RADIO CRAZY 2012 2日目（12/30）

今日は雨。雨のレディクレは初めて。傘増える嫌だなぁ。。。

ソールドアウトで、しかもトップがBIGMAMAと9mmってことで、
多分入場が混むと踏んで開場前にインテックス到着。
案の定列がぐるぐる回ってる。1日券の方が早く入れてるぞ（苦笑）
それでも10分ちょいで入場できた。
クローク（使わないけど）も物販も鬼混み。
もういいや、と本日の主戦場、L-STAGEへ。
一時間も前ってことで、ヨユーでアリーナ入り。
待機長い…ってでも、普通のワンマンと一緒か。
前回の9mmの教訓を生かし、飛ばないように眼鏡を固定。

12:20-13:00 9mm Parabellum Bullet
3月のブンサテとのツーマン以来、かなりご無沙汰の9mm。
去年はNCISとかぶって泣いたなぁ…。
今年はBIGMAMAと丸かぶり。うん、まぁ、しょうがないMAMAは諦めた（早）
トップがいきなり10分押しかい（笑）
出てきてまず、中央で優雅に一礼する卓郎君。
手足長いから様になることこの上ない。
去年とはだいぶセトリ変えてきてるね。
新曲も演ってくれた。割とスローめだった。
9mmって曲自体好きなんで、ゆっくり（比較的）聴ける曲はありがたい。
後半は定番で「ぶっちぶちに上げて」（卓郎君）攻めてくる。
思い切り皆で歌う。もちろんこれも大好きさ！
中村君の顔が見えるよ。髪切ったよね？
そして卓郎君の笑顔が素敵。
あんなデカい兄さん捕まえてなんだが、いちいち可愛い（笑）
最後、左右そして中央に挨拶して、また一礼の卓郎君。
トップで果てる勢いでした。
Punishment / ハートに火をつけて / Vampiregirl / (MC) / 新曲 / (MC) / Scream For The Future / The World / Living Dying Message / Black Market Blues / 新しい光 / The Revolutionary

9mm途中でふとカバンに付けてたシャンペのバッジが気になって見たら、案の定吹っ飛んでた。
すぐ探して見つけられて良かった〜(´Д` )

plenty少しでも観たかったんだけど、時間も読めなくなったし無理できない…。
転換のサウンドチェックであの曲のSEが。
演るんですね？演ってくれるんですね？！
ちょっと人口密度下がったかな。
でも長い傘をアリーナに持ち込むのはやめてくれ。マジ怖い。

13:25-13:06 Nothing's Carved In Stone
うぶちゃんは黒地に白のピンストライプシャツ、ひなっちはオーバーオール。
拓ちゃん、黒ジャケット着て暑くない？しかも前閉めて（笑）
そしてファッションチェックこそしそこねたが、NCISといえばオニィなのだ。
今日もほとんどオニィしか見てない（爆）
位置的にはうぶちゃんの前だったんだけどね。
MCで「いつもはジャケットなんて着ないんだけどね。暑い！でもカッコいいでしょ？」と拓ちゃん。
フロアから、そしてひなっちから「カッコいい」の声。
「メンバーに褒められて嬉しい」って、NCISもホント仲良いよな〜。
こちらも後半いっそう煽ってくる。
お、この曲、オニィにリクエスト来てたやつじゃん。
ひなっちがクラップ要求するって珍しくないか？
前回のワンマンで個人的に一番盛り上がれた曲演ってもらえて嬉しかった！
最後は鉄壁で締め。
この曲のドラム、見ちゃうんだよね〜。レンダマンカッコよすぎ！
最後に全員ドラムに寄っての締めがまたいい雰囲気で。
NCISのライブ納めを一緒に楽しませていただきました。
Spiral Inspiration / 白昼 / November 15th / Inside Out / Red Light / (MC) / Rendaman / Around the Clock / Isolation

14:14-14:28* ACIDMAN
Rに駆け込んだら、げっ、こっちも押してるんかい！やーめーてー！！！
途中退場予定なので、あまり深入りできず、適当なとこで視界を確保。
結局約5分押し。SE、頭はしょったよね？時間はないけど、反則じゃねそれ（苦笑）
セトリを先週と変えてくるかが焦点。
あ、頭違う！これ聴けてラッキー！
次は一緒で、短いMCの後3曲目。
ここまでが限度ださぁ何来る？って、“赤橙”かーい！
ACIDファンとしてはレアと思われる、あまり“赤橙”に愛がない俺。
幸か不幸かここでこの曲ってことで、聴きながら退散。
何が続くのかものすごく気になるけど！
（こう続いたらしい↓）
最後の国(introduction)short ver. / シンプルストーリー / ストロマトライト / 赤燈 / アルケミスト / 新世界 / ある証明 / ALMA

14:32-15:13 フジファブリック
駆け込んだL-STAGE、アリーナは無理だったので2ブロック目へ。
こっちはだいぶ巻き戻してきてるな。
さらっと登場のメンバー。ダイちゃんは去年と同じくマントにシルクハット。
総ちゃんはジャケット着てて、かとをさんは黒パーカーでいつも通りな感じ。
今日はドレスコードはないのかな？
真緑のTシャツのBOBOさんが一番鮮やかだ（笑）
実は今回、ACIDとかぶってたので、先に終わったCDJのレポ見てざっとしたセトリは確認済。
（俺的に大反則なんだが）
頭聴き逃したくなかったから泣く泣くACID切った。
こちらもライブ納めだそうで、去年以上に飛ばしてきてる！
オーディエンスの反応も徐々に良くなってきて。
前回のワンマンで聴いて王道だと思った曲が次の新曲として披露された。やっぱりな～。
総ちゃん自ら「飛ばしていきます」と始めた後半は、まさしくぶっ飛ばし！
周りに割とスペースの余裕があって、かつけっこうノッてる人多かったんで、
俺も思い切り跳ねて踊った。
9mmよりNCISより激しいぜ。
2バンドぶんぶつけたけど、それに応えてくれる素晴らしいステージだった！
STAR / 徒然モノクローム / （MC） / Small World / 星降る夜になったら / (MC) / 銀河 / 夜明けのBEAT / Sugar!!

だいぶバテたのとここしか隙間ないのとで、物販へ。
つってもあらかた最近観てるから、そこまで目新しいものはなかった。
あちこちのパーカーも気になったけど、かさばっちゃうし、結局シャンペのバッジだけ購入。
あぁまた落ちやすそうなつくりだ（苦笑）
2号館に居る間にHottestでDr. Downerが演ってたんで流し聴き。

R-STAGEに移動。あれ、Lの入口に列できてる。もしや入場規制？
やるなオオカミ。チラ見も考えてたんだが無理じゃん（爆）
屋外モニター前で踊ってる集団が。まだ雨降ってるのに。

16:30-17:15 LOSALIOS
スカパラの加藤さんがサポート入るってことで、時間空いてるし観ることにしたロザリオス。
あらかたLに行っちゃってるから、こっちガラッガラ。
去年のシャーベッツでも思ったけど、客層違うよね…。
レディクレには珍しく、ご本人様がたがサウンドチェックに出てきてる。
って、ベースTOKIEさんじゃん。なんだこのプロ集団。
で、ロザリオス自体は全然知らなかったり。
（だからTOKIEさん居るのも知らなかった）
歌乗せないのね。そして曲の境目が分かりにくい（爆）
TOKIEさん居るのもあって、HINATABOCCOのセッション観てる気分。
そしてもちろん、目的の加藤さんもガン見。
スカパラだと逆サイド行くから、普段あんま観れてないんだよなぁ。
てか普通の格好してるのが初めてだね（笑）
だいぶ剥げたストキャス、いつも使ってるやつだ。
達也さんは全然しゃべらないで、加藤さんだけがしゃべる（あれしゃべったうちとすれば）って、
だからどういう集団なんだよ！
袖でサトヤスと、入れ替わりでシライ君がずっと観てたのが見えた。
REPO MAN / Hit Man / MOTOR SCHOOL / 日記 / Snake and Steak / SICK / アナコンダ

終わって一気に人増えたぞ。
これ最悪シャンペ途中抜けなんだけど、出れるかな…？

17:35-18:06* [Champagne]
音出しで全員出てきて、いつもカヴァーのところ"For Freedom"！
そしてサカナ（アイデンティティ・笑）をサトヤスと洋平君だけ。
ひろ君「練習しとく」洋平君「いやしないでいい」なんてやりとりもありつつ。
格好は皆様いつも通り。洋平君、眼鏡でジャケット着てるとサラリーマンっぽいぞ。
さて本番。頭からぶっ飛ばすな！さすがシャンペ。
“言え”ひさしぶりに聴けた。この曲から好きになったんでテンションMAX。
だがしかし、ロザリオス流れでかなり前に居たら、モッシュ度合いがハンパない。
後のこともあるので、ガッツリ盛り上がりつつ後ろに下がるっつー器用技を駆使。
途中、フロアから「ひろ君おめでとう！」の声と拍手。
昨日がお誕生日で、今日は30代初ライブなのだ。
今年は洋平君の20代最後ライブもいただきました。縁あったな～。
ちゃんと応えるひろ君。話す声もいい。
ライブ行く毎にひろ君推しが強まる今日この頃（笑）
そろそろヤバイってタイミングで"starrrrrrr"。それがあった！
これ歌詞もいいよね～。“言え”と同じベクトルで相当好き。
最後の一曲は無理か！何だ！うお"city"か！
聴きたいけど、ここ俺の街じゃないしな、と諦めがついた。
このリベンジはF-Xで。
Kill Me If You Can / Roknrolla! / 言え / Cat2 / Waitress, Waitress! / starrrrrrr / city
Kids演らなかったのひさしぶりじゃ？

18:10-18:50 BOOM BOOM SATELLITES
最近急激にハマりつつあるブンサテ。
そりゃシャンペの方が好きだから、シャンペをちゃんと観たかった。
昨日の発表がなかったらそうしてたと思う。
でも、ここで観とかないと当分観れないしね。
L-STAGE入ったらちょうど始まった。
川島さん、「元気ですから」と珍しく頭にMC。皆心配してるからな…。
ってえっ、いきなりアンセム？ちょっと待って〜！
アリーナに走り込む。まだ空いてたんで真ん中まで行けた。
こっちもちょっと客層違う上に、シャンペ終わってないからな。
ブンサテは一曲が長めなので、場所決めてからでも十分時間あった。
ライブ行った数だけ観てるこの曲がやっぱ一番ノレる。
ブンサテ、いつもは中野さん見てる。
矢継ぎ早に楽器変えるし、なによりべらぼうにカッコいいし。
正面向いて演奏してるだけで煽られる。
でも今日はさすがに川島さんに目がいく。ちょうど正面だったしね。
両手でマイク持って歌う姿が一番印象的かな。
つか、バンドとしてカッコいいんだ、この2人のアクト。
前に出てきたり、2人向き合ったり、完璧に合ったタイミングでクラップ要求したり。
どのバンドもやってるけど、ブンサテは雰囲気が違う。
全編、あくまでいつも通りのライブだった。
「また戻ってきます」が通常と違う重みだね。
大阪はまだ中止決まってないからいいよな。
波長合ってるうちに観に行きたいよ。
今日ここで観れてホントに良かった。招んでくれて、何より演ってくれてありがとうございました。
KICK IT OUT / HELTER SKELTER / ANOTHER PERFECT DAY / MOMENT I COUNT / MORNING AFTER / DRESS LIKE AN ANGEL

ベンジー観に行きたかったけど、戻ってこれなさそうだったんで断念。
つか休憩せんと保たん (´Д` )

サウンドチェック、細美さんがいつものように弾き語る。
今日はレットイットビー。
そして、こっちでもメンバー出てきた！いつもは細美さんと柏倉さんだけなのに、みんな！
兄やん、パスかけっぱなし（笑）
"Tower〜"で音出し。細かくチェック。
セッティング全部済んでも開始までまだけっこう時間あった。
そしたらなんと、また細美さんが出てきて、
「セッティング済んで待たせとくのもなんだし、弾き語りやります」うわーっ！
しかもフロアリクエストに応えてweezer演ってくれた。
（コードと歌詞を考え思い出し演ってるのが分かって、それにまたノックアウト）
「少しは暇つぶしになった？」って！
もう大好きです。

19:30-20:11 the HIATUS
立ち位置が変わってる。
細美さんとmasaさんが入れ替わって、柏倉さん以外の4人が横一列。柏倉さんが真ん中くらいか。
masaさんとこに固定アコギがない。エレキ専念かな？
細美さんは黒いシャツに赤いネクタイ。
何故ホールでTシャツで今日それ（笑）
masaさんの髪、ハワイアンブルー並に青い。
トップ定番でスタート。緩めの入りで楽、と落ち着いてたら、そのままアコギで1stの曲！
アレンジ変わってるー、って変わってたってこれは盛り上がる！
「日本にはパーティーが足りないと思うんだ」と細美さん。
あ、レスポールに持ち替えてる？
おうあアッパーキター！これひさしぶりだ！大好きなんだよ！
ダイブ続出。モッシュもすごい。流される！
グラスコードしてて良かったー！
「キーボード、今日から伊澤一葉！」
今日からになるのか。5人エイタス初ライブって書いてたもんな。
モッシュの嵐に流されて、結果奇跡的に一葉さん以外は見える位置に。
ここだいぶ前じゃね？
またアコギに持ち替えて、「あれ、ホントに分かんなくなった」と
次の曲の入りをmasaさんに確認する細美さん。
今日はもう、それこそ音出しからずっと笑顔満載だった。
楽しみで、そして楽しかったんだろうなぁ。
「時間短い！」は我々のセリフです！
最後は明るいステージで去年と同じ曲。
ラストで兄やんがベース抱いてちらっと見せた笑顔にノックアウト。
今年は遠征してなんとかバンド編成が観れたHIATUS。
来年はもっと地元で観たいよ！
セトリ。後半にも細美さんしゃべってたけどどこだったかもう（爆）
Deerhounds / Silver Birch / Superblock / (MC) / Bittersweet/Hatching Mayflies / (MC) / Insomnia / 紺碧の夜に / ベテルギウスの灯 / Souls / On My Way Home

一応アジカン待って2曲聴いたんだけど、あまりの混みっぷりにうんざりして脱出。
どうせ電話ズ観るなら頭の入場からと思ったのが大きい。

21:00-21:42、21:55 the telephones
まさかの今年（正確にはこの半年！）4回目の電話さん。
UKFCチームはイベントに積極的に出てくるから、自然と回数増えるのだ。
特段ファンってわけじゃないし、もちろん音源はまったく持ってない。
先月、テナーが連れてきたときが波長合ってけっこう良かったんだよね。
R-STAGEに入ったらちょうど始まった。
こっちもかなり人居るじゃん。恐るべしソールドアウト。
あ、さっきHIATUSに居た雄パンダってあれか。斜め前に居るわ（笑）
受け身とはいえ、こんだけ当たってると曲憶えてくる。
十二分に反応できちゃうぜ。
今日もバッチリ波長合ってるしね！踊るぞ！楽しいぞ！
しかしサークルには参った。何度となく弾かれた。
あれ周りの迷惑考えてなくね？
つかどーせステージ見てないんだったら人少ない後ろでやってくれ。
そんな前に居る訳でもないのに大変だった。。。
まぁでも、それ消すくらい電話ズに楽しませてもらえたか。
石毛君「細美さんも言ってたけど、パーティー足りないと思うんです！」
君HIATUS観てたんかい。
パーティーって言葉はHIATUSより電話ズの方が圧倒的に似合うけど！
踊ってて単純に楽しいもんね。
本編最後の新曲、電話ズのイメージとは違うけどいい曲だった。
んで、アンコールは一番気に入ってる曲。
これも楽しく踊って、ギリギリで出て、最後の挨拶は外のモニターで見た。
I HATE DISCOOOOOOO!!! / sick rocks / A.B.C.DISCO / HABANERO / AAUUOOO / Urban Disco / Monkey Discooooooo we are DISCO!!! / Odoru〜朝が来ても〜
en. Love & DISCO

フルで7バンド観れたのか。すごいな。
シャンペもほぼ全部だし。
plentyとベンジー、できればBIGMAMAも観たかったけど、さすがに無理だった。
ちょっと観たいバンドが今日に偏りすぎでしたな。
ACIDとシャンペとか、彼ら観るためにチケット買ったようなもんなのに
結局ちゃんと観れてないし！

