をすり抜け、なんとかアリーナに。
ステージには幕。出順どーかなー。

17:33-18:13 氣志團
BOOWYの"BE MY BABY"がOPSE。一気に雪崩れる氣志團ファン。
そっか、あのマーク、そこから来てるのか。
ちゃんと関係あったのね(笑)
エンタメ性は強いけど、曲ってそんなメチャ売れ系じゃないような?
むしろ今日の出演者に近いような。
売れてたんで色眼鏡で見てたかな。
ごくフツーに楽しいよ。
ドラムさん、ツーバスだ。うわすげえ。
(まさかのO-EASTでツーバス連続・笑)
ロティカの一番弟子を名乗る綾小路氏。
実際対バンに呼んでもらったりしたそーな。へええ。
喋りすぎにつき、曲数は少なかった。
フリにはついていけないが、楽しく観れた。
あー面白かった。

お、SAKAEってことは次フラカンか。理想的な流れ。
てかそっか、ジュンスカとPOTSHOTは並べるか。
連続小林さんの方がセットチェンジ早いもんよ。

18:27-19:00 フラワーカンパニーズ
なにげに今年3回目。すげー(笑)
おお、ひさびさにグレートさんのオーバーオールが地味(デニム)だ!
当たってるだけあって、ほぼ曲が分かる。
ロティカの1stソノシート(!)から、昔こっそりオリジナルのフリしてコピーしてた曲、
トリビュートに入ったそうで、それを披露してくれた。
最後は安定のダンスタイム。
あれ、深夜高速演らなかったな。それだけ残念。
ちょっと今日の空気とは違うか(苦笑)
恋をしましょう  / ロックンロール / (MC) / 青いお空に / (MC) / アイムオーライ / 真冬の盆踊り

ジュンスカファンが増えたな。次か。皆目ざといな。

19:12-19:46 JUN SKY WALKER(S)
何気にひさびさ。去年のワンマン以来か。
POTSHOTモードなんでほどほどの気分だったんだけど。
おう、呼人さんかっけー…!
それでテンション上がったし。
氣志團がタイムオーバーだったらしい。フラカンが短かったんじゃなかったか。
宮田さん、「許さねえ」と言いつつ、「巻きに戻した優秀なスタッフに拍手!」
や、ホント速いもん今日の転換。素晴らしい。
そーいやワンマン以外の尺で観るの初めてか。
フェスセトリというか、代表曲並べてきてる。
楽しいんだけどさ、そこでやたら体当たりしてるのはナニ。
(モッシュではない、念のため。)
あれだけマイナス要素だったな…。
でもご無沙汰だったジュンスカを楽しめて良かった。
歩いていこう / いつもここにいるよ / (MC) /  START / ロックンロールミュージック / (MC) /  全部このままで / 青春 / MY GENERATION

ちょ、ジュンスカのバスドラヘッドに、POTSHOTのロゴ紙貼りよった(´Д` )
何その斬新すぎる展開。

19:59-20:28 POTSHOT
6人編成。さっき観た小林さん、スカジャンで会えたMICHIYさん以外は、去年のRUSH以来?
RYOJIさんは年末に1997で会えたけど。
黒かな?なベースに緑っぽいチェック。
気づいたらかなり前に来てるので、ボタンが包みだぁとかまで分かる。
こんな近く、初めてじゃなかろーか。
今まで出てなかったダイブが途切れない。
巻き込まれずかつ観やすいとこで楽しむ。
「絶賛解散中だけど、あっちゃんのお祝いってことで集まりました、
仲は〜(手を泳がす)だけどね」
案外ホントにそーなのかもなあ、と思ってしまったり。
RYOJIさんが曲フリしてくれるので、なんとか記憶。
(曲は分かるけど、タイトル入ってない)
スーツ、13年前に作ったやつだそう。
キツキツとおっしゃってたが、皆様今でも充分細くね?
そして「当時のルールじゃナシだったんだけど」と、
ジャケット・ネクタイ取っちゃうRYOJIさんであった。
それ言うたら、小林さん、最初からジャケット着てないし(笑)
鉄壁な流れで、ウォーウォーイェーイェー踊り騒いだ。
ホントに今日また観れて良かった!
Be Alive  / Radio / cfk / (MC) / Under The Blue Sky / Love Changes Everything / Every Dawn / (MC) / Party / (MC13年前) / Mexico / Freedom / Clear

