2013年3月24日日曜日

9mm Parabellum Bullet Tour 桜前線ブッタ斬リ2013 @Drum LOGOS

ひさしぶりの9mmライブ@福岡。
前回がブンサテとの対バンのはずだから、ワンマン1年半ぶり?
ブンサテのとき、もう9mmLOGOSとかねーだろと思ってたんだが、
そこでまさかのワンマン。当然2日あってもソールドアウト。
先行で土曜が取れず、2日目の日曜に参戦。

けっこう後ろの番号なのに、まだ後ろずらっと並んでる。
限界詰め込みコースだなこれは。
あ、ちょい前の方にシャンペ友発見。

入って、2段目の一番後ろに陣取ってみる。
後で雪崩れてくるだろうから、今の視界って気にしても仕方ないな。
うお!SEでAIR!“ここで確かに”!うーわーっ!
9mmファンくらいの歳じゃ分かんねーかな…。すっげー嬉しい。

数分遅れで開演。
お、和彦君髪切った?って、サンキューのときにも思ったんだけど。顔が見える(笑)
残りのメンバーはいつも通りというか。言うほど観てる訳じゃないんだが。

案の定、始まったら雪崩れまくり。
あ、でもブロックの後ろは余裕あるわ(笑) 視界は良くないけど楽々だ。

ぬぅぅ…手首の調子が悪いのは分かってたけど、手を上げるのに支障があるとは。
ノリにくい!
しかし、それを置くとしても、今月観てきた他のバンドのテイストに身体が染まってるなこれは。
どれも違うっちゃ違うけど、今日のこのノリの良すぎるくらい良いロックじゃなかった。
最近は9mmのタイプの方が多いのに(苦笑)

しっかし、セトリすげーな。ベスト盤ツアーかよっつーくらい盛り込んでるじゃん。
俺でもほぼ分かるって相当だぜ。
新曲も披露。歌謡曲テイストが増してってる気がしますが。
この早いリズム+爆音でこのメロディってのが9mmって感じだよねぇ。

たまーにダイブしてる奴が居るな。
9mmってダイブ禁止のイメージあるんだけど。
もっともそうじゃなかったらこんなもんじゃ済んでない気もするが。
居る辺りは人口密度あがってきてるけどまだまだヨユー。

MCで新曲の話した後、「これで○○とか△△とかやったらMC何だったんだってなるよね」と
少々遊んだ後ちゃんと今度出る新曲を。
ハートよりこっちが好きかな~。

MCで他のミュージシャンの名前がいろいろ出てきて面白かった。
「昔、テナーのホリエさんが突然「やぁ」って言って」とか
タク&ローって呼ばれて
「タク&ローはいいけどトシ&ローさんとかマジ恐いからね」とか。

直前が「しっとり終わったから」と煽り入れたラストブロック、ガンガンガン!って畳みかけ。
この辺続けざまって、フェスでもやんなさそうなんだけど!

アンコールないのかな?と、後ろの人が居なくなったので3段目に上がったところで待ってみる。
あるんじゃん。誰も着替えてないな。
卓郎君、「福岡と言えば大宰府天満宮あるじゃん。全国の菅原の憧れの」って(笑)
そういう発想で考えたことなかったよ!
和彦君の憧れでもあるそうですし、今度皆さんで参拝してください(笑)
本編のMC中で出てきた曲と、もう一曲演って終了。
一礼した後、手を振って去って行った卓郎君でした。
終始笑顔だったなぁ。

セトリ。アンコール最後だけ分からなかった→そこだけもらいものでフォロー。
ハートに火をつけて / Cold Edge / Vampire Girl / 新しい光 / (MC) / 黒い森の旅人(新曲) / (新曲) / Supernova / Bone To Love You / (MC) / Answer & Answer / Wanderland / 命のゼンマイ / 光の雨が降る夜に / (MC) / 砂の惑星 / Monday /The World / (MC) / R.I.N.O. / Living Dying Message / Discommunication / Black Market Blues / ラストラウンド
en. Trigger /Talking Machine
18:03-19:35,19:49

終わってドリンク取ってふと見たら、こないだF-XでNCIS辺りを一緒に観た人が。
そのまま一緒に物販まで並ばせ(爆)、歩道でおしゃべり。
その方のお友達と、俺のシャンペ友もやってきて、
先週の広島熊本やら何やらの話で盛り上がった。
半分以上初対面とは思えない盛り上がり方だったわ。本編より楽しかったかも(笑)
ツイのアカウント交換してみた。そーいや初めてだなこういうの。