密度の濃い時間を過ごせた。楽しかった。
きっとまた来年も参戦しちゃうだろうな。

※時間の*は途中抜けしたもの
※セトリはNCIS・フジ・シャンペ・HIATUS以外はオフィシャルよりいただきました
※俺メモ：30日の天気（気象庁発表）　
　～18:00：大雨 18:00～：曇一時雨
　　最低気温7.6℃　最高気温10.4℃

RADIO CRAZY 2012 1日目（12/29）

最初の4組見た時点で参戦を決め通し券を買った今年のレディクレ。
追加でも続々観たいバンドが来たけど、
日割りでまさかのほとんど2日目寄り。泣ける。

こんなことなら時間変えときゃよかったか、な少し早めの新幹線。
今年は29日が土曜なせいか、去年とは違って車内は満席。
とっとと押さえといて良かった。

今日の本命はandrop、初見で楽しみなのがモンパチとBirthday。
あ、難波さん観に行かなきゃね。
まぁ、全体的にスカスカではある（苦笑）

ちょっと油断してたら、ギリギリっつか待て間に合わねー！
駅から早足駆け足で、何とか始まる前に滑り込み。入場スムーズで良かった。
しかし今年もやっぱりチケットもいでくれない。

ギリギリでもちゃんとアリーナに突入。
去年の経験がモノを言う。
L-STAGE、右半分は割と空いてるんだよね。
お、ここ視界もいいぞ。よっしゃ。

12:15-12:50 androp
本命がトップってかなり切ない。。。
去年はエレカシ優先して全部は観れなかったandrop。
時間は早くなったけど、今年はステージ格上げだ。
そういやワンマン以外でandrop観るのひさしぶりだわ。
こんな大きなハコで観るのも。
前に来ちゃってるんで、全体の感じは分かんないけど。
服装もたたずまいもいつも通り。けど、今日はまた、煽るね？
うーわ、曲も攻めのフェスセトリ！
その中でミディアムの"Rainbows"、すっっごい良かった。
良い曲だってのでライブで泣きそうになったの初めてかも。
これフルでライブで聴くの初かそーいや。福岡内澤君のワンコーラス弾き語りだったから。
後半はライブ定番曲で固めて。
レコ発ツアー、なんで東名阪なんだよ(´Д` ) 悔しすぎる。
頭から良いアクトだった。あー、今日もうこれで満足だ。
Boohoo / am0:40 / ShowWindow / Message / (MC) / Rainbows / (MC) / Roots / Bell / Colorful

出ようかと思ったけど、そのまま待ち。
しかし、阿部真央さんのサポート、佐野さんじゃなかった…。
退散。

13:51- 0.8mmと衝撃
せっかくなので観とくかな、と物販冷やかし兼ねて2号館へ。
うーん、分かってたけどそんなに好みじゃないな。
前に観たモールルを思い出す感じだった。
空いてるついでに飲食ブースもチェック。
昼時なのか、激混みだ…

14:15-15:17 POLYSICS
裏のアルカラも観たかったけど、ここはポリで。
2ブロックに侵入。音出しがもうポリだよ（笑）
観るのはUKFC以来かな？
新譜が今月出たばっかだそうで、そのせいか聴いたことない曲が多かった気がした。
ポリも合う合わないが激しいバンド。
今日はそこそこ。疲れが出たタイミングだったのは残念だった。
でもまずまず楽しめたんでよしとする。
Young OH! OH! / ムチとホース / Lucky Star / Ice, Tights, Mike / Sparkling Water / Everybody Say No / How are you? / ピーチパイ・オン・ザ・ビーチ / Weeeeeeeeee!!! / Let's ダバダバ / Buggie Technica

やっぱりL-STAGEは乾燥してる。目が痛い。。。

15:44-16:25 MONGOL800
今日の裏本命というか、このタイミングで初見のモンパチ。
去年のNCISとのツーマン、知ったときにはチケットなかったんだよなぁ。
カチャーシーに乗って踊りながら登場。
ベースヴォーカルなのか。それでか逆位置。
最初知らない曲だったけどすぐ確信。やっぱり好きなタイプだこのバンド。
ってうわ、代表曲畳み掛け！すごい、俺でも知ってるよ！
つかまさしく聴きたかったんだよ。嬉しい！
オーディエンスの反応の良さがすごい。
確かに有名な曲だけど、フルコーラス大合唱って。ワンマンかおい（笑）
観れて、出会えて良かった〜！
Love Song / あなたに / face to face / Don’t Worry be Happy / 小さな恋のうた / 神様 / タユタウタ / PARTY

16:30-16:55 Scott & Rivers
空いたし（WHITE ASHあったけど）絶対福岡じゃ観れないだろうし、
と、本日初めてのR-STAGEへ。
もう始まってる、って、ん？日本語？
入ったら間違いなく洋楽の人が、がっつり日本語で歌ってるよ。
曲がまたカッコいい！やっぱり洋楽の色は出てると思う。
MCも日本語。めっちゃ堪能。特に左の方。
「『なんでやねん』の意味教えたんですけど、説明難しい」って、
日本人でも難しいよそれは。
初ライブ（！）だそうで、音源もゼロらしい。
で「皆知ってそうな曲を」と始めたのがなんとドラえもん。ロックドラえもん。
もう爆笑。
あとユニコーンの“雪の降る街”。裏、民生さんなんですけど…
次は元々やってるバンドの曲かな？やっぱ盛り上がった。
音源出たら買いそうなくらいには好きだったかな。
weezer聴いてみようって気になったり。
HONEY GIRL / FREAKIN LOVE MY LIFE / I'M WEIRD / YUKI GA FURU MACHI［ユニコーン］ / Splash! / Say it ain't so[weezer] /  PICK U UP

そして今年もR-STAGEは寒い。

17:10- ドレスコーズ
ラジオで聴いて観てみる気になったマリーズの志摩君のバンド。
あれ、ハチゲキの時の方が混んでたな？中入れるじゃん。
マリーズより曲は好き。ちょっと病んでるようなロック。
志摩君の動きがまた。固定ファンついてんだろなぁ。
最後の曲の途中で移動開始。
（This Is Not A）Sad Song / Lolita / リリー・アン / Automatic Punk / ベルエポック・マン / Trash

-18:00* Base Ball Bear
ちょっと空いてるんで、なら少しでもとRのくまさんへ。
ちょ、混みすぎじゃね？てか、BBBがRってのに無理があるんじゃ。
今年はついに一曲もわかんなかったなぁ。
別に嫌いじゃないが、残念ながら昔ほど波長も合わなくなってきてる。

18:05-18:30* TOTALFAT
今年のRUSHBALLで入場待ってる間に終わっちゃってたTOTALFAT。
リベンジのため、クロマニヨンズ諦めてHottestへ。
おおまた混んでる。物販エリアまで侵食してるよ（笑）
こういう配置なのね。フロントさんは左利きなんだ。
馴染みのある雰囲気だなとしばらく考えたら、テンフィだった。
最近テンフィも好きだもんね。うまくはまるはずだ。
移動あったんで最後まで聴かずに撤退。
PARTY PARTY / World of Glory / Place to Try /  X-Stream / Good Bye / Good Flight&Promise you

18:35-19:07 難波章浩
始まる直前のSEがハイスタで、フロアが軽く盛り上がる。
そしたら難波さんが出てきて、ベース位置で弾きながら歌うフリ！
当然オーディエンスのテンションアップ。
「曲選んだの俺じゃないから」といったんご退場。
4人編成で、ベースの難波さんがセンター。
ハイスタよりガツっとくるパンク。
サークルできてるの見て笑顔になる難波さん。
「今年の流行語大賞は『届け！！！』だから。てかもう大賞だから！」に拍手！
そして「キラキラ（キンキラ？)したの」という前フリから、キター"STAY GOLD"！！！
オーディエンス、一気にヒートアップ。だよねぇ！
去年健さんヴァージョンは聴いてて、難波さんのは初。
ソロで出てるのに申し訳ないけど、やっぱハイスタ嬉しい。
これでもう大満足。
PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT / MY WAY / WILD AT HEART / CALIFORNIA DREAMIN’/ WAKE UP / ETERNAL GOLD / ONE MORE TIME［ダフトパンク］ / STAY GOLD［ハイスタ］ / 未来へ / FIGHT IT OUT

19:23-20:05 The Birthday
こちらも初見のバスデ。
謙兄ぃはせっちゃんで数回観てた。
チバはいつぞやのRUSHでROSSO観て以来か、ちゃんと観るの。
クハラさんなんてミッシェル以来だよ。
曲はもう、チバっぽいとしか言いようが。
後半演ってくれたのが好きだったかな。
Buddy / カレンダーガール / ホロスコープ / ROKA / ALRIGHT / なぜか今日は / さよなら最終兵器 / STORM

バスデ終わってちょっと迷ったけど、今年もう観れたからブラフ流して夕ご飯に。
この時間帯は混んではなかった。

先に始まるBAWDIES少し観ても良かったけど、R-STAGEへ。

21:00-21:47、21:53 くるり
HIGHER以来のくるり。
BOBOさん東京だけどドラム誰かな？
（あらきゆうこさんでした。豪華。）
HIGHERでも演ってた最近の曲の後、立て続けにシングル！
夏も「ん？」って思ったけど、さらに上行ってる〜！
岸田さん、ハンドマイクでステージ駆け回るし。
なんつーか、随分とオープンになりましたよね…。
結局過半数がシングル曲。好きなのが多くて嬉しかったな。
everybody feels the same / ロックンロール / ばらの花 / 街 / WORLD'S END SUPERNOVA / ワンダーフォーゲル / glory days
en. 宿はなし

アンコールあったので、そこまで観て退場。
BAWDIES先に終わってるから、空きスペースも帰りの駅への道も激混み。
去年はどっちも最後まで居なかったからなぁ。

全部観れたのはandrop、ポリ、モンパチ、難波さんにバスデにくるりか。
TOTALFATにドレスコーズ、Scott & Riversもおおかた観れたし。
スカスカのはずが、だいぶ行ったりきたりしたな（笑）
満足満足♪

※時間の*は途中抜けしたもの
※セトリはandrop以外はオフィシャルよりいただきました
※俺メモ：29日の天気（気象庁発表）　
　～18:00：曇時々晴 18:00～：薄曇後時々雨
　　最低気温6.0℃　最高気温13.8℃

斉藤和義 弾き語りツアー「十二月～2012」 ＠福岡サンパレス

12月にせっちゃんのライブ。
紅白も決まって倍率ハンパなさそうだし、第一今月自分のライブの数が多すぎるし
（ついでに言うならチケット代がとんでもないことになってもいるし）、
まぁいいやと見送ってた。
そしたらせっちゃんファンの職場の人が、「チケット余ったんだよね～」　?!
思わず「引き取りますよ！」と言ってしまった（爆）
2枚あったので、相手探して結局同僚と行くことに。

まさかの、1ヶ月で2度目のサンパレス。先月もHIATUSで来てるし！
今日は2階席。って、ど真ん中じゃないですか。ここもらって良かったんですか？
（譲ってくれた方は斜め後ろ）
同じく2階席が当たってたつる君に挨拶だけして、もう開演時間だ。

ちょっと押してのスタート。あ、金髪やめてる？遠いからはっきりした色は分かんないけど。
せっちゃんとしてのライブはHIGHERで観たし、直近MANNISH BOYSも観てる。
が、音源は追っかけてないんだよね最近。
そんな中での2曲目が"Hey! Mr.Angryman"！
今回弾き語りだし、全然予想もしてなかった。これ、すごい好きなんだよ。
一気に気持ちが集中しました。

序盤から弦が切れた。
先日の大木さんと同じくそのままやりきって、で、ギター持ち替えてから
もう一回間奏からやり直してくれた。
「ひとりだとこういうことがすぐできる」とはご本人の言。確かに。

ステージの演出がすごくきれい。
右後ろに木が一本あるだけのセット。それを隠して映像映したり、木自体に照明あてたり。

MCで「関ジャニで～す。」
この1年ちょっとで3回目だよ、行くライブと関ジャニがかぶるの（苦笑）
「ここに来てるってことは世の中の主流からちょっとずれてるっていうか（略）」
いやせっちゃんならそこまでずれてはないかと…
「年齢層高めですね～」…それは隣と比べたらそうかもなぁ。

真ん中がメインの場所で、アンプやらギターラックやらで囲まれた空間。
で、両サイドに鍵盤（に見えるもの）が。
「持ってる楽器を自慢しようと思って。バンドで来るのと同じくらい機材がある」そう。
楽器の紹介（もう解説）をしながら1曲ずつ歌ってくれた。
その最初がウーリッツァー。ウーリッツァー！
ウーリッツァーといえばcannaの周水さん。cannaの音の象徴といっていい楽器。
アメリカでは、日本でいう音楽室のオルガンの立ち位置の楽器らしい。
これでカヴァー。尊敬するバンドの曲、と、洋楽かと思いきや邦楽。
クロマニヨンズ！うーわ、ジャンプさん悔しがるだろうな！
canna風味（俺だけ）の“雷雨決行”、完全にせっちゃんのものになってた。
あと2つ、どっちも鍵盤の紹介もしてくれたんだけど、ウーリッツァーの印象が強すぎて
ちゃんと憶えてない（爆）
2つ目でMANNISH BOYSやって、3つ目は"Strawberry Fields Forever"で使われてるので
プレゼントでもらったとおっしゃってたな。

弾き語りで福岡は数年ぶりだそう。そんなに開いてるんだ？意外。
せっちゃんのアコギ弾き語りといえば、10年くらい前の「フォークだぜ（爆）」で
“劇的な瞬間”をやった印象が強い。
弾き語り自体は去年のレディクレで聴いたばかりだけどね。

ギターもアコギを中心にエレキも混ぜて使用。とにかく本数多い。
せっちゃんと言えばの黒いアコギも数本登場。
去年のレディクレ以来のダブルネック（ギター＋ベース）と、12弦アコギが嬉しかった。
説明がエロかったりするあたり、ああせっちゃんって感じ。もう。

客席からの「紅白おめでとう！」の声に、「いや紅白目指してやってきたわけじゃないから」と返し、
それにまた拍手喝采。
その“やさしくなりたい”もやったんだけど、さらっとセトリの中の一曲って感じで、
それがまたいいなぁと思った。
俺自身も思い入れある昔の曲や"I LOVE ME"とかの方がグッときたし。

ルーパーも使用。「若い人たちは使いこなしてるみたいなんだけどねぇ」（笑）
今年はホントにルーパーとご縁があったわ。
で、それで録った音を流しながら退場。ん？
と思ったら、ドラムセット（可動式）に乗って再登場！うーわ！
さすがというか、完璧に合ってらっしゃいました。

アンコール1曲目はHIGHERでも演った曲。この明るい感じもいい。
最後、クリスマスっぽく演出された照明と映像。綺麗！
「メリークリスマス！」と言い残して去っていきました。

セトリは頂きもの。
何処へ行こう / Hey Mr. Angryman / 愛に来て / メトロに乗って / ウサギとカメ / 負け犬の詩 / Are you ready？ / 雷雨決行（クロマニヨンズ） / LOVE & LOVE（MANNISH BOYS） / 蕎麦屋（中島みゆき） / 月影 / 名前を呼んで / 印象に残る季節 / 僕の見たビートルズはTVの中 / ずっと好きだった / 君が百回嘘をついても / 僕の踵はなかなか減らない / LOVE & PEACE / BAD TIME BLUSE / I LOVE ME / やさしくなりたい / 月光
en. ひまわりの夢 / 僕の半分 / 表参道
18:08-20:27、20:51
気がついたら3時間近く経ってたって感じ。

国際センターのUverworldもメッセの関ジャニも終わったとこらしく、外、大渋滞。
同僚をバスに乗せて俺も帰宅。

素晴らしく良いステージを見せていただいた。
ただただ感謝。

BOO X'mas @Drum LOGOS

どこで流れてきたんだったか、イベントにACIDMANが出るってことで行ってみることに。
開場が早いんで早退したけど、事前に出た出順でACIDトリって分かってたから
そこまでしなくても良かったかな。
でも割と良い番号だったから、2段目のポール前取れてシメシメ。

なんか、いくら平日で会場早いとはいえ、人少なすぎない？
普段ZEPPのバンドですよACID。
と思ってたら、連れになった人がオフィシャルにも出演情報上がってなかったと教えてくれた。
なんだそれ。今回イベンターもいつもと違うし、気づいてない人結構いるんじゃ？

