2011年3月30日水曜日

LIVE HINATABOCCO #01 on USTREAM!!

テナーのひなっちが発起人のプロジェクト"HINATABOCCO"、本日は初のライブ。
UStで中継してくれたので、地方人も画面の前で参加。
昼の部はめっちゃ仕事中だったので音は聴けなかったけど(涙)

急遽細美sucksも中継に追加ってことで、もともと帰る気満々だったのに拍車がかかり、
残業モード気味を無理矢理切り上げダッシュで帰宅。
PCついたらちょうど始まったとこだった。

前半は今回のプロジェクトで初めて名前聞いた人たちが立て続けに。
長谷川健一さんの声&歌がすごく素敵だった。

楽しみだったのが初のkilling boy。理樹さんの歌ライブで聴くのも初めて。
メンバーから想像してたのとかなり曲調違った。CD聴いてみたいな。

killingの次が細美sucks。もち、細美さんとmasaさん(笑)
何故か細美さん裸足。キャップにTシャツはいつも通り。
アコギ2本で"insomnia""Ghost in the rain"“西門の眛爽”“紺碧の夜に”の4曲。
アコースティック細美さんがスカジャン以来で、どの曲も良かったけど、
“西門~”のあのひさびさ感に持ってかれたな~。
珍しく(イベント的にはそっちが普通か?)細美さんのあの笑顔がほぼ出なかった。
最後のあいさつのときちらっと見えたかな?
声がイマイチ出てなかったのが残念。
ブログ見たらAM9時に「おやすみ」とか書いてたから、スケジュール的に厳しかったのかな。

細美sucks終わってすぐ武藤昭平 with ウエノコウジ。
昼の部の映像見ただけで悩殺されてたのに、音加わったら最強と言っていいかも。
渋かっこいいとはこういうことだ!って感じ。
ひさしぶりにウエノ兄さんが黒スーツ着てるの見た。HIATUSじゃ着ないもんな。
とりあえずこのお二方、相当呑んでらっしゃいました(笑)
あれでちゃんと演奏できてるからすごいや。

テナーのアコースティックも初見。しかしそーいや買ったDVDに入ってたような(爆)
フルメンバーなんでアコースティックでも音が厚い。
そして最近OJに釘付け(笑)ホリエさんもいいんだけどね!
演奏したのは"REBIRTH" "DJ ROLL" "MARCH"の3曲。


実質テナーがトリで、最後にHINABOCO SESSION。
ちょっと何人がちゃんと楽器持ってたかはっきりしないけど、
なんとセンターにOJが。
おもむろにマイクを持って、"Country road~"♪ えーーーっ!?
まさかのOJメインボーカル。後ろでホリエさんも細美さんもひなっちも爆笑してるし!
や、でもさすが元ボーカリスト、フツーに上手かった。
そしてあの楽しそうな空気感!ホント参加したかった、そこに居たかった。



最後の挨拶でひなっちがちょっと涙してた。
画面じゃ分からなかったけど、細美さんも泣いてたらしい。
これだけいいイベントになったら、それは感極まって当たり前だよな。

このイベント、ここまで豪華なメンツを毎回揃えてくれなくても良いから、
全国回ってほしいなぁ。
あの空気を全国に直接届けてほしい。

とりあえず今日は、素敵なライブをありがとうございました。
部分的にでも中継入れてくれてホントありがとうございました。
そう、ネットワークの先から参加した4,000人の1人としてお礼を言いたい。

2011年3月27日日曜日

既知との遭遇

チャリのメンテでマリノアへ。
チューブの入れ方が甘くて傷んでたらしく、今回はそこだけ交換。
チーフのお兄さんは点検料まけてくれようとしてたんだけど、
部下の兄ちゃんがさくっと請求書作ってたので苦笑い。
や、いいんですよ別に、ご好意は分かってますんで(笑)