もうちょい波長が合って調子が良ければ言うことなかったんだけど、
それでも十分楽しめた。
今年もう一回くらいツアー来そうな話だったし、次回もぜひ参戦しよう。

2013年3月18日月曜日

ライブ会場を走り回るの段

これ、普通だと回遊型のイベントであっちこっち行ったってことだと思うんだけど。
違うんですな。
ライブ2本掛け持ちしました。

もともと買ってたチケットはBEAさんのイベント、ATF+BEA presents "春のBEAAT IT !!! 2013。
ノベンバが目当てで、チェコと米騒動も観たかったんだよね。
その時点でかぶってたキョードーさんのDazeは出演者もチェックしてたんだけど、
師匠のバンドセットもあるって知らなかったんだよ・・・。
どれもこれもMUSIC CUBEとHAPPY JACKの余波イベントなわけだが(爆)

とりあえず、チケット持っててかつ開演の早いCBへ。
入場するときダメ元でノベンバの出順訊いたら、こっそり教えてくれた!
しかも本日再入場可能。ひゃっほい!
安心して、開演ギリギリで会場入り。

18:36-19:12 0.8秒と衝撃。
うー…米騒動からだと良かったのにな~。
レディクレで観たハチゲキさん。あんまり合わなかったんだよね…。
ポリをさらに極端にした感じというか。
いろいろ品がないので苦手。

ハチゲキ終わったところでいったん退場。
チャリかっ飛ばして薬院のUTEROへ。
開演時間より早く着いたけど、まだオープニングアクトも始まってなかった。
オープニングアクトなのに。。。

19:40-20:10(くらい)  戸渡陽太
時間押してるのと、これならCB残って次のバンド(米騒動だった!)を観てたかったのとで、
あまり集中して聴いてなかった。
オープニングアクトは開場中かせめて定刻スタートでやってくれんかなぁ。。。
※彼の名誉のために言っとくと、弾き語りでなかなかにカッコ良かったのですよ。
 俺が身を入れて聴けなかっただけで。

急に体調不良。
なんか俺、UTEROと相性悪くね?
薬飲んで持ち直し。

20:15-21:10* 石田ショーキチ
5分ほど間を開けて師匠登場。
前回と同じメンバーかな?のバンドセット。
前回はホントにテンションだだ下がりの中観たから今ひとつ比較に向かないな。
とりあえず、音がやたら悪い気が。狭いからかね?
んで、 スクーデリアの曲がイマイチ自分になじまない。
元のアレンジが染み込みきってるんだろうな。
師匠ソロ曲だと気にならないから。
師匠もけっこうしゃべるから進まないんだよねぇ。
ツイッターでCBの進み具合をチェックしつつ。
んで、「チェコ良かったぁ!」のツイ発見。
ちょうど師匠のソロ曲頭で、この曲を最後にUTERO脱出。

行きよりも所要時間を短縮してCBにカムバック。
よっしゃまだ始まってねぇ!
DJが居るライブって、そういや初めて?
すぐ横でアヒトイナザワさんがやってらっしゃる。

21:31-22:16, 22:22 THE NOVEMBERS
すごくライブが観たいバンド…ではないのだけれど。
前回UKFCがガツンと来たのと、次回のツアーがLOSTとかぶって観れないのとで
観たいテンションがあがっているノベンバ。
全員黒い衣装でさらっと登場。
なんかもう、ハチゲキが乗ってたのと同じステージとは思えないよね。

曲の温度が低いので油断してた。演奏は激しいんだ。
ドラムすげぇ。こばうさシャウトすげぇえええ!
そしてそれで曲が壊れてないのが一番すごい。

好きな曲のオンパレードだ。イベント向けセトリとも言えるかな。
例によって曲名が入ってないんだけど(爆)
2曲目はベースレス・ギター3本。そうだったのか。前回気付かなかったな。

ダイレクトに響いてくる感がハンパない。めっちゃ気持ちいい。
最初に見た1年半前は合わなかったけど、前回からどんどんパワーアップしてる。

アンコール、相当押してたんでないかもと思ったけど、すぐに出てきてくれた。
本編のしっとりさから一転のパワフルさで終演。

ノベンバだけセトリ。他のバンドより長めかな?大満足。
Stay Away / 永遠の複製 / sea’s sweep / Harem / 新曲(次のCD、Fourth wallより) / 彼岸で散る青 / GIFT
en. dysphoria

終わって、物販で何買おうか迷っていたら、こばうさとベースの高松君が出てきた。
UKFCのときから思ってたけど、背高いなこばうさ。
パスケースにサイン入れてもらいました。
物販はどこもメンバー出てきてたみたいだったかな。