18:30-19:05 GARI
メンバーの雰囲気がバラバラで面白かった。
ギターの人、なんでスーツ。そして何故いちご牛乳。。。
曲はミクスチャーロック。最後の曲はそこそこ好きだったかな。
でもとにかく、音圧上げ過ぎ…。

転換、カーテン閉めんのかい（笑）
スタッフ多い。機材多そうだもんな～。

19:32-20:16 AA=
マッドカプセルマーケッツのウエダさんのバンド、AA=。
一度RUSHで聴き流して、イマイチ合わなかった印象しか残ってない。

なんか見たことあるハンサム出てきた、と思ったら、RIZEの金子君だ！
（RUSHではステージ見てないから知らなかったよ）
これでテンションアップ（笑）
ウエダさんはベース。歌うのに、めっちゃ動き回る。
黒っぽい格好といい目の隈取といい、どこかのアナサニを思い出させる（笑）
曲はこっちもミクスチャーでそんなに好みではないんだけど、それなりに楽しんだかな。
こっちも音圧すごくてキツかったけどね！

転換中にグッズプレゼント抽選会。
ひとバンドひとつ。当たらんわ（笑）
しかし当初予定よりだいぶ押してるような。

20:42-21:29　ACIDMAN
本日の目当て、ACIDMAN。
夏みごとに当たらなかったもんな。あれは辛かった。
OPSEは“最後の国”。皆いっせいに手を叩きだすあの瞬間、ガッとテンション上がるよね。

あれ、大木さんテレキャスだ。違和感あるな～。
そして早々に弦が切れた。そのままその曲弾き切ったけどね。
途中からはリッケンバッカーに持ち替え。大木さんと言えばやっぱこっちのイメージ。

今日はサトマの目の前。10周年Tシャツ（白）をお召し。
うわもう、めっちゃ楽しそう！キャップは一曲目で飛びました（笑）
てゆーか、近い！メンバー近い！こんな前でACID観るの初めて。
しかもアリーナに余裕があるから、全然しんどくない。視界も激良好。
なんだこのオイシイ環境。

選曲がすごく意外。普通フェスとかじゃやんないよね、この辺？

今日は新曲“新世界”の発売日。当然生で聴くのは初めて。
（生初披露だったらしい。やったー！）
“新世界”、今日PVフル公開になったのもあって、オーディエンスの反応もいい。
大木さん、「ロックナンバーの“ナンバー”ってなんだって思うんだけど、
こうやって紹介しようと思うと一番言いやすいんだよね」って（笑）

その前に出た“アルケミスト”も福岡では初披露だ。
ライブで聴くには“新世界”がいいけど、 曲は“アルケミスト”が好きかなぁ。
生で観るとすごい複雑なことをしてるなぁって思う。
バンドでルーパー使ってるの見たの、初めてかも。

ずっと誘われてて断り続け（この辺大木さんのドSさが現れてた・笑）ること数年、
今回福岡だけが参加できる日程だったとのこと。なんてラッキーな。
おかげで夏観れなかった埋め合わせが多少なりとできた。感謝。

最後の曲でオーディエンスを煽るサトマがホントに楽しそうでこっちも盛り上がった。
気持ち良かったぁ！もっと観たかった！

最後の国（OPSE） / ±0 /  ストロマトライト / (MC) / アイソトープ / 赤橙 / アルケミスト / spaced out / (MC) / 新世界 / ある証明

残念ながらアンコールはなしで、BOOさんと3バンドのメンバーが客席をバックに記念撮影。
AA=チーム、黒ずくめでめちゃくちゃカッコいい（笑）
21:40

イベント自体は、他の地区を見る限りあまり波長の合わない顔ぶれなので、
今後また福岡であった時に行くかというと、行かないんじゃないかという気がする。
でもホストのBOOさんのつなぎもスムーズだったし、雰囲気は良かった。
また好きなバンド連れてきてくれたら参加しよう。

さてはて、レデイクレどうするかな。
フジもACIDも観たくて仕方ないんだけど！

東京スカパラダイスオーケストラ 2012 クラブサーキット「欲望」＠Drum LOGOS

俺縛りではスタンディング公演は参加するスカパラ。
だいたい冬はホールのことが多いから観に行ってないんだけど、今年はLOGOS。
えっ、LOGOS？
週末に2daysということで、土曜日を選択。

小雨のなか出遅れ、でも結局いつも通り開場ちょっと前に到着。
それなりの番号だったので、どうしようか悩んだあげく、アリーナに落ちてみた。
こんなに前で見るのはもちろん初めて。どうなるやら。

バックには黒地に白で「欲望」どーん。すごい景色だ（笑）

5分ちょっと押してリズム隊と弦部隊がスタンバイし、彼らの演奏に乗って管部隊登場。
本日ももちろんスーツ。ホントに、ハコが小さくなっただけだ。
でも不思議と、ステージの狭さを感じない。
いつもの3分の1くらいの広さしかないと思うんだけど。

例によってアルバムは買ってない。
前々回くらいこれやってちょい失敗だったことがあったけど、今日は大丈夫だった。
スカパラ、とにかく楽しく踊ればいいもん。
ルパンのテーマとか、定番も混ぜてくれるしね。
やっぱ前だと真面目なファンの皆様が思い切りノってるので、大変ではあったけど（爆）

アンコール、メンバーを紹介する谷中さん。あれ、ひとり飛ばした。
「まだ紹介してない人がいます。今日誕生日です。ドラムス茂木欣一！」
わー、そうなんだ！今年初、バースデーライブ！
「手を上げて→人差し指を曲げて→伸ばして～」、46才になられたそうで。
つか欣ちゃん面白いよ（笑）
「こんなんただの数字ですから！」に一番大きくうなずく最年長北原さん（51）。
周りで谷中さん始め皆で手で「51」ってやってみせて（笑）
いやでも、全然そんな年に見えないですから北原さん。
スカパラの大人の魅力と若々しいとすら言えるパワーの共存、半端ないですから。
欣ちゃん含めた全員で“ハッピーバースディ”を演奏。
その後谷中さん楽器持った（歌ってたんで）んだけど、他の皆様が帰り始めたんで
「あれ？」的な感じを見せつつ一緒に退場。
アンコール、まさかのバースデーソング1曲（爆）

あ。欣ちゃんショッパーズの話してない！MCあったのに！初めてな気が。

猫が可愛かったので、Tシャツと迷ったけどバッグを買って、
かなり早い終了だったので天神で買い物をして帰宅。

ナイスパーティタイム♪

フジファブリック ZEPP TOUR 2012「Light Flight」 ＠ZEPP FUKUOKA

初夏のツアーでは吹っ飛ばされた福岡でのフジのワンマン。
観るのはHIGHER以来。そして、初のワンマン。
去年せっちゃんとかぶってて一瞬迷ったら、チケット売り切れたんだよ（爆）
そしてその前は、迷って行かなかったその1ヵ月後に志村君が逝っちゃったんだよ。

荒れ気味の天気の中、いつものようにギリギリで到着。
うーん、半分より後ろだな今日の番号…。
入場の進みが遅くて、入った頃にはすっかり冷えびえ。
いつものお気に入りスポットに首尾よく落ち着いてひと息。
ステージに白い幕、5ブロック以降には黒幕での仕切り。
SEの感じといい、andropに来てるのかと錯覚する雰囲気。

5分ちょっと押しての開演。
わお、この映像いいな！SE代わりの"cosmos"（だったと思う）とすごくマッチしてる。
フジも光が似合う。
幕をかけたままオープニングの一曲。これ頭か！去年のレディクレ以来。
やっぱりこの曲大好きだ。
薄い幕なので、照明入ればかかってても向こうは見える。総ちゃんの正面だなここ。
2曲目で幕が落ちた。

ZEPPで4人（BOBOさん込み）のフジを観るのは初めて。
なんか、ステージがすっきりして見えた。
他の4人バンド観てもそんなこと思わないのにね。

頭からたたみかける選曲だ。
お客さんの反応もびっくりするくらいいい。軽く流れてポールの前に。
ここはここで見やすくて好き。ちょっとダイちゃん見切れてるけど（涙）
今日は衣装、キラキラを入れるのがルールかな？
総ちゃんのシャツ、かとをさんのベスト、ダイちゃんとかとをさんのハットがキラキラ。

わーダイちゃん、キーボード足場にしちゃダメー！
かとをさんは飄々と楽しそう。
総ちゃんも出てきてギター背負って弾いてみたり。

最初のMC「嵐です！」（本日ドームは嵐）
ダイちゃんは大野君らしい。んじゃ総ちゃんとかとをさんは誰なんだ（笑）
次の曲で嵐の曲のフレーズをダイちゃんが延々入れて、次のMCでしばらくネタに。
あげく「こここんなしゃべるとこじゃなかったのに（総）」。
ユルいな～。

HIGHERくらいから旧譜揃えて聴き始めたフジ。
なんで『STAR』 とシングル以外の曲になるとあまり曲名が一致しない。
今日はでも、その中でも耳に残ってた曲が多かった気がする。
昔の曲をって演ってくれた曲、最近のお気に入りで嬉しかったな。

映像はZEPPツアーということで意識的に入れているそう。
クリップを作ってるスミスさんに作ってもらったんだとか。
"Light Flight"の、街の夜景が流れていく絵が一番好きだったかな。
サンマとか出てきてびっくりしたやつもあったけどね（笑）
なかなかこの手の映像で人が（しかも顔まで）出てくるのってないぞ。新鮮だったわ。

本編一番長いMCブロックのネタはBOBOさん。
俺もたまたま見てた、FNSの和田アキコ＆雅でドラム叩いてたんだよね。
それがツイッターで話題になってトレンドまであがってたらしい。
んで、便乗？で、フジまでトレンド入ってたんだそーな。
俺的には、リハスタジオでスピーカーにズボン干してる人のイメージだ（爆）
年末はくるりとフジ、どっちに行くんだろう？

アッパー多めの選曲だな。
そんな中での“蒼い鳥”。意外だった。俺だけじゃなく、周りからもそういうリアクションが。
シングル曲だけど、これ難しいんじゃ…？

最後のブロックはさらに畳みかけ。
前2回観たときは音が薄くなったように思った部分があったけど、
今日はあまりそれ気にならかった。
音だけ言えばサポートでギター入れた方がバランスはいいんだろうけど、
バンドの雰囲気とか考えたら今の編成がベストなんだろうな。

アンコール、まず出てきたのはダイちゃん。
パーカー着て、エコバック肩にかけて（笑）
物販宣伝ターイム！
宣伝部長がダイちゃんなのかと思ったら、かとをさんも（途中から棒読み）総ちゃんも、
あげくBOBOさんまで巻き込んで。おいおい。
ここ一番ユルかつ長かった。アンコールの時間の半分以上だよ！

レコーディングも並行してやってるってことで、新曲も披露。
本編の方が変化球のフジで、アンコールのは王道フジって感じの曲だった。
早く音源聴きたい！
最後は、シングルで大好きな曲。ライブで聴くのは、たぶん最後にここで志村君観たとき以来。
これまた聴けるんだ。嬉しかったなぁ！

またすぐ来ます、と言って、4人手をつないで「いえー！」と一礼。
最後総ちゃん、「混んでると思うから気をつけて帰って」。
こないだのようぺいんのブログの言葉もそうだけど、こういう気遣いをさらっと言えるっていいよ。

セトリ。あれ、曲数こんなもん？すごいいっぱい聴いた感が。
STAR / 徒然モノクローム / Splash!! / (MC) / ?[モノノケハカランダらしい] / B. O. I. P. / (MC) / 記念写真 / (MC) / 新曲 / JOY / 蒼い鳥 / Light Flight / (MC) / 理想型 / 星降る夜になったら / 銀河 / 流線形 / Surfer King / 夜明けのBEAT 18:07-19:53
en.　スモールワールド（新曲） / Sugar!! 20:26
"ECHO"系のバラードも聴きたかったけど、聴いたら泣きそう。

物販行って、CDは諦めて帰宅。
まだ終わってなかったのか、嵐ラッシュには巻き込まれませんでした（笑）

音源聴いてる時から思ってたけど、なんでもっと早くハマれなかったんだろう。
今聴いて、すごく好きなタイプの曲がいっぱいあったのに。
もっと観ていたかった。これほど観損なった感に襲われることもそうない。
これからはもう迷わない。

BOOM BOOM SATELLITES "EMBRACE" The 15th Pre Release QUATTRO Premium Partyライブ生中継

ブンサテのライブ中継、レディクレ出るし、ひさびさに生を聴きたくなってチェックイン。
開場時間の途中から見れたけど、SEの新譜は音小さめであまり聴こえず。残念。

しかし、何故ニコ生なのか。USｔが良かったなぁ。
めったに使わないから毎回ログインID忘れる（爆）

本編は5分くらい遅れてのスタート。
うお。いきなり川島さんギターレス。中野さん鍵盤。
これ初めて見たような。
今回、他にも中野さんのジャズマスとか川島さんのレスポールとか、
普段のイベントじゃ見ない楽器をいろいろ見れてラッキーって感じがすごくあった。

2曲目くらいで、いきなり中継途切れて、
「プレミアム会員が来たので退席していただきました」のメッセージと
プレミアム会員登録へのリンクが。
無視して再読み込みを3回くらい繰り返したらその後は途切れなくなった。
なんだあれは、プレミアム会員登録誘導か。
この中継に金を払うのはやぶさかでないが、ニコ生なんてそう使わんって。高いし。

この会場どこだ。ステージ狭そうだぞ。ってクアトロ？あっ確かに柱が。
あれ、ブンサテってクアトロクラス？キャパ足りてなくね？
お客さん、楽しそうだな～。ブンサテはひたすら踊るよね。
今日は撮影オッケーってことで、カメラがちらほら見える。
写真撮るのと楽しむのと、両立は意外と難しそうだぞ（笑）

新譜からの"EMBRACE"、カッコ良かった。これ好きだな。
最近レディクレの予習でぽつぽつアルバム聴いてるので、
既存曲でアレンジ変わってるかな？ってのがなんとなく分かるくらいになっている。
本編最後は鉄壁。
これ鉄壁って知らなくてもいっぺんで好きになった夜のRUSHを思い出す。

アンコール。普段は流してくれないらしい。
のにあるので何だ？と見てたら、川島さんがMCで
「東京は追加公演で、5/3に武道館でやります。」
わお！
いや、どうせ武道館行くならもちろん2月のテナーに参加したいんだけど、
ブンサテの音に満たされる武道館はちょっと見てみたいかも。
告知まで放送ってことだったようで、アンコール1曲目まで告知に込みで、そこで終了。
ニコ生組、もう一曲も聴きたそうだったな（そりゃそーだ）。

セトリ。スタッフさんがサボったとこは曲名が分からない（爆）
（→コメントで教えていただいたので修正アップしました）
一曲が長い分、曲数少ないな。
でも本編1時間ちょいって短いと思う。
NINE / ANOTHER PERFECT DAY / HELTER SKELTER / BACK ON MY FEET / MOMENT I COUNT / BROKEN MIRROR / EMBRACE / FOGBOUND / EASY ACTION / KICK IT OUT
19:35-20:47
DIVE FOR YOU / DRESS LIKE ANGEL

ちょっとワンマン行きたくなってきたぞ。
しかしその日は結婚式に招ばれてる。うーん、なんとかなるかなぁ…

吉井和哉 ".HEARTS TOUR 2012" ＠福岡サンパレス

イエモンの吉井さんのライブ。
前にロックロックで一度観てノックアウトされて以来ご無沙汰してた。
（ジャージで“チェリー”歌ったの観たりはしてるけど）
今回（というか前回から）、NCISのうぶちゃんがサポートギターに入って俄然観る気になり、
気持ちとタイミングが合って参戦することにした。
2daysの2日目にしたのは、単に昨日がハスキンとかぶってたから（爆）

日曜なせいか、17時開演とかなり早い設定。
先に用事を済ませて15分前くらいにサンパレス着いたら、今日観ないジャンプさんに遭遇。
つる君と呑んでたそーな。なんとまぁ。
（そして会場に居たはずのつる君には会わずじまい。）

半月前のHIATUSと同じ列。要するに、一番後ろ。一応先行のチケットなんだけどなぁ。
今回は真ん中通路側と、後ろって以外はいい条件。
しかし、よくまぁ通路側に当たるなホールで。アバウト2回に1回は通路横だぞ。