いつものようにBOOKOFF経由で帰路へ。
CD見始めたら・・・あ、マス君(爆)
博多ではよく会うけど、まさかここで。お互い脱力。
しばらく一緒にCD&DVDを漁る。
向こうは初来店で、けっこう獲物が引っかかって悩んでた(笑)
私はPOTSHOTのDVD(!)と、Ocean Colour Sceneのアルバム250円也をゲット。
相変わらず品揃えも値段設定も独自路線な店だ。
そしてライバルはマス君かもしれない。

夜、実家から帰る途中でチャリの調子がおかしいのに気付いた。
どうもブレーキか車輪かどっちかが曲がってるっぽい。
ってこんな夜中にどーすりゃいいんだ!
とりあえずネット見ながらブレーキを調整。
なんとか普通に走るようになったっぽい。
こうしてスキルアップしていくのね(爆)

2011年3月24日木曜日

音速ライン “音速の世界”

毎度ながら行くかどうか迷って、結局行くことにした音速ライン。
今回は福島県民応援のニュアンスが強い。

行こうとしたらチャリがパンクしてて(泣)、開場に若干遅れての到着。
ひさしぶりのBe-1。お、今年もうDrum系列全制覇じゃん(笑)
元から前に行く気はないし、3段目の左寄りをチョイス。
人が少ないのでテーブルが出てる。ドリンク取ってまったり待ち。
SEでoasisの"Roll with it"が。私に分かるSEって珍しいな。

7分押しでメンバー登場。ギターの人が代わってる気がする。
そして照明がやたら目に入って眩しい。

4曲終わって最初のMC。ギター、このツアーから参加してるソネさんの紹介が。
藤井さんの同級生らしいけど、言葉もノリも関西人なんですが・・・。
もともとグダグダのMCに彼が加わって(よくしゃべるんだこれが)、
今までのグダグダよりは逆に良くなってるのかも?な感じ。
相変わらずMCタイムがかなり長いけど。

演奏も相変わらず。このところ上手い人達ばかり観てたから、粗さが目立つなぁ。
しかしサポートドラムの大木さんはカッコイイ。高い段に居たんでよく見えた。
(今月このパターン多いな。)
MCで大久保くんと同い年と判明。
ACIDの大木さんとは全然関係ないのか、毎度気になる彼である。

さすがに途中のMCで地震のこと、福島のことを伝えてくれた。
いい話かつ大事な話をしてるんだけど、最終的にいかがわしくなってしまうのは
彼らのMCタイムのあり方上、どうしようもないね(爆)
まぁでも大丈夫、ちゃんと伝わってるはず。

サンデーモーニング/深海のkkr/ロレッタ/打ち上げ花火/MC/空はまぼろし/music/マジックワード/空になる/?/天才207/イマジン先生/さよならユニバース/恋の魔法/(いつか ずっと)/SとNと赤と青/今日を生きよう
en. 二人のレシピ/スナフ/逢いたい/街風

ひさびさに紙にメモ取りながら歌聴いたぜ(爆)
アンコール、後ろ3曲はフロアリクエスト。そうかこの辺なのか定番って。

何かしていたいと思って、音楽しかないとツアー続行した藤井さん。
ご親族等の安否とかまで知らないけど、ちゃんとやりきってすごいと思った。
フロアのエネルギーを少しでも持って帰ってもらえてれば良いけど。

2011年3月22日火曜日

不謹慎の定義

会社の送別会が今回の地震を受けて取りやめになった。
それはまぁどうでもいいとして(関係ないし)。

いろんなイベントが中止や延期になってる。
はっきりいって過剰反応じゃないかと思う。
首都圏以東の要節電・余震ありエリアで大人数集めるイベントは論外だけど、
関西以西で取りやめる意味ってどこにあるんだろう。
機材や人員を輸送できない・都合できない可能性はあるけども。
自粛して好転することとしないこと、どっちが大きいんだろう?