波長が合ったとはあまり言えないけれど、それ含めて師匠観れて良かった。
チェコと米騒動どっちも良かったみたいで、観れなかったの残念。
まぁでもさすがに両立はできなかったからしょうがない。
そしてノベンバが本当に素晴らしかった。
次回はどうひっくり返しても観れそうにないけれど、またその次を楽しみに。

2013年3月16日土曜日

PLAGUES 20th Anniversary Tour 2013 @ Drum SON

去年のLAVAFLOW以来、福岡では初めて観るプレイグス。
前回のワンマン、テナー(他たくさん)とかぶってて行き損ねたんだよね…。
今回はサポートに堀江さん入るし、これはもう行くしかない!

ひさしぶりのSON。お客さんの入りはまずまず。
兄さんが来たのでちょっとおしゃべり。
開演直前につる君も到着。間に合って良かったね (^^;;

5分ちょい押しで開演。
堀江さん、デニムのツナギだ。相変わらずやつれ気味な雰囲気(苦笑)
こちらは固定サポートのトライセラ林君はグッズTに黒ジャケット。
全然歳取らないなこの方も。
肝心の主役2人は前のデカい兄さんで見えん (T_T)

一応リテイク盤はどっちも買って、ざっと聴いたんだけど、曲名一致させるには至ってない。
しばらく聴いて、これは聴き込まなくても楽しめると判断(爆)
手抜きっちゃ手抜きだが、間違ってはなかった。
カッコいいよねぇ、プレイグス。
テンポ激速って訳ではないのに疾走感あって。

堀江さん、今日はギターも弾いてマルチっぷりを披露。
そんな堀江さんを観つつ、気がつくと林君に目が。
そーだった。めっちゃカッコいいんだったよこのプレイヤー!
指弾きしてるときなんてもう最高。

MCを入れず、マメに深沼さんが曲紹介を挟むスタイル。
メモっても…セトリまでは組めなかったな (^^;;

真ん中でメンバー紹介からのMCタイム。
林君は当たり障りないことをちょっと長めに。
受けた深沼さん、「俺がチューニングする間引っ張ってくれてありがとう」。
次…と振り向いたら、後藤さん居ない(笑)
風邪ひいてて、しばし下がってたらしい。
そこで戻ってきてギリギリセーフ。
そして堀江さん。
MCでの立ち位置はHIATUSと変わんないのね。
絡む絡むしゃべる。
しかし、プレイグスでもやっぱりオチないのな、深沼さんのMC(笑)

MC挟んで後半戦。
ここで演ってくれた、一番好きなあの曲!
イントロ聴いて飛び跳ねちゃう。
さすがにこの曲は聴くのに集中したね。
気持ちもセトリも、この辺から畳み掛けに。
本編最後は踊れるシングル曲。楽しい!

アンコールでまたMCタイム。
またしても堀江さんしゃべるしゃべる。
プレイグスとはもう20年の付き合いだそうな。
ミュージシャンになる前にしてた仕事とか、アンプの高さの話で盛り上がる。
最初はミュージシャンとして「財を成す」とか考えてなかったそう。意外。
そこで仕事の話から深沼さんのバイトの話になだれ込み、ここもやっぱりオチないという。
ところでおい、林君はまだしも、後藤さん全然しゃべってないぞ(苦笑)

アンコール2と3、最初の曲は堀江さん出てこなかった。
で、最後は一曲だけだったので、大ラス堀江さん抜きって、えーっそれはない!

セトリはいただきもの。
Wild blue paint / Yes / ヴィルヌーヴに憧れて / ヘイミスタードリーマー / Abri / I don't know / とりとめのない太陽 / Pretty shelter / パッキャマラード / 音速の箱庭 / Fictions of life / Twins dolphin ring / ニューホライズン / Dream eater / 新世界 / Revlon sister / シルバーチップス / トリシュナ / SPIN
en. 1 心を放て / 凱旋門 / ハッピープレイス
en. 2 眠っているのなら / スープ・アップ・バグ
en. 3 ハイビスカス

本編18:37-20:01、アンコール3回で20:40くらいの終演。
アンコールで結局7曲演ってるって多いぞ(笑)

楽しかったぁ!そのひとことに尽きるね!