始まる前からアンコールのような手拍子。珍しいな。

5分ちょっと押しての開幕。
先にサポートメンバーが出てくる。あ、うぶちゃん遠い方のサイドだ、残念。
いつもと変わらない黒シャツファッションに黒のES。なんか安心する。

吉井さんは黒一色のスーツ姿。やっぱカッコいい。
割と暗めの曲でのスタート。
そう、ソロになってから暗めの曲が多くて、それであんま聴いてないんだよな。
本日、一枚もCD持ってない状態で来ておりますよ。よくありますよ。
全体的に普段聴いてる曲とはタイプがちょっと違う。

ライブであり、ショーだね。吉井さん見せかたすごい意識してる。
静と動のメリハリがすごくきれい。動きも、そして音も。
今日一番感動したのがこの音のメリハリだった。
これ全員が上手くないとできないよね。 さすが。

序盤でイエモンキター！これは生で初めて聴くぞ！
イエモンはメジャーラインから選曲してくれるのもあって、ダイレクトに反応しちゃう。

吉井さんは基本的にギターなし。
マイク手に動く動く走る。運動量すごっ！
黒ずくめなせいか動き回ってるせいか、途中でエレカシの浩次さんとかぶって見えた（爆）
いやカリスマ性って意味ではどっちも飛び抜けてるよね？

うぶちゃんがこんなにギター換えるの初めて見たかも。
こないだのワンマンでテレキャスまでは使ってたけど、今日はレスポールも出てきた。
コーラスパートが少ない分、ギター弾くのに専念してる感じがする。

佳史さん、どーんとバンマスだぁ。起点になってる感じがすごくする。
（そりゃそういうパートと言っちゃえばそれまでだが）
トライセラのときとドラムセット違うような。こんなに数あったっけ？

あまりMCなしにどんどん曲に行く。
後ろの映像も良い感じ。普通にロックのライブだけど、ホールで全然気にならないな。

本編終了手前で長いMC。
イエモン時代から12/28は武道館でライブやってるそうんだけど、
「来年はマリンメッセでやります！」
うわ！熱心なファンじゃないけどこれはアガる！チケット取れたら行きたいなぁ！
しかしこれ、マネージャーと佃さん（ひさびさ聞いた・笑）しか知らなかったらしく、
昨日フライングほのめかしした後で初めてバンドメンバーにも知らされたそう。
「お前ら空けとけよ！」って、その日付で福岡はしんどそうだNCIS＆トライセラ…

アンコールでメンバー紹介。
佳史さんはナポリタンを食べてないとか、
うぶちゃんには「帰ったら髪染めろ！」とか。
吉井さんが全部紹介（？）して、当のメンバーは喋らないという。
ここで聴きたかったもう一曲を演ってもらえて俺的に大満足。
最後の新曲も良かった。

終わったの19時。
冬だからいいけど、夏だとまだ明るくてちょっと切なくなる終演時間ですな（笑）

普段聴いてない分、すごかったとにかく感動した、ってほど入れ込みはしなかったけど、
素直に良いもの見せていただきましたという気分です。

HUSKING BEE 『Brand-New Life 2012』tour ＠福岡BEAT STATION

ハスキンの復活ライブ。
知った時のハイテンションでチケット買って、そのまま参戦。
途中で対バンに元ビークルのヒダカさんが発表に。何演るんだろ。

入場したら、フロア、まさかの柵なし。
前に行く勇気ないんですけど、これどこに居たらいいんだ？って感じ。
後ろの方が混みあってるってなんだかミョーな状況に。
しっかし、男性率たっかいな～。

5分遅れでスタート。
って、サポートメンバー多っ！ギター3人？
白縁サングラスのヒダカさんはギター持ってない。

いきなりビークル"DAY AFTER DAY"！そーくるか！？
うわちょっと、懐かしくて嬉しいぞ！
うは、前モッシュエリアできてる。だよなぁ。これは踊るわ。
もーちょっとヴォーカルのヴォリューム上げてくれないかなぁ・・・。

面白い順番（自己申告）にメンバー自己紹介。
後ろのギターさんはLOCAL SOUND STYLE、右前のギターさんはなんと毛皮のマリーズ！
（ドラムとベースの方のバンドは知らなかったんで忘れちまった）
もう一人のギターさん、ちょい前までベースだったらしい。なんじゃそりゃ（笑）
全体的に、見た目が怖い(^^;;

新曲とビークルを交互に演ってる感じかな。
新曲はびっくりするくらい尖ってて、正直守備範囲突き抜けてた。
これは、そりゃ離婚もするな～。
（おととい離婚公演だったらしい。離婚後初ライブなのかな？）

ビークルの曲、タイトルは分かんないんだけど、曲自体は全部知ってた。
（俺でも曲名知ってるクラスのどメジャーラインは演ってない）
フェスで何度か当たって、ハスキンよりも観てる回数多いもんよ（爆）
ハスキンとは付き合い長いらしく、お祝いムードとしてやってる感じがすごくする。
MCではいろんなエピソードを聞かせてくれた。

楽しかった。嬉しかった！
これはまた、スカジャンで観たいなぁ！
18:35-19:28

転換中にけっこう前方は入れ替わり。
AIR JAMのTシャツ多いな～。皆追っかけて行ったんだろうか。

オリジナルで活動してた頃は、そこそこ好きだけどライブに通ってはいなかったハスキン。
1回だけRUSHで観てるのかな。
今日来たのは、HINABOCOでイッソンがハスキン演ったの観たのと、
やっぱせっかくだし観ておきたいってふたつ。

メンバー登場したとたんの歓声。
あぁ、皆待ってたんだなぁってそれだけで分かる。
曲が始まると、その感じがいっそう増す。すごいよ前方の盛り上がり方。
モッシュはもちろんダイブ連発。
柵ないからやりづらそうだし、人口密度低いんだけど大丈夫か。

ベスト盤持ってるだけで、しかもあまり聴かずに来ちゃったので曲馴染みはイマイチ。
ワンマン行ってたわけでもないので、ツボな曲がどれかもよくわからない。
しかし、なんで解散前、当時の俺、 このバンド好きだったんだろ。
今なら分かるんだけどさ。完全にパンクなんですけど。

イッソン、真面目テンションで周りをいじるいじる。
ベースの「新じゃが」君がメインターゲット（笑）

新メンバー4人で作ったという新曲を披露。いい曲だった。
んでMCでイッソンが「こうやって聴いてもらって形になってく」って言ったのに感動した。
これ、またライブで聴きたい。

後半期の日本語詞の曲がやっぱり好きかな。
“新利の風”とか“欠けボタンの浜”とかね。聴けて良かった。
19:46-20:44、20:59

このハコで、電車の音がまったく気にならなかったライブは初めてかも（笑）
アクトそのものもだけど、楽しそうなお客さん観ててすごいハッピーな気分になれた。
一番好きな曲は聴けなかったけど、十二分に満足させてもらいました。

ストレイテナー BRAND NEW EVERYTHING TOUR ＠Drum LOGOS

待ちに待った、そういや今年福岡で初のテナーのバンドセットライブ。
オフィシャル先行でさくっとチケットを取り、首尾よく二ケタをゲット。
その後に発表になった対バンがthe telephones。電話ズかい（苦笑）
いや確かに知ったきっかけはテナーのPVだったりはするが。

今日は市民会館でくるり、ZEPPでバクホン、Spiral Factoryではプレイグス。
かぶせすぎだろよ。
しかもくるりとバクホンはイベンター一緒でバンド同士も仲良し。ナシでしょ、これ。
俺が行けなくて泣いたのはプレイグスだけどね。

客層が違う電話ズのおかげかヨシヒコ効果か、チケットがソールドアウト。めでたい。

バタバタとギリギリで会場についたにもかかわらず、しっかり目当てのTシャツゲット。
割と並びやすい番号だったのが幸い。
並んですぐ入場で、テナー観るときの定位置をゲット。
後は始まってから上手に流れないと。

ふと隣を見たら、なんと本を読んでいらっしゃる。初めて見たわ…。
俺はゲームで暇つぶし。
ってうおー、SEでentさんキター！ナイスセレクト！
ちょっと寒いからTシャツ着ちゃえ。

秒まで定刻ジャストで開演。
あー、電話ズのOPSEにもパフォーマンスにも慣れてきたわ。
なんせもう今年3回目。なんでこんなに観てるんだか（笑）

のっけから聴き憶えのある曲だ。
去年のUKFCからこっち、あちこちでけっこう観ているtelephones。
さすがに曲も盛り上がるポイントもインプットされつつある。
なんか、そういう意味で俺的にはテンフィやバンアパに通じるバンドだ。

MCで「初めての人、とりあえずディスコって言っとけばなんとかなります」って
自分で言っちゃう石毛君。まぁ、その通りなんですが（笑）
福岡は夏以来らしい。皆勤気味なんじゃね俺？

前回UKFCではイマイチノレないまま終わった電話ズ。
今日は頭から踊っちゃってるぞ。楽しいぞ？
案の定モッシュエリアとバーの間に挟まれたので、いろいろしんどいのはあるが。
テナーと電話ズ、ノリの向きがだいぶ違って大変。知ってたけどさ。

昔の曲を、と一曲披露。ゲストでそれは、勇気ある選択ですな。
聴いたことないように思ったこの曲、今日演った中で好きな曲でした。

石毛君、気持ち良さそうに歌うよね。見ていてこっちも笑顔になる。
ラストは"Love & DISCO"。これも好きだな。気持ちいい曲だ。
曲終わって他のメンバーが引いて、石毛君だけ残って余韻のギター弾いてる。
これも今年毎回見てるな。

もちろんセトリは取れてないけど、なんとなく。
Monkey DISCOスタート→途中I hate DISCO（略）と昔の曲とAAUUOOO→Love & DISCOでシメで8曲くらい

前回が若干不完全燃焼だったので、今日楽しめて良かった。
しかし思ったより体力消耗したぞ。大丈夫か。

30分の転換で、本命テナー。
いつものDoshの曲と青の照明。静かに、でも一気にテンションあがる。

頭から普段演らない曲！
うーわ、今日のセトリどうなるんだろ。楽しみ！

最初の間。MCの前に間。
オーディエンスの静かさにentさん苦笑。
「静かだねー」とentさん＆ひなっちに言われ、今度はメンバーコールが飛び交うという。
entさんデニムシャツ、OJはソフトっぽい白シャツ、シンペイくん黒Tでひなっちはダブっとした黒T。
お、ひなっちがひげっちになってる。
ありがたいことに今日も視界良好。

準定番、くらいの曲が多いな。
ここ半年くらい聴きたかったキラーが聴けて序盤から満足。
電話ズのときにはなかった、後ろから押されて落ちそうになるのが辛かったけど。。。
目の前、一か所しかないモッシュエリアなんだよ…。付き合えんって。
俺の後ろの列ってかなりキツい位置だから（こないだ俺もはまった）、気持ちは分かるけどさ。
ここは始まったら2列になっちゃうラインなんだよ。

なんか今日、OJがすごい楽しそうなんですけど！
ひなっちが笑顔全開なのはいつもだけど、OJいつもこんなだっけ？
「OJディスコ！」（ひなっち）で踊っちゃってるし（笑）
（アンコールのときは「もういいだろ」って言ってたけど・笑）

電話ズ＋テナーと言えば、って曲でノブ氏乱入。
あのキレのあるダンスを披露して去っていった。
その後の、最初の間と同じ静けさにシンペイくん、
「ノブに出てもらったけど、その後のこのなにごともなかった感がいい」
みもふたも。。。
上から全員が見てる電話ズメンバーの反応が面白いよ。

昨日は福岡入りしてるジョージ・ウィリアムスと食事＝取材だったそう。
でも当人は今日くるりのライブに行っているという（笑）
「事故ったとき用の素材だよね！」（シンペイくん）
entさんの好物の梅が枝餅を、それと知らずに差し入れてくれたそうな。
「これ知ってる？って、九州人なら知ってるって（笑）」（シンペイくん＆entさん）

ニューシングルの曲、どれもいい。
ヨシヒコのテーマ（爆）はライブ初と思えないくらいライブハウスに馴染みがいい。
ツアータイトルの2曲目、スローテンポでテナーらしい曲だ。
個人的には3曲目が相当にツボ。
ものすごくひさしぶりに、一回目に聴いたときに歌詞にやられた。
A面ぽい曲ではないけど、すごく好きだ。
DVD目当てに買ったの思い出して聴いといて良かった。

後半、飛ばしてたな～。ラストブロックは好きな曲ばかり。
ギターで始まる、最初の音聴いただけで嬉しくなっちゃう曲連発。
締めの曲、スカジャンと一緒だ。鉄壁になりつつあるな。
ここでいつもの、肩を組んでの挨拶。
アンコール、やってくれるよね…？

ちゃんとあったアンコールでは全員Tシャツに。
（entさんがバンドT赤で、OJがもいっこの黒だった）
ディスココールを要求するシンペイくん。石毛君に似せてておかしい（笑）
演らない訳がない曲を最後に取っておいてくれてました。

セトリ。
泳ぐ鳥 / Discography / NEVERLAND / (MC) / DONKEY BOOGIE DODO / クラムボン・インザエアー / Man-like Creatures / KILLER TUNE / VANISH / (MC) / Lightning / シンクロ / 星の夢 / (MC) / Little Miss Weekend / SILLY PARADE / From Noon Till Dawn / (MC) / BRAND NEW EVERYTHING / REMINDER / Melodic Storm / 羊の群れは丘を登る
en. BERSERKER TUNE 19:14-20:45, 20:53
こうやってみるとけっこう曲数あったんだな。あっという間だったぞ。

5月のキンブラとの対バン、スカジャン、今日と、ひさしぶりの曲をいっぱい聴かせてもらったな。
（もちろん外せない定番は外さない。そんなテナーが大好きさ。）
今年は年末お休みみたいなので、次までしばらく開くと思われる。
今年もたくさん観れたけど、そういや、バンドセットのワンマン一回も観れてない…！
残念だけど、今日を栄養にしばらく我慢しよ。。。

the HIATUS "The Afterglow Tour" ＠福岡サンパレス

※セトリ見なくてもかなりネタバレです。
　細美さんがMCで「見ないで来い」って言ってたことを申し添えときます。


福岡、というか九州が1年ぶりのHIATUSのライブ。
あまりの開きっぷりに耐えられずナノムゲン行ったので、俺は4カ月ぶり。
（レディクレも一年の間に挟まってるのか。あんな前なのに。）
細美さんと堀江さんは先月せっちゃんときに観れてたので一カ月ちょいだけど。
あ、ウエノ兄やんもだ（笑）

大相撲からはける波に逆らいつつの入場。
グッズ、金額優しいところから売り切れ出てる。珍しいな。
目当てのとこからふっと欲しくなったとこまでがっつり購入。
そしてガチャガチャ。存在を忘れてた！が、ちゃんと両替してくれました、助かった。
ガチャに弱い俺、こっちもがっつり回しまくりましたよ。
バッジがかぶっちゃったのが残念（5個もあるのに2種類しかない・涙）。

席は相当後ろ。てか、後ろの列誰もいないから、実質の最後列。
オフィシャル先行でこれかよー！
でもまぁ、顔とか細かいとことかは見えないだろうけど、その分俯瞰はできるよね。
ある意味いっそ3階席でも良かったな。
ステージ、ランプとかの小物使いはSOFT Tourのテナーみたい。
全体の雰囲気はグローブ座の健兄ぃを思い出させる感じだ。

10分近く押しての開演。いつもと違う、おとなしめのSE。
入ってくる感じは完全にクラシック。
あれ、細美さん、恰好が完全にいつも通り（笑） グレーのTシャツにタイトパンツにスニーカー。
masaさんは白のシャツに白のブーツ。
（自分の位置が高いから靴まで見えるわ。）
ウエノ兄やんはいつも通り、柏倉さんと一瀬さんは黒いジャケットを着てる。
堀江さんはもろにAfterglowのヴィジュアルイメージ。髪をきれいに固めてる。

グランドピアノが出てるからなのか、いつもとだいぶ配置が違う。
ひさびさに細美さんがセンター。
客席から見て右に堀江さん。左に兄やんとmasaさん。
兄やんの後ろが柏倉さん、masaさんの後ろに一瀬さん。
グランドピアノの後ろに弦の皆様。
ドラム・パーカッションとピアノは透明のアクリル板で囲まれてる。