もちろん、演るほうがそんな気分になれないって言うなら話は別。
観る方もベストアクトが観たいに決まってるし。

自分が行く予定にしてるライブ・イベントは今のところ全部開催(予定含む)。
中には福島在住の人のライブもある。
行っていつも通り楽しむのが、被害なかった私のできることだと思う。

2011年3月20日日曜日

GRAPEVINE tour2011

ACIDMANの壮絶なライブから一週間。
当然というか、全然ACIDが抜けないままバインのライブに行くことに。
「まただーっ」ってつる君に言ったら、「バインだから大丈夫でしょ。」。
まぁ、確かに(苦笑)

去年のサニーディ以来のLogos。お客さんは600人居るか?くらいで、まずまず。
2段目の真ん中あたりを首尾よくゲット。

定刻の18時、照明が落ちる。
いつもより落差が少ない気がする。最初から絞ってあったのかな?
特にSEもなくあっさり風味でメンバー登場。

3曲終わって最初のMC、田中さん。
「ストレンジランドへようこそ」
「盛り上がるも盛り上がらないもないですが、どっぷり浸って帰ってください。」
最初からなんという総括っぷり(笑)
しかしおっしゃる通り、盛り上がりようがない。悪い意味じゃなく。
最近の作品の傾向通りに演ったら、まぁこうなるよねっていう。
私が行くライブって、大雑把に分けると
「楽しむ」「共鳴する」「どっぷり聴く」に なる気がするけど、
バインはどれともちょっと違うんだよなぁ。
何て言えばいいんだろ、あの空気感。

演奏はいつも通り、淡々と業師達が技を披露。
時々それぞれが笑顔、というか微笑を浮かべるその雰囲気が素敵。
もちろん(?)田中さんの不敵な笑みも健在。
途中のMC、「この曲()、知らんやろ。ざまぁみろ!」って、おいおい(笑)
しかしいつもながら田中さんは色気あって美しいぜ。
そしてあの歌声!なんであんな伸びる高音ずっと維持できてんだろ?
すごいの一言に尽きる。

今回は田中さんの虹色ストラップの登場場面少ないな、Fender率高くね?とか、
うおー亀ちゃんのドラムかっこいー(今回よく見えた)とか、
前の兄さんデカ過ぎて西川さん見えねー、ってギターチェンジ自分でしてるよ!とか、
金戸兄さん相変わらず職人さんだなーとか、
そーいや前回Logos来た時も観たんじゃん高野さんとか、
つらつら思いながら浸ってました。

昔の水底から上を目指すような曲がすごく好きなんだけど、
最近の、そういう指向性のない気がする曲にやっとついていけるようになってきた。
“風の歌”の広がり方とか、気持ち良くていいな。
私にとっては構えずに聴く、曲からも理解を要求されない、緩い心地よい空間。
本気で分かろうとしたら(できるかは別として)相当難解だし。。。

アンコールで、田中さんだけグッズのTシャツに着替えて登場。
「これMサイズなんやけど、最初は俺用にSサイズ準備してもらってて、
洗い回してたらピチピチになって。男性陣、買うならM!なんて親切俺!」
もうどこに突っ込んでいいのやら。
そして皆飲んでいる(高野さんなんて演奏途中で飲んでたし)。
本編中MCの「今後の参考」って、今後が近すぎやしませんか(笑)

やー、終始面白かった。笑わせていただきました。

セトリは最初から断念。曲名入ってないんだもん・・・。下は頂きモノ。
Silverado/This town/Suffer the child/ミランダ(Miranda warning) /ピカロ/インダストリアル/冥王星/おそれ/Dry November/411/風の歌/夏の逆襲/光について/ランチェロ'58/Neo Burlesque/VIRUS/Sanctuary/GRAVEYARD/真昼の子供たち
En. Darlin' from hell/スロウ/R&Rニアラズ
おぉ、なんとなく記憶してるのとマッチしてるじゃないか(爆)
「懐かし」、まさかの組み合わせ。両方やるとは思わなかった!
本編1:50、アンコール終わって20:15くらい。

グッズのデザインと、何より青の色がすごく美しくって、ついいろいろ買っちゃった。
パンフ、落ち着いてゆっくり読もうっと。

何より、一貫していつものライブをしてくれたのが一番嬉しかった。
ACIDMANで昇華して、バインで落ち着いた。
気持ち良い夜でした。

2011年3月12日土曜日

ACIDMAN Tour "ALMA"