2013年3月15日金曜日

Permanents presents A ZIG/ZAG SHOW@博多百年蔵


バインの田中さんとサポートの高野さんの課外ユニットPermanents。
最西端記録更新、初の福岡…というか九州公演のチケットをめでたく確保。

会場は百年蔵。まだ行ったことのないハコあるんだよね地元でも。
遠隔地の支社勤務から、なんとか会場に間に合って到着。やれやれ。
なんかいろいろ普段のライブと雰囲気違うぜ。同じ店内で飲み会あってるし。
あ、椅子出てる。良かった。200人くらいかな、キャパ。

5分遅れで二人が登場。
前じゃなく、後ろから客席通っての登壇に騒然。
「マーパーです!」って、のっけから業界風省略っすか(笑)
田中さんは日本酒、高野さんはワインを瓶で持参。
既に割と減ってませんか。

田中さんは白のVネックTシャツにグレーベージュのジャケット+ブルージーンズ。
高野さんはいつものイメージのデニムシャツ。
田中さんの細さが際立ってますが。
相変わらずカッコいい上に色気のあるお人や。たまりません。

一曲目から大好きな1stの曲。嬉しい!
う~わ、田中さんのその笑み満面の表情!
そして…もうだいぶ呑んでらっしゃいますね?まぶたがここから見ても赤い(笑)

MC多め。
「最初はカヴァー8割くらいでやってたんだけど、案の定客がポカーンてなったから今はバイン8割」。
この、「ポカーン」って言ったときの田中さんの顔がおかしくて!
まぁ、バインのお客さんはだいたいそういう路線って分かってるから(苦笑)
俺も洋楽はほとんど聴かないんで曲自体は分からないんだけど、
去年ビーチボーイズのカヴァー聴いて以来、田中さんが歌う英語の曲は響きが良くて好きで、
また聴きたいと思っていたのだ。

弾き語りだけどテレキャスが出てきたり。しかもバッチリエフェクターも準備してる。
もちろん(?)メインはアコギ。
早すぎる時間帯に「これで最後!」って言われてびっくりしたら、第1部が終わりだった。
しばし休憩。けっこうお酒のおかわり行ってる人居るな。

第2部。
最初の曲。すっごい鳥肌ものだった。低音がダイレクトに響いてきて。
別の曲では逆に高音部の伸びがきれいで声量もあって。
弾き語りってホントにヴォーカリストの力量が出るよね。
バンドのときより田中さんの歌声が際立ってる。
高音部がすごいのは前から意識してたけど、今日は低音の美しさが素晴らしかった。

そういやイベント&フェス除くと弾き語りが3連続なのか。レアだな。
せっちゃん、海北くん・田中さんと、それぞれタイプ違って興味深い。

曲以外のところはユルめ(笑)
2部始まって早々に田中さんの酒瓶が空に。
「ワインあります?」っつって出てきたのが、最初と同じ日本酒の未開封のやつ。
「こんなに呑めない!吐くか寝るか」って。あんま強くなさそうな印象を受けたな。

2部はさらにカヴァー多め。
邦楽のカヴァーも。上の世代じゃなく、若手女性シンガーの曲だったのは意外だった。
後半ちょろっと登場のエレキはES。田中さんといえばこれ。

一部と同じくらいで2部が終わった後、しっかりアンコール。
「どうもサンキュー」って出てきて、「これじゃバインっぽいな」って自己ツッコミ。
今日は曲終わりが「どうもありがとう」だなと思ってたんだよ。意識してたのか。
全体にバインのときより毒舌というかブラックさがなかった。
こんなに「ありがとう」って言う田中さん、バインじゃちょっと想像できん(爆)

最初の曲は「さくらスタイル(笑)」(高野さん)と、田中さんギターレス。これまたレアな。
「アルバム○○から」と紹介する田中さんに「それ何枚目?」と突っ込む高野さん。
この辺からかなり高野さんがMCで絡んできた(笑)
カヴァーで高野さんが予定外のアレンジをしてきたらしく、それについていき損ねた田中さん、
曲途中で「すみません」ってえーっ!
曲は止めずに最後まで演ったんだけど、いやそこじゃなくって!

最後、「これじゃ終われん」ともう一曲追加してくれた。
フロアからリクエストが飛び交う中、譜面めくりめくって結局なかったけどこの曲を。
ここでまた、入りの数語で田中さん笑っちゃってストップ。
「真面目な曲やのに曲に入られへんやった」 そうな。
高野さんに向かって「ゴメン!」って手を合わせてる姿なんて、絶対バンドじゃありえん!
「これ以上やるとグダグダに続けそう」と、これにて打ち切り。

終わって会場出て、喫煙エリアふと見たら高野さんが。
っていや待て、その隣の、あれ田中さんじゃん!うっそー!
太めの黒縁眼鏡かけてて、ぱっと見誰か分かんなかった。
気付いた皆で遠巻きに眺めてたんだけど、そのうち勇者数名が突撃、
相手してもらえてるの見て遠巻き陣がいっせいに殺到。もちろん俺も。
ちょいっとだけど、握手してもらえた!
田中さんだよ?ありえんよ!めっちゃめちゃ嬉しい!
全員じゃないけどかなりの人数に応対してくれたあと、、Vサインして裏に去って行った田中さん。
ホントありがとうございました!