「そのままでもいいけど、立ちたい人は立っていいよ」って
細美さんの言葉に全員スタンダップ（当然）。
そりゃもうこの曲からでしょうって曲でスタート。
正直、最初は音がいい感じに響いてこなかった。
もともと3rdは散々聴いてたとこでの今回のアレンジで、多少違和感があったのはあるな。
もともとホールの音の響き好きだし、割とすぐに馴染んだけれど。

角度はいいんだけど、アクリル板の反射で柏倉さん・一瀬さんがよく見えない。
せっかくなのに。。。
反射で堀江さんの顔が見えるという。なんと。

短いMCの後、いきなりまさかのイントロが。どよめくどよめく。
うわ、これ今回のアレンジしたのか！
弦で迫力が増して、なによりピアノの音が映える。
ライブで聴くの自体がひさしぶりだよ。嬉しいなぁ。

MCで「広い！」と連呼する細美さん。
初日はどうだったんだ？と思いつつ、確かにZEPPに比べたら上の空間が大きいよねとは思う。
「ぶっちゃけ3階席遠い！落ちるなよ！」そうそう、3階は怖いくらい傾斜あるよね（笑）
平日なのに、と堀江さん。「仕事休んだ人！」って言葉に挙手多数。
俺は近いから休まずに済んだけど、まぁそうなるか。
ホールでやることになるとはという話に。確かに、メンバー皆そういうキャリアじゃないよね。
例外が堀江さん。たぶん彼だけはここで観たことある。
Coccoちゃんのサポート入ってるから。
（あのときはまさかの西川さんをガン見で他あまり憶えてないんだけど）
でも細美さん、「今でもホールに興味があるわけじゃなくて、
今回の音が一番よく響くことを考えたらこうなった」。
ですよね。だからこそ聴きたいと思ってやってきたんだ。

セットのソファの肘掛けに腰掛けてアコベを弾くウエノ兄やん。
うーわーもう、カッコよすぎです。
HIATUSでは（たぶん）初見の一瀬さんは、あちこち動いていろんな楽器をやってる。
彼と細美さんのハンドクラップ、完全に楽器になってたな。
一番激しい動きをしてるのは堀江さん。
今まであまりちゃんと観れてきてないんだけど、あれで弾けてるのがすごいってくらい。
masaさんの前にアコギが固定されていないの、ひさしぶりだ。
コーラスに美雨さん来てるから、masaさんのパートがだいぶ減ってる。ちょっと残念。
細美さんがハンドマイクで歌う率がものすごく高い。半々近かったかな？
（歌に専念できるって最高とのお言葉が。）

今回のアレンジ、当然というかやっぱりというか、3rdの曲が一番馴染みが良いな。
そのあと2nd→1stって気がする。
もちろん曲によって相性はあるけど。
俺的には"Shimmer"がかなりツボだったかな。

メンバーがほとんど引いて、細美さんと堀江さん、チェロの方の3人に。
これは！と思ったらやっぱり1stのあの曲。
ツアーの時、アンコールで2人だけで演奏してくれたっけ。
この曲と、後半のMCで細美さんがちらっと触れたときが、
堀江さん居なくなっちゃうってのが悲しくなったピークだった。。。

チェロの方が引いて、今度はメンバー5人だけに。ギター隊はエレキ。
ん？と思ったら、うーわー、いつものステージだ！！
今日それは反則でしょ！
アレンジはちょっと違ったけど、まさかこの手がアリだとは。想定外の嬉しさ。
この編成で2曲。やっぱハジけた曲好きだよ。

柏倉さんが一瀬さんの前に行って、向かい合わせでドラム叩いたり、
masaさんが堀江さんとこまで行ってギター弾いたり。
兄やんがベース抱いてるのもひさびさに見たな。
masaさんのマンドリンに堀江さんのバンドネオン、レアモノでした。

「ウエノさんとこにもマイクがあります！」に会場盛り上がるも、兄やん手を振って声を発せず。
つか、いつもだけど、堀江さん以外誰もMCに絡んでこない。
「楽屋だと俺が一番喋らないくらいなのに！」（細）「黙ってるくらいの勢いだよね」（堀）
確かに、兄やんとか、武藤ウエノでは饒舌なんだけどな（苦笑）
そして細美氏の「ボーカルがMCする習慣を変えたいと思います！」発言が飛び出すという。
しかし堀江さん居なくなったらホントにどうするんだMC。

最後のMC、楽しくて仕方なくなったらしく、細美さん、目からぽろり。
「泣いてたら変な声になるから」とMC継続で場をつなぐ。
ステージ遠い悔しさMAXですよ、もう。
細美さんが投げて落ちたタオルを拾う美雨さんが素敵。
とにかく声をあげてつなぐmasaさんが素敵。

オリジナルに近い"Souls"、ライブでは初。
これはさすがに女性とツインヴォーカルの方がいいわ。
最後は明るいステージで締め。
この辺、遠くても分かる細美さんのあの笑顔。
こんなに笑えるのはここだけだ、と言っていた。その笑顔で幸せになれます。

アンコール。細美さんだけ先に出てくる。
「すげー楽しいけど、10本で良かったかも。乾杯ってやってグラス割る感じ。」
（その瞬間、頭の中でラインハルトが「プロージット」って叫びましたね）
後から残りの皆が出てきて、柏倉さんと堀江さんが一緒にソファに座ったり、
ストレートに立ち位置に行かずに遊んでる。
細美さん「なんか俺だけ衣装忘れたみたいじゃね？」それ今突っ込むとこなんだ？（笑）
ここの選曲も意外で、んですごく嬉しかった。どっちも大好きでひさしぶり！
実質間奏部分くらいしかクラシック部隊の音は意識できないんだけど、
それがすごくきれいにハマってたし。
気分アガりすぎてホールで跳ねちゃいました。
最後は全員で、ステージ前に一列に並んで一礼。

セトリ。
Deerhounds / Flyleaf / (MC) / Ghost In The Rain / My Own Worst Enemy / The Tower and The Snake / Bittersweet/Hatching Mayflies / Shimmer / (MC) / Broccoli / The Ivy / Little Odyssey / Monkeys / ベテルギウスの灯 / Snowflakes / Walking Like A Man / (MC) / The Flare / Superblock / Insomnia / Twisted Maple Trees / (MC) / Souls / On Your Way Home
en. 紺碧の夜に / Silver Birch
19:08-20:52, 21:03

前回に続き、売り切れなかったのがせつない。
（見やすくて助かったけど、俺の前もその前も空いてた）
最近の流れや、こういう編成だと特にエルレファンとかは離れてるかもな。
俺自身もライブハウスで観る方が好きかなと思ったけど、
今日のこれはこれで観たかったし、観れて良かった。

いろいろ面白いことを考えてると言ってた細美さん。
次はどんな音を聴かせてくれるんだろう。

RX-RECORDS presents 星の屑ども作戦 ～STAR-DU-STARS MEMORY～ 第4話 熱情の攻防戦 ＠Drum LOGOS

ひ…っさしぶりの、ノリの激しいライブ参戦。
今週は風邪とその後遺症でずっとダウンしててのこの激しいライブ。
うーん大丈夫か？

雨が降るのか降らないのかという雲行きだが、チャリで天神へ。
ギリギリ到着で、物販眺めて並ぶ。まぁ後回しでいいや。

中入ったてステージ見たら、カーテンなし丸見え。
UKのイベントってこういう仕様なのかね（笑）
シャンペっぽいセットだな～→あードラムSAKAEじゃん→ってフラッグかかってるし（爆）
シャンペ先なら前行くか、と、2段目のバーの少し後ろくらいに陣取る。
ほけーっと待ってて、ふと横見たらUKFCで会った子達が居た。近っ。

定刻に影アナスタート。
これがまた気が利いてて面白い！
作戦活動なのは知ってたが、オーディエンスも隊員なんだ（笑）
去年のソウルセットのライブ以来の秀作だったぜ。

という訳で、先攻は[Champagne]。
洋平君白・ひろ君黒のシャツ、サトヤスはいつも通り、シライ君…憶えてねぇ(爆)
（視界は良かったんだけどね～）

当たり前だが、メンバー登場と同時に雪崩れる雪崩れる。
流されて居場所を確保しようとした結果、バーの真ん前に来てしまった。
ここ、バーにガツガツぶつかって痛い！
でも視界はなんとか確保したぞ！

最初の曲中で洋平君。
「広島ーあああああっ！」
おーい、ここは福岡ですよーっ（笑）
明らかにやっちまった顔の洋平君と、苦笑で彼を見るメンバー。もうおかしいやら可愛いやら。
MCで素直に「ごめんなさい」って言えちゃうようぺいんが好きだぜ。
ヒロトさんが青森で、最初から最後まで「名古屋ーっ」って言ってたって話を紹介。
この場所間違いのMC、ネタ豊富で盛り上がったな。
しかし、去年スカジャンで細美さんもモンバスつって自爆してたけど、
けっこう本人へのダメージでかいのねこれ。

ブログで書いてた通り、普段演らない曲がけっこう入ったセトリだ。
初めて知らない曲を聴いたかも（cityのc/wだった。道理で。）。
一曲、洋平君がハンドマイクに。うお、これも初めて！
知らなくてもカヴァーと分かる曲を熱唱しました。
しかし、洋平君歌上手いよな～。声の伸びがイイ。

MCでひろ君に話を振る洋平君。
ラーメン話とサラリーマン時代福岡に3カ月住んでた話をするひろ君。
いーなー好きだな、ひろ君の低音な話し声。
で、「俺お前の質問に答えたんだけど？」→「いや俺が水飲んだりする間のツナギだから」 。
正直なお人や。
そしてシライ君しゃべっての客席リクに「押してるから！」と先に行っちゃうという（笑）
今日全般、ツーマンの割に進行管理が厳密だった感じがしたな。

新曲好きだ～。この抜けていく感じがたまらないね。
最後は「シャンペインはお祭りバンドなんです！」（洋）と、盛り上がるあの曲でシメ。

メンバーが引いた後、洋平君一人でコール＆レスポンス。
去り際にいつもの「愛してるぜ」を残していきました。

セトリはLive Fansに上がってる公式からいただいてきました。
公式あって良かったわ。メモ取る余裕とかありゃしない（当たり前）
Kids / You Drive Me Crazy Girl But I Don't Like You / She's Very / city / My Blueberry Morning  / Rocknrolla! / Yeah Yeah Yeah / Cat2 / The People (The Whoカヴァー) / (MC) / Wet Peint / (MC) / starrrrrrr / (MC) / Waitress, Waitress!　18:02-19:08

ドリンク取って、そのまま後ろでの観戦に切り替え。
MAMAのファン、怖いんだもんよ。

思いのほか転換に時間がかかり、次はBIGMAMA。
同時に知った今日の2バンド。あれまだ一年前なのか。
系統も近いと思うんだけど、何故かガツッと引っかかったのはシャンペだけだったという。
どこがそんなに違うんだか。

フェス除いて初めてゆっくり観れるところで観た。
あー、これくらいの方がちゃんと聴けて良いわ。
今までで一番印象良いな。

新曲紹介のMCが良かった。
生きているうちに集まりたいって、その通りだよね。
で、今日誕生日のお客さん（2名）をステージに上げての演奏。
「誕生日にはこれくらい良いことあっていいよね」（王子）って。
いや、MAMAファンじゃないけどめっちゃ羨ましいわ。
あそこからの眺め、見てみたい。

アンコール、 一曲目はサトヤスのリクエストだそう。
もう一曲やってフィナーレ。

19:33-20:35、20:45

あまりの充足感に、グッズのバッグを買って帰路に。
腕時計も考えたけど、さすがに踏み止まった（苦笑）

シャンペファンとしては、シャンペ後攻でアンコールまで演ってほしかったとこだけど、
シャンペが先攻だったから前で思い切りノレたのはある。
アンコール分曲数は少なかったけど、そんなに残念に思わなかった。
次またレディクレで観れる余裕もあるか（笑）
あー楽しかった！

音速ライン Grateful A.C.Tour2012 ＠福岡ROOMS

今年3度目の来福の音速ライン。
最初のワンマンは観れなかったので、今年ワンマン初参戦。
前回はバインとのかぶりで、今日はバンアパとかぶっているという。。。

ひさしぶりのROOMS。
前回SONでの初ワンマン（それまでBe-1）に行けてないので動員が読めなかったんだけど、
うん、思ったより多いね。ほぼ満員なんじゃ？

定刻スタート。
ふたりだけのステージ、いつもと逆で藤井さん左、大久保君右。
アコギとエレキベースですか。
アコースティック編成で演るのが初らしい。 ちょっと意外。

のっけから、やたらオーディエンスに歌わせたがる藤井氏。
しかもコーラスパート。無茶言うない（爆）
俺そこまで器用じゃないんだが、練習山積みだったんでなんとかなった。
（というか、難しいパートに当たらなかった）

この編成のほうが、普段埋もれがちな歌がちゃんと聴こえるのは良いな。

カヴァーをするということで、なんとスコアブック登場（笑）
演る曲はもう少しすり合わせといてほしいぞ。
大久保君、全然ついていけてないじゃん。
譜面をコピーしてマイクに貼ってライトつけて、やっと見えてるのか見えてないんだか。
ステージ、照明で明るそうに見えるけど、そうでもないんだろうな。

俺的には海北くんの十八番、三題歌。
まぁ、お題がどうしようもない組み合わせだったのはある。
2人だからやりづらいところもあるだろう。
がしかし、ずっとお題のワード繰り返してるだけじゃ歌になってねーだろ（苦笑）
全然組み合わせてないし。
そしてこの曲（？）が全編でダントツに長かった。うーん。
海北くんってすごいわ、毎回ちゃんと曲になって・・・。

初日ということで、全然時間配分がうまくいってない模様。
本編終了頃には30分オーバー。
アンコール出てきて、「演って帰らないわけには」（そりゃそーだ！）の新曲で終了。

セトリ。2時間半の曲数じゃないよ（苦笑）
Birthday / BABY BABY!!!!! / 逢瀬川 / ポラリスの涙 / マジックワード / 真昼の月 / ダイヤモンド（プリプリ） / Two Shot（THE HUMAN BEATS） / もしもピアノが弾けたなら（阿久悠作詞） / （ちょっと休憩） / お題（とんこつラーメン＋百道浜＋ゴマ鯖） / 打ち上げ花火 / 半分花 / 逢いたい / 心のままに 21:28
en.　心の中にパレードを　21:35

ちょっとグダグダ過ぎたかな～。
正直、最後の方は「早く帰りたい！」（ACIDMANの記念UStreamが21時からだった）
と思ってしまったり。
バンアパのライブのこと、帰宅するまで思い出さなくて良かったわ。 
毎回結局参加して、終わったら「次どうしよっかなぁ」と思うんだが（爆）、
今回もそんな感じでございました。。。

おだかいほくツアーファイナル ＠Drum Legend

正式にはもっと長いツアー名が、しかもふたり分ある
LOST IN TIME海北くんとLUNKHEAD小高君のツアー。
福岡、まさかのファイナル。

ランクの動員が読めないので発売されると同時にチケット取ったら、1番。
またかよ。どんだけ熱心なファンなんだ(^^;;

Legendで1番だと開場時にドアに潰されたり、
「ドリンク代500円ですよね？」と券もぎのお姉さんに言われたりする(´Д` )
いいから半券とドリンクバッジと釣りをくれ…
席選びたい放題バンザイだけどね。
お気に入りのこの席、見え方はバッチリだけど空調もろ当たりなんだよなぁ。

今日はまた、多いね。こんなにLegendに人が入ってるの、初めてだよ。
ランクファンだろうなぁ。

5分遅れでふたりが登壇。漫才コンビのよう（笑）
お客さんに挙手アンケートして、じゃんけんで勝った方が後攻に決定。
あいこを挟む2度目の勝負の結果、海北くんが先攻に。
じゃんけん弱いのな（笑）

ステージセットを座って演奏する形に変える海北くん。
（小高君セットだった）
あぁ、やっぱりすごい。
少し聴くだけでこんな鳥肌立つ歌い手、他にいない。
曲と歌詞と声とで生み出されるパワーがハンパない。