これだけの曲数で、きっちり時間内に収めてきた。さすが、そして残念。
やっぱPOTSHOT大好きだ。
機会があるたび偶然観れる状況にあって、ものすごく嬉しい。

何故かここでステージに幕。
当然というか、ここで下がった。
ドリンク酒にしたら、ちと回ったかなこれ。くるくるするぜ。
一番後ろ、もたれかかりつつドア係。

ところで今日、撮影オッケーなんですかね。
やたら演奏中に撮ってる奴多いが。

20:46-21:24, 21:40
SE何故に読経、と、幕開いたら葬式仕様。
そしてあの坊主誰。見たことあるようなないような。
(バイきんぐの小峠さんだったらしい)
読経風にあっちゃんの面白エピソードを暴露。
ロティカを全然知らない俺には情報としても役に立つ。
パンクですかね、これは。割とストレート。
皆してステージを走り回る。
ホント、なんでヴォーカルだけピエロなんこのバンド(笑)
ハマったら楽しめそーだな。
まあ、ハマらなかったんですが(爆)
最後は派手にテープが舞う。
アンコール、皆様お着替え。
ピエロの衣装、いくつもあるのな(笑)
登場するゲスト(氣志團ギターと純太さん)、皆元ニューロティカにされとる。
トリプルギターで1曲演って、今度は出演者全員呼び込み。
だいたい皆様記念Tか。さすがに混むな。
圭介さん以外のヴォーカルが歌っての締め。
記念撮影は最初断られ退場され、ケーキが出てきての仕切り直しでした。
どこまでもオモチャにされとんな〜。

POTSHOTブースでバッグ(欲しかったのと型違ったけど)買って、
早々と出てきたサトシさんRYOJIさんにサイン入れてもらった。

なにげにハズレがない、そして好きなバンドが多いオイシイイベントだった。
このメンツを集めてくれた、あっちゃんの人望に感謝。

GOING UNDER GROUND マンスリーライブ“SONG CRUISING"「燃えろ下北沢!真昼のエモーショナルライブ!」 @下北沢SHELTER

秋定例の、仕事絡みの東京行き。
つっても私費なんで、余禄の時間は遊ぶ気満々。
今回見つけたのはGOINGのマンスリーライブ。
2日連続ってことで、最初は2日目だけにするつもりだったんだけど、
結局両方行くことにした。
できるだけ丈さんの居るGOING観ときたいもんね。
そして途中で気付く、あれ、昼公演?えっと、移動間に合うんかな。

途中で旅支度をロッカーに放り込み、迷う前提で早目に下北到着。
昼飯代わりにおやつにして、ディスクユニオンに寄り道。
あ、記憶正しかった。あったぜSHELTER。
そんなにがっついてはなかったんだけど、一応番号のとこで入る。
うわ、狭っ。
最後の方とかフロアに降りれなくて、階段で止まってるじゃん。
意外と平均身長高いな。ステージ見えないかも。

今日は“涙にまつわるストーリー”。

ほぼ定刻開演。うっわ、これスタート!
そこそこ演ってくれてはいるけど、だいたい最後の方だぞ?
いっさんが叫ぶ。わー、こーつなげるか!
もうこれで既に満足。

MCのノリはいつもと変わらない。丈さん置き去り。
その方が良いのかもな…。
あ、サポートは変わらずはっちゃん。楽しそうで良い。

フロアの真ん中あたりに言及。
「こんななの、オイパンクかGOINGくらい」って(笑)
この感じ、全国共通か…

映画『ジャージーボーイズ』の話で盛り上がる。
素生君、「バンドやってたら普通じゃん?」と、ステージでマイナスプロモーション(爆)
そのくせいっさんに「見てきてよ」って、意味わかんねーよ。