先週のアジカンに引き続き、ワンマン初参戦のACIDMAN。
新譜『ALMA』はこの3カ月でダントツ聴いた盤。
アジカンを楽しんだテンションで楽しみにしてたんだけど。

正直、それどころか?と思った。
でも深夜に大木さんがブログ更新して
「予定通り行います。
 こんな時だからこそ行います。」
だったら、行くしかない。

異論もあるかと思うけど、九州で節電したところで北に送れるわけじゃなかろう。
現地入りできる状況でもないし(したところでアマチュアは邪魔だろう)。
普通に生活させていただこう。

最近のZeppは定時開きで運営のリズムが良い。
プレゼントのリストバンドを受け取り、今日も3ブロセンターの前に。
ステージ前には白い幕。こないだ細美さんがブンブンに訊いてたやつだ。

約5分押しで、アルバム1曲目をSEに、幕に映像が映される。
だんだん音量が上がっていって、皆でハンドクラップ。
曲終わると同時に浮かぶ“Tour "ALMA"”。
幕が落ちる。

初ワンマンなのでノリが読めなかったんだけど、かなり熱い。激しい。
ダイブが出るとは思わなかったけど、観てたらあり得るか?というところ。
(するな禁止だと言われてるんだが。違反者は追い出したらどうだイベンター。)
『ALMA』以外の曲もほとんど分かって、のりやすい。曲名は出てこないんだけど(苦笑)
そして今日は妙に視界が良い。ここでギター弾く手まで見える。

最初のMCでの大木さん。やるかどうか考えたけど、やらない理由がないから、と。
今この瞬間を精一杯生きるべき。今日は祈るように歌います、と。

CDで聴いても感じるけど、ACIDMANって静と動の差が激しくて、どっちもすごい。
思い切り腕突き上げる時も、ほとんど動けず聴き入る時も気持ちがあがる。
会場の熱気が意志を持ってるような気がした。

映像を多用するのは情報として知ってて、今日初めて鑑賞者に。
意識を持って行かれるほどではなく、さりとて意識に残らないほどでもなく、
絶妙のバランスといっていい。
映画に生演奏つけたらこんな感じになるのかな。
朝焼けの映像と“ワンダーランド”が個人的にはベストマッチ。

私的3ピースバンドno.1の彼ら。
こうやって観ると、演奏レベル高いなって思う。
一部3人以外の音も重ねてるけど、基本は彼らの音だけ。
“レガートの森”のラストで、イチゴさんの両脇に置いたアフリカンドラム?を
大木さんとサトウさんが叩いてるシーンが印象に残った。

途中のイチゴさんのMCはいわゆるライブMCらしくおふざけ系。
サトウさんも大木さんも拾わないというか、落として遊んでる(笑)
後でツイッター見たら、いつもは全編そんな感じが多いらしいけど。
初心者にはありがたかったかな。

本編最後が"ALMA"。
直前のMCがまた大木さんで、RUSHでも少し聞いたアタカマの天文台の話、
あの星空を見て、表現者になって良かったと思ったこと、
小さなものが大きなものにつながっていってる、だから今を生きる・・・
という(ような)話をした。
アタカマで撮った星空の写真をいっぱいに映す中で聴く"ALMA"。もう最高。
真夏の太陽の下で聴いたときは風が吹いたような気がしたけど、
やっぱこの曲は星の下が正しいね。

アンコールは知らない曲の方が多かった。
最後の曲は、映像が使えるZepp限定でやってる曲とのこと。
静かなメロディで暴力的なまでの音。すさまじかった・・・。

3人がステージから引いて、スクリーンにはエンドロール。
3人の名前が順番に出てきて、会場から拍手が。
その後、Special Thanks に「ここに集まってくれた皆さん」。ひときわ大きな拍手。
そして"fin."。


セットリスト。多分大丈夫と思うけど、曲名分からないで帰って調べてるから
間違ってるのもあるかも。
最後の国(SE)/風が吹くとき/ONE DAY/飛光/(MC)/DEAR FREEDOM/波、白く/式日/赤橙/FREE STAR/<ここから映像あり>water room(インスト)/真っ白な夜に/ノエル<映像ここまで>/OVER/(MC)/レガートの森/Final Dance Scene<映像あり>/under the rain/CARVE WITH THE SENSE/ある証明/2145年/ワンダーランド/(MC)/ALMA
en. シンプルストーリー/Your Song/廻る、巡る、その核へ