曲は弾き語りバージョンにアレンジされてる。
海北くん、どんどんギター上手くなってるよね。

これはもしや？と思ってた機械、やっぱりルーパー。
うおぉ、8月が嘘のように使いこなしてる！
本人も「使いこなせるようになりました！」（笑）
上達早っ。

曲の合間、いつものようにしゃべるしゃべる。
友人もミュージシャンを、素直に絶賛するよねいつも。
今回の旅では、恋愛相談したりなんたりと密度の濃い時間を過ごせたそう。

このところ歌詞が書けないスランプだったらしい海北くん。
このツアーでサビまで書けたという新曲を聴かせてくれた。
LOST王道！って感じのミディアム。
歌詞に「あの頃は良かったなんて～」なんてあの頃だから歌えた、って一節があって、
その曲思い出してまた感動。

いろんな告知。
アコースティック盤の2012年版が出て、
えのもっちゃんとみっちゃんのLOSTギターインスト盤が出て（買えるといいが）、
まだ絶対口に出しちゃいけないアレが！
また福岡に（バンドでも）歌いに来るって言葉が頼もしい。
海北くんならきっと実現してくれる。

今年、4回も観れた。ホント嬉しい。
バンド形態の方がより観たいのは確かだけど、
こんなにたくさんLOSTの曲、海北くんの歌に浸れて良かった。

セトリ。
あしたのおと / はじまり / 誰かはいらない / 雨があがって / 柊 / 通り雨 / 新曲 / 絵の具のふた / ひとりごと
19:45-20:45

入れ替わりですぐステージ上がった小高君。
休憩取るのか取らないのかはっきりさせず、結局そのままスタート。
途中で休憩時間計ってた小高君iPhoneのアラームが鳴るという（爆）

実は聴き始め当時、イマイチ区別がついてなかったLOSTとランク。
10年近く経って、通い詰めるバンドと動向だけなんとなく確認してるバンドに分かれたのは何故なんだろ。
ランクは、きくちゃんが好きなってイメージが一番強い。
観るのは春の小高君ひとりインストア以来、ライブとしては初。
小高君は立っての演奏。

普段はあまりしゃべらないのかな？
今日は海北くんに釣られたのか、ほとんど1曲おきにMCが入った。
歌う→頭かく→ドリンク飲む→しゃべる→歌う　のループ（笑）

いい。うん、すごくいい。
ソロのレコ発だからほぼソロの曲（＝CD買ってない＝初聴き）だけど、スッと入ってくる。
そこに混じるランクの曲がこれまた良いわ～。

「タイトルってかぶるんだよね～」という話で、某曲にタイトルをつけようとして
「これどう？」ってメンバーに言ったタイミングでLOSTの同名曲がスタジオで流れて
即「なーいっ！」ってなったエピソードを紹介。
結局決まったタイトル、詩的で良いですよ（笑）

セトリ。ちょっと怪しいとこも。
小高君が曲紹介入れてくれてる部分は何とかなってるか。
？ / 割れたガラスはもう元に戻らない / ◯月×日(晴れ) / どうせなら / 僕らの背中と太陽と / ？ / 僕と君が不完全な理由 / 眠る前 / そして朝が来た
※？はたぶん、“白い声”と“体温”
20:50-21:59

アンコールはふたりで登場。
海北くんがやらなかった、彼では恒例の三題噺ならぬ即興を
「一緒にやろうよ！」（海）と半ば強引に決行。
んで、会場から出たお題を聞いた小高君、「海北君の気持ち分かった。一風堂、邪魔ッ！」
（京都で小高君が出したお題で海北くんが苦心したそーな・笑）
それでもちゃんとふたりともつくってのけました。さすが。
個人名てんこ盛りだったりラーメンが甘酸っぱかったりしたのはご愛嬌。
最後はつばきフレンズで共演してる曲で締め。
つばきもつばきフレンズも、いつか観てみたいなぁ。

アンコール：お題「オアシスコーヒー＋一風堂＋初恋」 / 太陽（つばき）　-22:22

普通だと、 海北くんの後に観るのはあまり好きじゃないんだけど、
今日の小高君は不思議と最初（＝後攻決まったとき）から気にならなかった。
世界観とか歌とか、今まで対バンで見た中で、一番海北くんに近いかな。
今度はランクのライブにも行ってみよう。

androp one-man live tour "angstrom 0.5 pm" ＠ZEPP FUKUOKA

半年ちょいぶりのandrop。
去年も同日に観てたりする。そのときはBe-1、今日はZEPP。

バタバタしててギリギリの到着。
うーん、前回に増して人少ない気が。1,000は超えてるか…？
直近のZEPP公演が売り切ったMANNISH BOYSだったからよけい少ない印象が強い。

入ってとりあえず物販へ。
おや、前回は売り切れ続出だったのに、今日はまだほとんど残ってる。
バッグとキーホルダー買って中へ。
ZEPPのお気に入りポイントを今日も確保。
今日も後ろ、5ブロック目以降は暗幕で仕切られている。
しかしこの人数なら1時間要らないんじゃというか長いわ…。

横のお客さんが「今日幕ないねー。」　あ、確かに。
ない方が普通だから気付かなかったが、andropならあるほうが自然だな。
すっきりとしたステージ。後ろの幕は開いている。

5分押しでスタート。
"MirrorDance" のイントロがSE代わり。照明がフラッシュでちゃんと見れない。。。
もちろんこの曲でスタート！

内澤君は紺のシャツ、ネルシャツの前田君、 VネックTの佐藤君と伊藤君。
"Boohoo"のクリップと同じ印象ですな。
見た感じもバンプに似てきてる気がする今日この頃。
曲もバンプやラッドを想起させるというかたまに勘違いするくらいなんだけど、
俺的にツボなポイントや、そもそも求めてるものは違うんだよな。

レコ発でもない今回のツアー。どう組み立てるのかな？
今年出たシングル2枚が打ち込みだったりでどうなるか若干不安ではあった。
でもちゃんとロックなステージだった！良かった！
新旧取り混ぜてどんどん攻めてくるセトリだ。

長めのMCはギターの佐藤君。
熊本から福岡に来る途中で阿蘇に寄ったらしい。
一日限定20杯のコーヒー「あと何杯？」→「何杯でもできるよ」（笑）
（しかもレンジで温めてたそうな・大笑い。）
前田君の髪をせっかくモヒカンにセットしたのに、出てきたときには髪型変わってたとか。
次回はモヒカン（リーゼントじゃ？）で出てくるそうですよ皆さん（笑）
やー、自然におかしかったわ～。
メンバーのMC聞いて笑ってる内澤君が可愛くてまた（笑）

「リリース決まってないけど以前からある大事な曲です」と演奏された新曲。
綺麗なバラードだったなぁ。
andropのこういう曲好きだ。

つか、全然楽器換えないのね。
内澤君はストキャス、佐藤君はテレキャス（一部キーボード）。
伊藤君のドラムセットがすごいシンプルに見えるのは、直近が達也さんだったせいか？

今回はいつも流してる映像がない。これが意外だった。
"Q.E.D." だけあったんだけど、映像というより照明を後ろに映してる感じだった。
代わりに、サカナクションかっつーくらい照明が凝ってた。
最後のほうのMCで内澤君が「光にスポットを当ててます。照明やスタッフもすごく頑張ってます。
曲や歌詞でも表現できると思います」（すごく要約）と言っていた。なるほどね～。
今回に限らず、andropの音楽をひとことで表現したら光だと思う。
キラキラもあるけど、というよりも…前回のツアーのオープニングみたいな。

アンコール。
今度のアルバムのレコ発を告知する佐藤君。東名阪じゃんね（苦笑）
物販の宣伝も。キーホルダー（#2）を投げた前田君。あれ、当たったら痛くないか。
シングル買ってないんで初めて聴いた"Waltz"、良かったな～。

最後、他の3人が下がった後に改めてマイクを取る内澤君。
「伊藤の故郷だし、もう一曲やっていいですか」！
彼ひとりで、伊藤君が好きだと言ったという新曲をAサビまで歌ってくれた。
これまた良い曲でしたよ。アルバムにどんな曲が入ってくるか、今から楽しみ！

セトリ。最近聴いてなかったから、曲名がいくつか落ちてたな～。
MirrorDance / AM0:40 / Bell / Glider / ShowWindow / (MC) / Q.E.D / Colorful / Amanojaku / Nam(a)e / You / (MC) / Hana(新曲） / Merrow / Traveller / (MC) / Boohoo / Roots / Pray / Train / (MC) / Bright Siren / World.Words.Lights.
en.) Te To Te / Youth / Waltz /  Rainbows(新曲)
18:05-19:34、20:01

さすがに客層が若くて空気になじめない部分はあるんだけど、
その中で自分のペースで楽しめたし、楽しんだ。
最近ほとんど行ってない（というかない）けど、こういうライブを観るのも必要。
また次が楽しみだ。

MANNISH BOYS Presents "CRAZY FRIENDS' COMING TO TOWN” @ZEPP FUKUOKA

去年のレディクレで観た斉藤和義＋中村達也のユニット、MANNISH BOYS。
レコ発ツアーかへぇ～と情報流し見てたら、ゲスト発表→福岡：奥田民生＆細美武士。
えっ細美さんっすか？と即行先行申し込み。取れて良かった～！

平日のZEPP、いつも通り定時ダッシュでギリギリの到着。
ぼちぼちエルレファン居るな。でも少ない。平均年齢がひさびさにちょい高め。

ステージ中央にマイクがひとりに2本。ポリみたく使い分けかな？
キーボードもある。あぁ、堀江さんの角度だ…！
音出しで細美さん出てこないの、ひさしぶりだ。
こそこそ動いてなんとか視界を確保。きれいに2人とも見えそうだ。

最初に登場は、本日の主役のお二人。
揃いの白Tシャツ（グッズだ）にハット。ってうわ、ふたりとも完全に金髪！何事？
漫才コンビのようなノリでの挨拶と紹介の後、トップバッター細美さん登場。

最初は細美さんひとり。
文字柄のグレーのTシャツ。髪、黒くなりました？
weezerのカヴァーでスタート。
「指に絆創膏貼ってて引っかかるんだけど…いいや取っちゃえ」って、大丈夫なのかな？
しゃべってる声がちょっと違う感じ？マイクのせいもあるけど、平熱テンションだよね。
次の曲がエルレ！
夏にテナー（entさん？）と演ったって聞いてたからひょっとしたらとは思ってたけど、
ホントにキター！
いや、どっちかっつーとHIATUSファンなんですが、やっぱエルレ嬉しいっすね。
昨日までいわきに居たんだ、って話の後、堀江さん登場。
いつもと同じ雰囲気の格好なんだけど、髭がなんかあの…やつれて見えますが大丈夫ですか。
（全然大丈夫そうでした）
広島には来てたウエノ兄やんは今日は不在。明日福岡ライブなのに、残念。
クラプトンのカヴァーのあと、HIATUSを3曲、全部3rdから。
"Superblock"は意外だった。
HIATUSの曲はエフェクトかけたマイクで、ひとりでハモってる。
これはこれで良いけど、やっぱmasaさんのコーラス欲しいわぁ。
あ、ルーパー使ってる。上手いな。んで、合ってるわ曲とアレンジの雰囲気に。
MC、ある意味いつものように猥談に走る細美さん。
（ちょっと中身は書けないが、前回福岡のワンマンの時と方向性はまったく一緒）
堀江さん、腹ならぬ足抱えて爆笑してるし。
「ZEPPでアコースティック演る日が来るとはね」と言いつつ、来月の公演を案内。
「今日はミニマムHIATUSだけど、来月は10倍くらいで来るから」って話を2人でしてくれて、
それがもう、あーん、堀江さんなんで脱けちゃうの！ってくらい雰囲気良くて。
（不仲とかじゃないのは分かってるけどさ。）
"Deerhounds"、クラップが起きた。HIATUSの曲でこういうクラップは初めて。いいなぁ。
HIATUS終わって堀江さん退場。
「楽しい！」を連呼する細美さん。アコースティックソロとは思えないほどあの笑顔がこぼれる。
一曲知らない曲（新曲かな？）を挟んで、最後の曲、またエルレ！しかもこれ？！
残念ながら歌詞見て聴いたことはなかったのでちゃんとは分からなかったけど、
それでも耳には馴染んでる曲、めいいっぱい歌いましたとも。
いわきの大合唱には負けてたと思うけどね（さすがにファンが少なかったわ・爆）
今日一番若い出演者（「この年になって！」とは本人の言）、トップをきっちり締めました。

自他ともに認める細美信者ですが、HIATUSの曲はバンドで聴きたいかなぁ。
逆に思いっきりアレンジ変えてしまえばアリけどね、近いとそう感じちゃう。
（スカジャンのときの“西門～”良かったし）

セトリ。いつもよりMC多め。なかったの、一か所だけ。
Butterfly（weezer） // 金星 // Wonderful Tonight(クラプトン) // Superblock / Deerhounds // On your way home // ？（Don't be stranger） // Make A Wish 
19:05-19:53

驚異の転換10分足らずで、2番手は民生さん。しかし機材多いな～。
ウイスキーですかね、グラスを片手にご登場。
ひとりで、エレキでの弾き語り。アコギじゃMANNISH BOYSに負けそう、だそうな。
イベントでたまにあたる民生さん、俺的には編成とかでの当たり外れがかなり激しいお方。
今日は波長合ったな。嬉しいことだ。
こちらも機械で伴奏多用。ルーパーじゃなく、準備してあった音を流してる模様。
一曲終わるごとに呑む。それに客席が笑う。
1曲せっちゃんのカヴァーを。いつ聴いてもよく合うな、民生さんのせっちゃん。
舌が回らなくて噛んだのは酔っぱらってるせいってことになってましたが（笑）
あー面白かった。
20:01-20:40
6曲目がせっちゃんカヴァーで、次のラストがマシマロ。しか分からん（爆）

さすがにドラムが入ると転換かかるな。
あれ、スピッツのチーフ居ますね。あちこちやってるのは知ってますがここで会うか。
っておや、堀江さんのキーボードが出てる。客演するのかな？

主役の2人はツナギに着替えてのご登場。
例によってというかアルバム買わないで来てる俺。
しかし問題なく達也さんがカッコいい！
もともとはせっちゃんが好きなんだけど、視線達也さんに行っちゃうよ。
あー…しかし一番気になるのは右上の細美さんだわ（爆）
今日はステージ衣装（？）のまま、ビール片手に座ってのご参戦。
フロアからの「たつよし」に笑ってたなぁ（出番で言い間違えた細美氏である）。
細美さんと同じ場所に子供が数人。何だ？と思ってたら、どうも達也さんのお子さんの模様。
奥さんが福岡出身なんで、家族で来ているそうな。
そのためいつものせっちゃんノリのMCにだいぶ規制がかかってました（笑）
“バカにすんなよ”で天ぷら屋（こないだ師匠のライブで話出たとこだ！）やら何やらのネタが出て、
さらに「広島で民生が…」ってナンパ用方言指導された話をしてたら、あれ、なんか声多い？
うわ、袖で民生さんしゃべってるよ。マイク持って（笑）
そのまま出てきて、広島弁指導した後、なんとドラム叩いてお帰りになりました。
その間、達也さんはハンドマイク。レアモノ見せてもらったな～。
民生さんが叩いたおかげで、いっそう達也さんのすごさを実感した。
すごいわあの重たい音。それであれだけ連打して歌っちゃうんだ…。
民生さんが去った後で、今度は堀江さん登場。せっちゃんとの共演は初とのこと。
「俺ら3日かけて地肌傷めて染めたのに～」と、銀髪の堀江さん見てのお二人の言。
（堀江さんはあれ天然だよね～）
立って弾いてるの珍しいな、とか、とにかく堀江さんを見てた。
今後どこかサポート入って当たるかもだけど、ひとまず今日がラス2なんだよ。
HIATUSだとどうしても他のメンバー見ちゃうし。
こんなにガン見できる機会もらえて良かった。
その堀江さん、途中でなんとベースに持ち替え。鍵盤弾きさんですよね？？
てか、今日ベースの音聴くの初めてじゃん（笑）

アンコール、なんでドラムのマイクセット換えてんだろと思ったら、パートチェンジ！
せっちゃんが叩けるのは知ってるけど、ステージでやってくれちゃうか！
ていうか民生さんもせっちゃんも、他人のドラムセットフツーに叩けるのがすげぇ。
最後は達也さんドラムせっちゃんバンジョーに再登場堀江さんがベースで締め。
終わって、テナーみたく肩組んで挨拶。堀江さん真ん中、何故（笑）