やたら懐かしい、んで、シングルが多い。
そのせいもあって、ひさびさに聴く曲でもタイトルが出てくる。
いくつか、キーボードのアレンジが変わってるな。少し派手になってる気が。

アンコール、おお、客、歌 わ な い。
いや~、新鮮だ。いやホントに。

最後はいつものように丈さん。
映画の件、けなしちゃダメだよ、と。まったくです(^^;;
ちなみに『アパートの鍵貸します』が好きとのこと。

ボーイズライフ / 思春期のブルース / ? / (MC) / 雨の樹 / 流線形 / VISTA / (MC) / ? / ALONE AGAIN / 同じ月を見てた / (MC) / さびしんぼう / TWISTER / ダイアリー / ナカザのロック★ / ミラージュ / ランブル
en. グラフティー / ハートビート
12:32-14:00, 14:21

曲数の割に長いのは、好調素生君が喋りまくったからだな(^^;;
さて、明日はどんなセトリになるやら。

2014年10月12日日曜日

うみかなリベンジ? @LivLabo

海北くんの弾き語りツアー。
今回、九州シリーズは和奏君が連れ。
夏に来てくれなかった海の奏の組み合わせですな。
(今回のはソロツアーの抱き合わせだけども)
雨降ってないとか言ってるけど、後ろに台風引き連れてるじゃねーかよ(´Д` )

てな訳でバスとなり、時間つぶしてなお早目の会場到着。
このハコ整列あったりなかったり、やりづらいな(^^;;
成り行きでさっさと入り、今日は最前へ。
おお、ピアノ出てる。木目が綺麗。

売り子さん達が出てきたので、先に買い物することに。
きっぷステッカーに丸を増やしてもらう。
頼む前からちゃんと日付入れてくれる海北くんが好きさ。
今日は海北盤もゲットです。

まずうみかなを1曲演った後、海北ソロお馴染みのじゃんけん大会。
何出すなんて茶番やって、まさかのどっちもその通り。
そーでもないと海北くんが勝つ目はない(笑)
トリをやりたい、との海北くんの希望で、和奏君が先攻に。

18:34-19:56 小田和奏
歌詞が、海北くんと全然タイプ違うよね。
ちょっとハスキーな柔らかい声によく合ってる。
ピアノ弾き語りあるとは思わなかったな。
最後、「雨が降るの俺のせいじゃない」って曲って、もう開き直り方が面白すぎて。
海北くんiPhone持って出てきて雨雲実況するし!
セトリは曲紹介してくれたとこだけ。
かなで / ? / 旅人の奏でる体温 /  眠らない夜 / ? / ? / 夜明け前 / ミライノオト / 色彩のメロディ / あまのじゃく / 小さなヒーロー
-19:56

交代休憩。すぐ物販入る和奏君偉い。

結局15分ほど休憩になった後、後攻海北くん。
キュンキュンの歌詞のうみかな曲からスタート。
改めて、旅のテーマから、ルーパー使いの定番曲。
さすがに流れは京都と一緒か。
そこからは新曲祭り。
MCで京都での内容を思い出す。既に懐かしい。
今日はそばめしにならなかったな(笑)
「京都でやっちゃったんだけど」って、あれはやらかしだったけど、今度は確信犯かい!
アンコール、3歩下がって、すぐ戻ってくる(笑)
エレキのときはメンテの時間要るけど、アコースティックなら要らないからね、と。
そっか、このふたりだとこれだわ。ナイス作者共演。
ウィークエンダー / 旅のテーマ / 灰色の夜明け前 / タイムリミット / (秘密) / ジンテーゼ / 一日 / 30 / home / 明け星
en. VTR
20:10-21:17, 21:27

気に入ったので、和奏君のアルバムと、ジャケ写きれいだからついでにクリアファイルも購入。
そろそろたいがい顔見知りのお客さん達と和気藹々とおしゃべり。
毎度のようにペンはレンタルに回っております。
適当なところで退散。

いつ、何度聴いても素晴らしい歌い手だ海北くんは。
そろそろバンドで聴きたいけどね!