帰る前に、TEAM ACIDMANの募金箱に些少ながらお金を入れてきた。
大木さんの言う通り、偽善でもお金の価値に変わりはない。
グッズに数倍のお金をつぎ込んでおいてそんだけかって話もあるだろうけど。

帰宅して曲調べるのでCD漁って、"Your Song"の訳詞見て泣きそうになった。
(他地区のセトリ見たらこの曲なかった。追加されたんだと思うとまた泣ける。)

こんな日に行くことになったライブがACIDMANで良かった。
この状態で集中できるライブ、ちょっと他に思いつけない・・・
HIATUSでも厳しい気がするもん。
大木さんの言う通り、特別なライブになりました。

地震・続

なんだあの気仙沼の火事の光景・・・!
東北大学、どうなってるんだろう。
知った顔が居るとやっぱ気になる。無事でいらっしゃれば良いのだけど。

TVを見つつ、ツイッターをはじめ、ネットで情報チェック。
福島の原発も気になる。こういうとき、デメリットが顕在化するね。
そしてTV局ですら情報が錯綜している。

離れたところで、何ができるのかな。心配するばかり。

細美さんがブログ更新してくれて、安心した。
とりあえず寝て、明日また。

2011年3月11日金曜日

大地震

いつものように何の気なしに立ち上げていたTwitterで、
海北ちゃんと佐久間さんのつぶやきを見て初めて気づいた地震。

すごいことになってる。
宮城震源で、福岡まで揺れたらしい。
東京でも被害がかなり出ている。
東北の方は、情報があまり入ってこない。
東京に被害があるからなのか、それどころでないレベルなのか。
東北大学のウェブサイト、まだつながらない・・・

身内?のふたりの安否が早々に確認できて、ひと安心。
って言っても携帯に情報来てたから、確認できたの帰宅してからで
それまで結構心配だったんだけど。

先に無事確認できたのが、Twitterでつぶやいてくれたアーティストだったのが
時代っちゃ時代だなーって思った。
午後後半、ほぼ仕事しないで情報チェックしてた(爆)
好きなバンドはだいたい大丈夫みたい。拾えるもんだ。
健兄ぃと細美さんが分からないのが痛いけど。。。

こんな状況で、それでも入試やっちゃう国立大学。。。
しかも関西以西のみならず、東京でも。
おいおい・・・

一晩寝て、明日どうなってるのか情報見るのが怖い。
ごく普通に生活できるんだから有難い限りなんだよね。

2011年3月10日木曜日

療養期間強制終了

アジカンのゴッチの日記、「田ノ浦に行ってきました。」。すごかった・・・。
圧倒されました。いろんな人に読んで、考えてほしい。


昨日はいつものように定時さくっとダッシュし、整骨院へ。
2人がかりで(時間なかったから)メンテしてもらい、帰ってご飯。
そして再び大名へ(爆)
お兄ちゃんとねた君とご飯。私はもっぱら飲むだけだけど。

お兄ちゃんは4月からの次が決まったそうで、ひとまず安心。
どうしてもこの顔ぶれだとねた君が話題に置いてかれて申し訳ない。
職場の愚痴大会になってしまう(爆)

23時過ぎまでグダグダして、皆でチャリ転がして帰って、帰宅したの0時半。
どこでタイムロスしてたんだか(笑)
今年は皆でどっか行きたいな~。

胃もおかしくなってきて、本格的に鬱期に突入してるっぽいんだけど、
ふたりのおかげで昨日は楽しかったし、相当楽になった。
ねた君今日東京戻っちゃうから、気晴らし期間は終了。
あとはライブのエネルギーでフォローするしかないな。