せっちゃんの歌と達也さんのドラムのユニット、ではなく、
この2人の自由度高いセッションだなぁと再確認させられるライブだった。
達也さんセッションの達人だしね、当然かもしれん。
細美さんにも出てきて絡んでほしかったけど、ジャンル違って難しかったかな～。

MANNISH BOY： 20:57-22:10、22:26

あまりに良かったので、グッズのバッグ買ってから帰路に。

全体にあまり動きがなかったので（2ブロに居たけどまったく雪崩れなかった） 、
さすがにちょっと疲れたというか足腰が痛くなった。。。
ゲストに転換込み1時間もくれてたので、最初からせっちゃんが言ってた通り長丁場だったし。
でもそんなこと気にならないくらいスゴいもの見せていただきました。

Nothing’s Carved In Stone "Silver Sun Tour" ＠Drum LOGOS

ほぼ一カ月ぶりのライブ。RUSHからだいぶ日が開いちゃった。
ハコはUKFC以来だわ。

開演が18:30で、開場が17:45。なんだこの中途半端な時間は（笑）

台風接近に伴う雨が心配だったけど、無事やんで、開場より少し早目に到着。
物販が片付け中？だったので、とりあえず入場の列に並ぶ。
入場途中で見たら、あれ、やってるじゃん。さっきの、出してるとこだったのか。
まぁ、後でいっかと入場。

割と早い番号だったので、3段目の前と迷った挙句、2段目の柵前をチョイス。
オニィがよく見えるとこ選んで取ったら、うぶちゃんの真ん前だった。
死にませんように。

ここで時間見たら、まだ開場から5分経ってなかった。
一応3ケタなんですけど俺。めちゃめちゃスムーズに流してるな。
ひとりなのでボーっと開演を待つ。
ステージの照明が青いので、オニィのドラムの綺麗な色が分かりにくい（苦笑）

ほぼ定刻に開演。
アリーナ、一気に半分くらいまで詰まった。そしてどんどん雪崩れてくる。
今日も盛り上がりそう。

オニィは長袖のシャツ（モニコトっぽい）、うぶちゃんは襟が白の黒ポロ、
拓ちゃん、そのTシャツは、いろいろ自分で切ったのかしら…？
ひなっちは、なんかいつもよりシンプルというか地味な印象が。
写真で見てたより拓ちゃんの金髪に違和感がない。

うわ、序盤からNovember 15thいっちゃうか！雪崩加速（笑）
つーか柵前で2列になろうとするのやめて逃げ場ないしさすがに窮屈だから。
（結果アリーナモッシュの盾になってくれたからまぁよしとした。ちっこい人だったし。）

あ、オニィ、ヘッドホンしてない！イヤモニに替えたんだ。
まだライブ3度目だけど、オニィといえばヘッドホンだったからなぁ。

レコ発らしく、新譜の中に今までの曲を折り込んでくセトリ。
ライブで盛り上がる代表曲もバラけさせてるのが珍しい気はする。

相変わらずひなっちは楽しそうだ。今日は珍しくひなっち方面も視界が良い。
うぶちゃん、1曲だけ（多分）テレキャスだった。軽い違和感が（爆）
オニィのドラムはやっぱりカッコイイ。
こないだ買った去年のGIGS（爆）読んだばっかだからいろいろ気にして聴いてみたり。
拓ちゃんの声の伸び、すごいなぁ。ナイス歌力。

今日は拓ちゃんがMC。けっこうしゃべるなぁ。
前回ほとんどMCなかったような記憶が。

ラストブロックの"Isolation"。
もう、最初の2音で一気にヒートアップ。
RUSHのブンサテのレポにあった、"KICK IT OUT"並の破壊力だねあのイントロは。

わぁ、うぶちゃん笑顔！ レアモノもらった気分！
フロアからの呼びかけで知ったんだが、明日がお誕生日とのこと。
「いくつ？」「36」に「じゃあ俺あと5年で36だ」 って、意味分かりませんよひなっち（笑）
しかし今年は誕生日イブ公演につくづくよくあたるなぁ。

本編最後はタイトル曲ともいえるアルバム最後の曲。
ミディアム歌い上げで、すごく綺麗に締まった。この曲カッコイイわ。

割とすぐにアンコール。お、誰も着替えてない（笑）
フロアからオニィコールが沸き起こったけど、手と首振ってノーサンキューのオニィ。
それ見て拓ちゃん「今日シャイニィだから！」

ラストの曲、タイトル出てこない程度の認識度の割に、今日一番気分がアガった。
たーのーしー！！！

3人が上がった後、スティック投げてから拓ちゃんのマイクに近づくオニィ。
「ライブに来てもらうまでが大勝負だと思ってるんで！」
いやでもホント、来たら楽しいよね。来ないと分かんないよね！

本編19:57、アンコール終わりが20:12くらいだったかな。

帰ってつぶやき見てたら、おぅ、ひなっちもう東京たどり着いてるんかい！
ワンマンやって帰れちゃうのがすごいよな。
（オニィのブログ見たら、台風回避のため急遽当日帰京になったそう。
　あの時間終演で最終、乗れるけど大変だよな。）

スイッチ入ったのは最後の最後だったけど、それまでも十分楽しんだ。
復帰戦として十分満足のライブでした♪

RUSHBALL 2012

HIATUSもテナーもACIDも出ないというまさかのブッキングに、参戦するかかなり迷った今年のRUSH。
結局メインステージのシャンペとブンサテ、それからバンアパ、ATMCのヘルマン観に行くことにした。
夏の関西って定期イベントも入れときたかったしね。

開催前々日に、去年より開演が早くなってるのに気づくオチ。
朝頑張って起きて、去年と同じく京都から大阪に向かい、ホテルに荷物を預けて難波へ。
今年もきくちゃんの助言がとっても役立った。
しかし混んでるな、の感想が、泉大津に到着してさらに増す。
なんじゃこの人の数。駅から公園まで連なってるじゃん。
失敗したな、バスのチケット事前に買っとけば良かった。

バスで隣になった大学生の男の子と会場での待ち時間までおしゃべり。
今年初参戦とのことで、オープニングアクトから観るつもりだったらしい。
うん、完全に時間配分読み間違えてるね（苦笑）
まぁ俺もだけどさ。開演間に合わないとは思わなかったぜ。
ステージの後ろからだと、音もちゃんと聞こえてこない。

トップバッターのTOTALFATの終わりかけでやっと入場。
今更感があったので、先に物販へ。
ジャンプさんに約束したヘルマンのTシャツとタオルをあっさりゲット。
ついでにシャンペのタオルを買ってみる。Tシャツは…うーん、諦めるか。

真空ホロウ観たり（割と良かった）鬚に行ったりとフラフラさ迷い、疲れてFM802のテントで休憩。
してたら、収録が始まった（笑）
観損ねたTOTALFATをここですごい近距離で拝見しましたよ。

ご無沙汰のRIZEから本格参加。
kenkenはDAとHINATABOCCO中継でちょくちょく観てるけど、RIZE自体はいつぶりだ？
DAと同系統のミクスチャーロックは変わらず。
DAほどハマってはこないんだけどさ。
金子君のドラムって思いのほか激しくないんだなぁとか思いながらモニター見てた。
最後のカミナリだけだったかな、知ってる曲は。

続いては10-FEET。今夏フェス最多賞のテンフィ。
やっと昼観れる！と思ってたのに、転換中に暗くなり、雨降ってきちゃった。
レインコート着て前で観る勇気はないので、ライブエリアの後ろに下がる。
幸い始まる前に雨は上がり、前の方はモッシュの嵐。
セトリは先週を短縮したような感じだったかな？
意外にもRUSHは初登場だったらしいテンフィ。
それはおくとしても、やっぱスカジャンで観る方が好きだな。スカジャンっていえばテンフィだもん。
“シガードック”、思い出し泣きしちゃったよ。

テンフィのお客さんが引いて、アリーナに行ってみる。
おっ、柵前のしかも真ん中付近が取れた。ラッキー。

さっきのテンフィとは逆で、RUSHといえばって言っていいくらいのバンド、the band apart。
音出しで皆出てきて、「テストやっていい？」と合わせてくれるライさん素敵。
こないだ初めて福岡で＆ハコで観たけど、やっぱ野外がいいなぁ。
ノリが緩めで気持ちいいし楽。ライさんのカットギター好き～。
最後が"Eric. W"で満足の締め。
やっぱ年一回ここで観ないと始まらないな～バンアパは。
原さん「これからATMCでN'夙川BOYSだから！」って、なんか関係あるのか？

次はtelephones。彼らを積極的に前で観る元気と勇気はないんだが、
良い場所に居るのでシャンペまで頑張ることにする。
あいた、また雨降ってきたよ。
電話ズも、こないだのUKFCと同じような印象。曲順は違ったと思うけど。
UKFCより楽しめたかな。
石毛さんの高い声とサークルモッシュは広い外の方が似合うよ。つか怖くないよ。
今日は柵前だったから逃げ場なくて潰れかけたけどさ（爆）

続いてが本命、今回出演の中で唯一ワンマン行くバンドの[Champagne]。
ちょっと人減ったかな～。
早々にサトヤスが出てきて音出し。
あ、フラッグかかった！グッズのバッジと同じ図案だ。
そのうち全員登場。ひろ君とサトヤスはいつも通りの雰囲気、シライ君はデニムシャツっぽい。
洋平君はグレーのVネックTに黒のジャケット。ハンサム際立つけど、暑そうだ（笑）
音出しでこないだと同じく"Don't look back in anger"。
2サビ直後くらいで終わっちゃって、「一番いいとこで切れちゃった」（洋平君）
改めていつもの"Burger Queen"でスタート。お、けっこう分かってるお客さん多いじゃん。
ここで1分巻きから定刻進行に。石毛さん引っ張ったからなぁ。
洋平君がアコギ持ってるだけで分かる1曲目。
MCの、こないだブログに書いてた猫の話から容易に想像がつく3曲目。
てか、これはもしかして、UKFCファイナルと同じセトリか？
や、あれ今最強セトリと思うしここ大阪だし全然構わないけどね！
UKFCは外要因でちょっと楽しめない部分あったけど、今日はそれもなく飛び跳ねた。
（左右のお二人ごめんなさい）
最後「暗い時間に出たい！」と言った洋平君の意気やよし。
きっとそのうち実現するよ。
セトリ：Waitress, Waitress! / Rocknrolla! / (MC) / Cat 2 /For Freedom / city / Kids

シャンペ終わって、アリーナから退散。ATMCのチェコを観に。
つってもさらっと眺めて物販に流れちゃったけど（爆）
メインステージ組はどこもあらかた売り切れてすっきりしてる中、RIZEだけ異様な行列が。
なんだ？と思って見に行ったら、なんとJESSEがファンサービス中。
サインに撮影？そりゃ、並ぶわな。

Dragon Ashを観に戻…ったら、ライブエリア混みに混んでて入れない！
後ろの通路まで人があふれてる。
仕方ないので俺も通路で観ることに。でもステージちゃんと観えるな。kenkenの前あたりか。
こちらも2週連続のDA、真ん中の曲が違った気がする以外はほぼ同じセトリだったかな？
RIZEも出演しているからか、彼らへの感謝を述べるkj。
最後はテンフィのTAKUMAさんがギターを弾いての"FANTASISITA"。
ミクスチャーに似合わない言葉だけど、安定した雰囲気を感じました。

すぐに下がってATMCへ。こちらも名前だけ知ってて観とこうと思ったQUATTRO。
勝手にガチでロックなイメージがあったんだけど、そんなことなかった。

こちらもRUSHのイメージが強いBOOM BOOM SATELLITES。
定刻までにライブエリア入ったけど、スタートは約10分遅れ。
ブンサテ機材多いもんなぁ。
暗くなったステージにブンサテフラッグがきらめく。いいね！
今日はドラムが一番左のステージセット。いつもこんな・・・じゃなかったような。
ガチで記憶できてるほどブンサテ観てるわけじゃないんだが（爆）
もともと打ち込み系の音楽はあまり好きじゃない。それは今も変わらない。
でも、ブンサテは観るたびに踊って楽しめるようになってる。なんでだろね。
そして、ブンサテ楽しめるようになった頃から少し聴く音楽の幅が広がった気がするな。
最後の最後に鉄壁の"KICK IT OUT"。跳ねた～！
終了後即脱出の予定だったからあまり前に行けずに残念。
でも気持ちよく踊れた。

サカナ集団をかき分け蹴倒しATMCへダッシュ。ヘルマン観るぜ！
10年くらい前に、PENPALSやGOGOとの対バンで一度観たきりのHerman H. & the Pacemakers。
2月の復活ライブがテナーと対バンで引っかかり、そのライブのUSt（録画けど）を見て盛り上がり、
ヘルマンファンのジャンプさんから音源もらってやってきた。
そのジャンプさんは結局不参加。彼の分までという訳じゃないが、楽しむぜ。
後ろまで下がった時点で"Bay of Tokyo～♪"って、うわーん“東京湾”からかよ！
これが終わる前にATMCに辿り着き、残念なことに割と空いてたので前の方まで行った。
まぁでも、このフェスのメイン層はそもそもヘルマン知らんだろーなぁ。
私も現役時代そんなに聴いてたわけじゃないんだけど、すごく残ってるんだよね。
USｔで既に楽しかったもん。今日の生はやっぱそれ以上！
サポートのメンバー紹介。ドラムは、実はこちらも目当てだったマシータさん。
HINATABOCCOでよく見てるけど、生ではビークル散開後初ですな。
ベースの方は分かんなくて、ギターは「ランクヘッド山下壮！」
あっちゃー、俺まだランク観たことないのに、先にサポートで観ちゃったよ。
なんか申し訳ない感じ。
後半は代表曲たたみかけ。いい！楽しい！
ここ最後だし踊っちゃうもんね。
周りも「待ってたぜ！」って感じの人が多くって、それぞれに楽しんでる。
野外では珍しいライブハウスサイズのステージの、右の方には立待月。
すごくいい景色を見せてもらった。

演奏終わって、ATMCではトリだからかアンコールが止まらない。
メイン始まったしできんだろ、と思いつつ待ってたら正メンバーが揃って出てきた。
「イベントの構成上アンコールはできないんで挨拶だけ」というヴォーカル氏に拍手。

まだ頑張ってるJESSEを眺めて、ここで帰路に。
前々回もブンサテの後のサカナ捨てて帰ったっけなぁ。 何故同じ流れなんだ（苦笑）
（そしてまったくATMCをチェックしてなくて今年入って爆死した）
サカナ、2年前はそこそこ聴けたんだけど、今日は全然合ってこないな。なんでだろ。

早退組なので割とスムーズにバスに乗れて、区間急行にギリギリで飛び乗って、
割と早い時間に大阪にたどり着けました。

あれ今年出てないよね？ってくらいHIATUSグッズ身につけてる人が多かった。俺もけど（笑）
テナーとPIZZAもちょこちょこいた。やっぱ常連には外せないとこでしょうな。

今年気になったのが、オーディエンスのマナー。
ライブエリアで堂々とタバコ吸うなよ。
演奏中に堂々とカメラでステージ写真撮るなよ。
なんか、やたら目についたぞ。

RUSH自体は本命不在でも楽しめて良かった。今年は定刻進行だったし。
来年また、今度はも少しレギュラーバンド居るメンツで観に来たいな。

このときは晴れてた

帰る前、入場口外からメインステージを望む　月が綺麗だった

Sky Jamboree 2012

ライブ3連戦の最終が一番キツい野外フェス。
今年は本命テナーが突出してて、他と差が出てる感じの出演者。
何故か夜眠れず、ボーっとしたまま長崎へ。

今年のスカジャンは快晴スタート。
電車も定刻に来るし（当たり前）、定刻に着いた（これはレア）。
2つ目のマンウィズまでに着けばいいやと思ってたけど、結局開演10分遅れでの会場到着。
アリーナのいつもの位置へ。ステージではSHANKが演奏中。
曲の印象は残らなかったけど、ノリは良くて適当に動いてみた。
あれ、全然普通に動けるぞ？
音楽のパワー凄い。自分に呆れ半分驚き半分。

続いてはマンウィズ。去年のレディクレで飛ばしたので、今回初見。
何がすごいって、真っ昼間の夏野外フェスでも取らないのねそのオオカミ頭。
見てる方が暑さで倒れそうなんですけど！
曲も、今まで何度かオンエアで聴いてたのよりライブで聴いた方が良かった。
こちらもニルヴァーナのカヴァーで跳ねて、他でも適当に踊ってきた。