セトリ。ご本人がマメに曲紹介してくれたのでだいぶフォローできた。
<第1部> 19:05-19:51
遠くの君へ // Ballad of El Goodo (Big Star) //Colors / ?(バイン) / Strangers (The Kinks) // 小宇宙 / smalltown, superhero
<第2部> 20:02-20:50
壁の星 / ふたり // Life On Mars? (David Bowie) // highway, highway (阿部芙蓉美)  / La Cienega Just Smiled (Ryan Adams) / 少年 / 風の歌
en. 会いにいく // Secret Heart (ロン・セクスミス) // それを魔法と呼ぶのなら / エレウテリア -21:23

いやもうホント、声が沁みたとしか言えんよ。マジ気持ち良かった。
ぜひまた来てください!
今回もSOLD OUTだし、“呑み潰しユニット”でも大丈夫ですから!


2013年3月3日日曜日

海北大輔 “旅行鞄と僕の声と2013 ~ふらり福岡へ~”

10月以来の海北くんの弾き語り。今日は初回以来のワンマン。
今日はひさびさに1番じゃない。
でも運良くお気に入りの席を確保。
ん?椅子にフライヤー乗ってる。
えっライブ?ビブレホール?これ、バンドってこと?
のっけから期待無限大。

まずは海北盤確保へ。
今日の狙いは青。あれ、ない?
あは、海北くん、今絶賛作業中(笑)
詰めたてのをいただきました。

定刻スタート。あ、iPadがminiになってる(笑)
いきなり告知。
フライヤーのライブ、ワンマンだって!
やった~!
しかも終演後チケット販売あり!よっしゃ!
そして海北くん、「やっぱ(発表を)後にすれば良かった~!」
ガマンできないおひと(笑)

ほんわか笑わせてくれるけど、歌い始めるとパワーが凄い。
あっという間に鳥肌立っちゃう。
オープニング、初めて聴く曲。もろ「弾き語り海北くんのテーマ」。

ルーパーがパワーアップ。慧君仕様らしい。
自分で入れたトラックを「速過ぎ!」とやり直し、最後「やっぱりちょっと速かった~♪」って(笑)
マッチーのカヴァー、いい!
海北くんが歌ってもマッチーがちゃんと感じられる。さすが。
ノーリグの話はおかしくてちょっと哀しい。
最初にLOST観たときの対バンだったんだよなぁ。。。
最後、歌詞が見当たらず、カヴァーから新曲に変更(苦笑)

後半はその曲、ランクのカヴァーからスタート。
カップリングだそうで知らない曲だったけど、これまたランクの空気を感じる名曲だった。
逆にセカイイチのカヴァーは、バンドで演ったの聴いたのにイメージできず。
俺の愛の差だろうなぁ(苦笑)

アコギのノイズが気になる、と、考えた挙句裸足になった海北くん。
自分自身をアースにして対処した模様。
そういうことができるんだぁ。

いつもの三題歌、実に今日らしいテーマ。
が、最初はどマイナーになってやり直し、2度目も何故かナマハゲが登場して爆笑。
改めてテーマをもらい、WBCの結果を確認して仕切り直し。
今度はキレイにハマった。

セトリ。
<第1部>
小さな街の小さな歌 / ひとりごと / 教会通り / ライン / 北風と太陽 / あしたのおと / グレープフルーツ / 心の翼 / ノーリグ / シルエット 19:00-20:13
<第2部>
風の欠片 / 手紙 / 30 / 灰色の夜明け / バンドマン / 三題歌(ひな祭り+はだし+おかげさま)(WBC+河川敷+缶バッジ) / すべては風の吹くままに 20:33-21:40
en. あなたは生きている -21:49

終わって、まずはチケット確保。ひゃっほうひとケタ。
海北くんに「確保しました!」つったら、それだけで握手してくれた。
や、都合つく人は皆買ってるでしょ今日は (^^;;
ついでにいつものように海北盤にサインをもらい、そのまま早めの退散。

弾き語りも回を重ねる毎にレベルアップしてて観てて楽しいし感心するんだけどね。
あえて言う。バンドワンマン、楽しみすぎ!

さらに新しい海北盤、曲名つき。カセットレーベルデザインが可愛い。