2011年3月9日水曜日

the pillows "HORN AGAIN" Tour @Zepp

ずるずると遅くなってしまったpillowsワンマンの感想。

当日プチ出張が入ってしまい、開場に間に合わず、30分遅れで会場入り。
なのに普通に予定の3ブロセンター最後列が取れてしまった。
つーか、4ブロより後ろ、段があるところから閉鎖されてた。
初めて見る光景。せつない。

8分押しぐらいで開演。
・・・なんかさわおさんのマイクのコンディション絶悪じゃね?
古い曲だとそこまで感じないんだけど、新曲になると。
ハウってるんじゃない。なんだったんだろうあれ。
後で確認したら、気になってたの私だけだったみたい。
集中力をごっそり削られるくらいひどかったんだけどな。。。
帰って、耳が変におかしくなって不安になったくらいに。

『HORN AGAIN』、最近のリリース&ライブ&中古盤購入ラッシュで、
結局ライブ1週間前に開封して3回くらい聴いただけで参戦することに。
ベクトルが向いてない上に聴き込みが甘いというダメダメ状態。
しかも周りが動かない。目の前の青年ふたり、ほぼ棒立ち(苦笑)
きっついなー。

大ラスに"ハイブリッドレインボウ"やって、そこだけちょっと跳ねてみた。

つる君からもらったセトリ。終演20:20くらいだったかな。
Limp tomorrow/Give me up!/Hello,Welcome to Bubbletown's Happy
Zoo(instant show) /YOUR ORDER/Biography/Purple Apple/Moon is mine/Sad
Fad Love/Nobody Know What Blooms/オレンジ・フィルム・ガーデン/Lily,my
sun/EMERALD CITY/New Animal/Billiant Crown/Sweet Baggy
Days/Movement/LAST DINOSAURAdvice/Doggie Howl
en1 TABASCO DISCO/WINNING COME BACK!
en.2 HYBRID RAINBOW


なんだか残念な気分。周りが盛り上がってるだけ余計。
でも、最近立て続けてアルバムがピンときてないんだよなぁ。
いろいろ仕方がない気がする。

2011年3月7日月曜日

効果的な頭痛薬?

帰福してるねた君から帰り道に連絡もらって天神で合流。
ぶらっとしてご飯食べて、スタバ行って歩いて帰って。

って、たかだか4時間。
それだけでめまいと頭痛etcがあらかた良くなってる。
・・・完全に気の病じゃんよ。
つーことは、明日また再発するってことかね。

あー、やだやだ。

2011年3月6日日曜日

ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 「VIBRATION OF THE MUSIC」

行ってきましたアジカン。イベントで2回観てて、初のワンマン。
いや~もう、楽しかった~♪ They make me happy!

今までワンマン行ったことなかったアジカンへの参戦決めてくれたのは
サポートに入ったフジの金澤さん。
志村さん追悼期間は続いてます。せっちゃんときのリベンジも兼ねる(笑)

雨も降ってるし、いつものようにギリギリにZepp着。
チケットCの6番だしね。どんぐらい前にもぐれるかな?
雨宿りしつつ並ぶ場所探すけど、ない。ん?どこよ?つーかこれどう並べてる?
コールが聞こえるとこまで行くと、「各ブロック150番までこちら~」って、もう入口前。
そして定時開場。A~Cまで、一斉に入場開始。

コレ、イッパンハツバイノチケットデスヨ??

20番目くらいに入ったんじゃなかろうか。その気になれば最前列で観れた。
けど、昔のRUSHで怖かったのと音的に良いポジション行きたかったので、
3ブロ最前のセンターポールコーナーゲット!

定刻3分押しでメンバー登場。
アルバムをほとんど持ってないので、分からない曲ばかり。
(持ってるの、古い方ばかりだもんな)
時折分かる曲が混ざるけど、曲名が分からない(苦笑)
でものりやすいし、シンガロングもしやすい。

MCは少なめ。最初が45分くらい経ってから。
ゴッチは金澤さんとホークス戦を見に行ったらしい。喜多さんはおいてけぼり(笑)
金澤さん「from フジファブリック!」の紹介が入り、大きな拍手!

しっかし、観てて楽しい。
もうちょいガチでロックなイメージあったけど、そういう選曲じゃなかった。
そしてお客さんも楽しそう。モッシュも起きず、マイペース。
(アリーナはどうなってたのか、さすがに見えなかった)
RUSHで怖かったあれは、あのイベントの客層のせいかひょっとして。
しまった2ブロのセンターコーナーでも良かったな。

2回目のMCで、ツアー70本目(!)なこと、全県行けて良かったこと、
そして沖縄で行った基地のことをゴッチが話した。
事前に見たブログでも書いてたな。
最近観てる皆様って、いろんなことちゃんと考えて発信して、すごいなと思う。
やっば、アジカン×テナー×ハイエでナノムゲンとかやられたら遠征しそう。

ラスト~アンコールは分かる曲が多めだった。
「アンダースタンド」、最初もライブで聴いた曲。跳ねる跳ねる。
「ソラニン」。サビのとこで、広いハコに居るの忘れた。
アンコールの「リライト」。一番好きな曲。タイアップアニメって知らなかったけど(爆)
アンコール本編ラストの、「転がる岩、君に朝が降る」。
皆引いた後に喜多さんが最後まで弾いてる姿が奇麗だった。
ダブルアンコールが3曲もあった。しかもフロアからのリクエストに応えてくれた。
「橙」「君の街まで」「君という花」。ラストはバンドセレクト。
また飛んだり手突きあげたり。
うん、けっこう古い曲が盛り上がるのねやっぱり(笑)

退場してるときにFABFOXのTシャツ着てる子見かけて嬉しくなった。
金澤さん、馴染んでたな。フジ最後に観て以来の姿、観れて良かった。

すっごい楽しかったので、予定外のタオルを購入して会場を後に。
また行こう!

2011年3月4日金曜日

九州国立博物館見学記

今日は資料保存班と新図書館チーム合同で九州国立博物館へ。
業者さんも交えて、施設と設備についてお訊ねしに。

仲介依頼やら先方とのやりとりやら内部取りまとめやら
準備が大変だった割には不完全燃焼。
総務と設備の担当には丁寧に対応して頂いたんだけど、
うちから出向してる方々だった(^^;;
一番お話を伺いたかった保存担当の方は、会議が長びいて
かなり遅れてのご登場に。
バックヤードもご案内頂いたけど、かなり駆け足。
ポイントになるお話や、興味津々の修復室見学が全部ここに。
手と耳が足りない・・・!

来週、頂いた資料読み返してまとめないとな。

あんな大人数で行く必要あったのかな。
各人は面白かったかもだけど、コーディネーターは気疲れたぞ。
(上司はもっと疲れたかもしれんが、お互い様だ)
少しでも役に立てば良いな。

2011年3月3日木曜日

新駅ビル狂走曲

開業日に突入してみました、新博多駅ビル。
新し物好きでも、見たい店が特別あるわけでもなんでもなく、
タワレコのポイント3倍に乗っかれそうなのが今日だけだっただけ(爆)

やー、どこも混んでましたな。
しょっちゅうあちこち行ってる身にはさして珍しいものはなかったんだけど、
九州初上陸とかけっこうあるんだろうな。

タワレコで予定の音速と予定外のOcean Colour Sceneを買い、
雑貨屋中心にフラフラ回る。
あんま東急ハンズに興味向かないんだよな~。何度も行ってるし。
Parts Clubにチェーンがロールであったのはポイント高かったな。

さらにフラフラしてたら、ロクシタンにぶつかった。
あるの自体は不思議でもなんでもないんでスルーしかけたら、
ん?店頭にあるの、福袋?あの、年始に超倍率高い?
・・・思わず買っちゃったよ。お金おろしてまで(爆)
なかなかの収穫。ごくたまの買い物としてはアリかな。

戦利品














しかしさ。
駅行くたびに、京都駅前思い出してしょうがないんだけど。
いろんな物の形と配置が似すぎなんだよ!
テナントも、関西でよく見る奴多いし、デパートは阪急だし(笑)
今日なんか西銀が新阪急ホテルに見えた・・・

あ、帰りの道でにた君に遭遇した。
本編と全然関係ないけど、嬉しかったので。