スペアザで、少し前の方に詰めてみる。モッシュとかないだろ、たぶん。
entさん＆大木さんのゲストヴォーカルで知ったスペアザ。
今日、大木さんは居ないけどkjは居るから共演あるかな？と思ったけど、
全編メンバーのみの曲での構成。
一曲が長めで、全部で4曲くらいだったかな？
去年のバインに近い存在感の、気持ちいい時間でした。

さてテナー。今回ぶっちぎりの本命テナー。
だいぶ前に来てるぞ俺。大丈夫かこんなトコ居て。
まぁ、何とかなるか？
いつものSEで出てきたメンバー。
entさん黒とベージュのTシャツ、シンペイくんは紺の無地？
ひなっちはツナギ、OJは白っぽいシャツかな。
前すぎて視界悪くって、辛うじてentさんが見える程度。。。
一曲目アゲめのとこ演って、2曲目でいきなり「稲佐山のバーサーカーに捧ぐ！」
えーっちょっと待ってー！ここでそれは早いよ！
無論モッシュの嵐。あれ、でもそんなキツくない。
HIATUSもこれくらいだし、ベクトルはっきりしてるからかな。
体調悪いはずだけど全然ついていけた。てか体調悪いの忘れた。
次に「長崎にこの夏一番のバラードを」（entさん）と“シンクロ”。
いったん落ち着くオーディエンス。この流れ、助かった(^^;;
メンバー紹介込みの短いMCの後、後半突入。
しゃべってる間のつま弾きで分かっちゃう。メロストだーっ！
いつも演ってくれる曲ではあるけど、やっぱ嬉しい。
さてラストの方何来る？と構えたら、なんと"TRAIN"！！！
うーわーっ、ひっさびさだ～！これも聴きたかったんだー！
皆待ってた曲だったみたいで、ここが最高潮にキツかった。
テナーなのにダイブ出たしね。フェスじゃ仕方ないか。
最後は羊。これがゆっくりに聴こえる恐ろしさ（笑）
ここはマイペースでノレた。
最後はいつも通り、肩組んで深々と一礼。
あーもう、めっちゃ楽しかったー！テナー大好きだ！！！
ステージを、メンバーをじっくり観るのは11月に取っとこう。
一応セトリ：VANISH→BERSERKER TUNE→シンクロ→Melodic Storm→TRAIN→羊の群れは丘を登る

次の怒髪天はトバシなので、物販まで登る。
しまった出遅れた、もう品物ないわ。まぁ、いっか。
もらったレジャーシート使って日陰で休憩。ここはだいぶ涼しい。

BAWDIES始まってから、つる君たちのところへ。あ、つる君死んでる（爆）
そういえばシートエリアで観るのは初めてかも。
遠いけど、ステージは見やすいね。低いからアリーナだと人が見えないんだよ。
BAWDIES、実はそんなに好きじゃない。だけど、今日は楽しく踊れたな。
これは収穫。

なんだかんだで毎年どこかで当たるクロマニヨンズ。こちらはいつも通り。
ここではスイッチ入らず、身体を揺らす。

Dragon Ash。アリーナに戻る。
去年かなり楽しめたから、今年も積極的に行くぜ。
この辺で10分押してたのが5分押しまで短縮されてきた。
馬場さんが逝ってしまって初めてのDA。ベースは去年と同じくkenkenだ。
うん、今年もちゃんと波長合ってる。以前ダメだったのが嘘のよう。
最後"Fantasista"、kj、煽る煽る。
ラストで近くにあったサークルモッシュに飛び入りさせてもらってみた。
あ、やっぱ難しいけどこれけっこう楽しいわ。
また来週も楽しみだ。

もう一度物販エリアへ。
げ、東北ライブハウス大作戦、もう片付けちゃってるし。CD欲しかったんだけど。

去年のアジカン招んだツアー以来のBRAHMAN。
後ろに居る間に出てきちゃってて、TOSHI-LOWさん歌い始めてる。
けど、まだ幕が落とされてはいなかった。
「BRAHMAN、はじめます。」からのスタート、すごいもんなぁ。
アリーナが完全にカオスになってる。中心にTOSHI-LOWさん。
MCでTOSHI-LOWさん、客の上でしゃべるしゃべるしゃべる。
BRAHMAN尺だと3～4曲分くらいしゃべり続けた。
さすがハードコアさだまさし（すごい命名だ・笑）。
この、曲とMCのギャップがいつもながらすごいよ。
ところで、落っことして行方不明になったマイクは戻ってきたんだろうか。。。

最後はテンフィ。なんでか今年は暗いところでよくあたる（笑）
ここでついに定刻開始に。頑張ったな転換部隊。
毎年ここで観るだけで、ワンマンは行かないしCDも持ってないテンフィ。
毎年なので、そろそろ主要な曲は叩き込まれてきてるね。
合わせるポイントだいたい分かる。 今日は頭からかっ飛ばすな～。
TOSHI-LOWさんを筋肉お化け呼ばわりするTAKUMAさん。すげー。
まぁTOSHI-LOWさんはTAKUMAさんを「唇お化け」って言ってたけどさ（笑）
真ん中で、新譜からミディアムを、とMC。有森さんに捧げるステージだね。
歌詞で泣きかけました。
携帯のライト使ってウェーブしてみたり。
この光景、去年HIATUSで細美さんフリでやったなぁ。懐かしい！そしてきれい！
後半はまたガンガン行って、20：20くらいで本編終了。
アンコールで「もっと煽ってこいって言われました！」で会場大盛り上がり。
ラストの曲では去年同様kjを呼び込むTAKUMAさん。
って、なんで下から出てくるのさkj。しかも酔っぱらってる（TAKUMA談）。
その状態で「時間大丈夫？」って気にするそのプロ意識がすごい。
最後モッシュエリアにできてたサークル、でかかったぁ！
DJマーク氏つぶやきよりいただきものセトリ。
《10-FEET set list》goes on～super stomper～1sec～シガードッグ（新曲）～その向こうへ～Vibes by Vibes / アンコール：Cherry Blossom～RIVER （with Kj）

アンコール終了がジャスト20:30。素晴らしい。

さくっとバス乗れてさくっと下山（？）したんで、駅前着いたの21時過ぎ。
あらま、今年は日帰りできたねぇ。
ホテル取っちゃってるし、泊まりますけど。

あー楽しかった！
もう既に来年が楽しみ！！

押尾コータロー 10th Anniversary Live 夏 -Upper Side- ファイナル＠イムズホール

2日続けてのファイナル公演。今日は押尾さんのアッパーサイド。
裏でRockDazeやってるけど、押尾さん切るほどの出演者はなかったので
当初の予定通りこっちに。

テナーぶりのイムズホール。
その前はめちゃくちゃ開いてたのに、たかだか一ヵ月半ぶり（苦笑）
一緒に観る相島とは座席待ち合わせってことで、買い物してから上がったら、
あれ、会社の同僚居るよ。何やってんだ。
一応声だけかけて、そのままひとりで会場入り。
物販でいつものようにトートバッグを確保。今回は横型。ナイス。

今日は後ろ目の、また通路横。よく当たるな通路。
いつもの国際会議場に比べて、ステージの近さがハンパない。
ファイナルだからか、今日は撮影が入るそうな。

5分ちょい押してのスタート。
前回テナーが計ったような定刻進行だったので、遅れがちょっと気になる(爆)

アッパーサイドってこともあり、始まるとすぐお客さんスタンダップ。
最初1～2曲で押尾さんが「先長いし座っていいですから」と全員座らせるという（笑）
イムズホール平たいから、前が立っちゃうと後ろは見づらいしね。

アニバーサリーということで、振り返るようなMCが多い。
最初に観たの、今はもうないGAYAだったっけ。数十人キャパだ。
確かせっちゃん目当てで行って、衝撃だったんだよなぁ。
なにげにかなり昔からのファンだったりする。

"fantasy"がすごい懐かしくて嬉しかったな。
聴き始めがこれと本編最後にやった"HARD RAIN"からってイメージだから。

恒例の、押尾バンドのメンバー紹介。
最近ちょっと短くなってきてたけど、今日はほぼフルメンバーだったかな？
クラシックギターの押尾さんと津軽三味線の押尾さん、ひさしぶりだった～。
小太鼓の押尾さんだけかな、観たことあって今回いなかったの。

アンコールではいつものようにお召し替え。ギター、ブルーの銀河っぽい模様でカッコイイ。
って、電飾付きかーい！
照明落として光らせるともう笑うしかないんですけど。

アンコールが終わっても帰らないお客さん達。
流れ的に終わらせようよ、と思いつつもしばらく席にとどまってみる。
そしたら押尾さん、ギターを持たずにご登場。
「バラードやります！」って言って、皆で歌う曲を自分も歌ってやってくれた。
押尾さんのコンサートとしてはレアな締め方になったね。

よく笑った、面白かった。
そしてやっぱりクオリティ高かった！
次のバラード編もファイナルだぞ。よしよし♪

UKFC on the Road ファイナル再び＠Drum LOGOS

一年ぶりのUKFC。福岡、今年もファイナル。
先週の新木場がフェスノリでファイナルっぽくなってはいるけれど。

今年は最初から行く気でチケット取ったので、仕事も早々に投げ出してLOGOSへ。
事前の物販に並んだけど、UKFCタオル買えなかった(T_T)
シャンペのグッズ買っていったん撤収、開きギリ前に戻る。

3段目が空いてたんで前に。
隣に来た子達に声かけられ、どっかで見た顔と思ったら、
こないだのシャンペで目の前で暴れてた子だった。
まだ10代って。ジェネレーションギャップあるな（笑）

17:00-17:36 THE NOVEMBERS
直前にSEがさっきもかかったSyrupになった時点で気が付いた。
まさかのトップがノベンバ。こんな低温スタートでいいのか(^^;;
もともと去年タワレコでひと聴き惚れして、UKFCに参加するきっかけをくれたノベンバ。
去年のアクトはそこまですごいと思わなかった（失礼）。
で、今日。めっちゃ良かった～！
あの暗さ、たまんないね。
小林くんの声、かなり高いとこで叫んだりするけど、彼の高音は気にならない。
あと、ベースラインがツボだった。めっちゃ好きー！
MCで小林くん、「ポリのハヤシさんは今までで一番高い声が出ると思います。
テレフォンズは叙情的になると思います。
金井君のズボンの丈とか、一番フォーマルだと思います。
洋平君は『愛してるぜ』ってよく言うけど、今日が一番愛してくれると思います。」
で、「僕は今日一番しゃべってると思います」でしょうね（笑）
しかし、ノベンバがトリだった会場あるんだよね。
明らかに他とテイスト違うんだけど、お客さん残ってくれたのかしら…
近いうちにまた観たいと思う今年はしばらくやって来ないんだよなぁ(´Д` )
セトリ：Stay Away / 永遠の複製 / dysphoria / 彼岸で散る青 / Misstopia

転換、今年もカーテン閉めないんだ。
次、バレバレじゃん。てか本人がドラムチューニングしてるし。
機材が多いせいか、転換30分超え。さすがに長い。

18:08-18:41 POLYSICS
始まったら、雪崩れる雪崩れる。あれ、ポリってこんなだったっけ。
2段目までが大変なことに。
弾かれて後ろに下がっちゃた。
そして、客電暗くね？
さっきのノベンバと逆に、去年ほどノレなかったなぁ。
確かにハヤシさん声高いわ。頭に突き刺さる(´Д` )
最後ダバダバだけちょっと踊りました。

転換中のSE、『代沢時代』使ってるっぽい。
聴き憶えある曲ばかり。

19:14-19:50 BIGMAMA
音出しで皆出てきて、SEは入ったけどそのままスタート。
ここの転換も長かったからな。
こちらは前回と印象変わらず。
あ、金井君の王子ぶりが際立った気が（笑）
飛んでる人の数がハンパなかった。
LOGOSでアリーナで一度に10人て。よく怪我人出ないな。
つか、おかげで後ろに居るとステージが見えねぇ。
周りに押されてちゃんと曲が聴けない。
絶対ワンマン行けないバンドだわ。。。
一曲、ポリのハヤシさんがゲスト参加。真ん中でやっちゃうか（笑）
最後金井君、「知ってるんです。あるって言っちゃえばあるんです！」
そーいや前回そんな事件ありましたな（笑）
レギュラー化は是非。

20:21-20:57 [Champagne]
SAKAEのドラム出てきた時点で分かっちゃう。またしてもトリ前にシャンペ。
去年、ここで知ってハマったシャンペ。
今回は目当てなので、だいぶ残念。
もう既に2回トリやってるし、仕方ないか。
目の前のやたら人が立ってる場所取ろうとする奴との闘争で気分がちょい疲弊。。。
お、白井君、髪切ったかな？顔が見える（笑）
洋平君は白シャツがお似合いで。
ひろ君とサトヤスはいつも通りの感じ。
音出しで"Don't look back in anger"ともう一曲Aサビまで。
HIATUS思い出しちゃうよなぁ！
シャンペは一回下がって、いつものSE入れてスタート。
始まってしまえば楽しむのみ。
（前の御仁は途中でやっと居なくなってくれた）
畳み掛けのフェスセトリだ。ちょっと狭いけど飛んでみる。
お客さんのノリがいつも行くライブと同じ、ベクトル前！って感じで気も楽。
ラスト前のMCで洋平君、
「いつかこの"Road"を"World"に変えてやるからな！」
最後、他のメンバー下がった後で、洋平君がひとりで再び"Don't look back in anger"。

セトリ：Waitress, Waitress! / Rocknrolla! / Cat 2 / (MC) / For Freedom / city / Kids

シャンペ終わってすぐのSEが"CLEAR"→“生活”！
いい感じに盛り上がり気分。

21:13-21:52 the telephones
今回まだ一度もトリやってなかった（らしい）テレフォンズが大トリ。
相変わらずのファッション、相変わらずのノブさんの動きのキレ（笑）
ポリ同様、去年ほどノレなかったな。石毛さんも声高いし。。。
でも、ここで予習して、来週RUSHで楽しめればいいや。
こういうノリのバンドは外で観る方が好き。

21:54-22:18 アンコール
テレフォンズが普通に一曲歌った。
いや、それは普通でいいんだけど、去年見てるからもっと何か皆で演って欲しかったかな。

byこばうさ画伯　可愛い♪

曲の最後の方ででっかい風船が5個くらい落ちてきた。
他のバンドも皆出てきて、それぞれがフロアにボールを投げ込んだ。
そのうち緑のが一個飛んできたのでゲットしたら、なんとサイン入り！
しかもノベンバ！！
誰が投げたかまではわかんない（小林くんでないのだけ確か）けど、すごい嬉しい♪

曲が終わって記念撮影した後、石毛さんの呼び込みでUKの社長登場。
挨拶の後で、あの狭いステージで胴上げ！
ファイナルらしい締めでした。

最初にノベンバがハマったんで、そっちモードになってお祭りテンションのバンドに波長が合わなかった感はある。
でもノベンバホント良かったし、本命のシャンペも楽しめたし。
また来年もあると良いな。
今度はZEPPでやってほしいかな…。

アートな週末

金曜日は三越で開催中の切り絵展へ。
今森光彦の切り絵美術館「魔法のはさみ」。

やったことはないけど、切り絵って手仕事系で好きなんだよね。
今森さんのは、切り紙の技術としてよりも（失礼）、絵としてすごかった。
本業が自然写真家ってだけあって、昆虫も鳥も植物も細部がしっかり表現されてる。
そして構図が素敵。
ホント額装して飾るのにふさわしい感じ。
色紙を使ったカラー切り絵もあったけど、やっぱりそのものの迫力が伝わるモノクロが好き。
フラフラしつつ、予定時間オーバーで楽しく見て回った。
こういうの見るとやってみたくなって困る（爆）

日曜は遠出。北九州までクールベ展を見に。
アクセスと金額から、高速バスで向かうことにした。
ガラ空きだから良かったけど、バスで1時間ってきついわ～。
目の前でシャトルバスに行かれたので、歩いて美術館まで。
途中から半分くらいが山の遊歩道みたいなところで気持ち良くて、
歩いてみて正解だったかも。

展示は、クールベの絵は半分くらいしかなくて、全体も少なめで残念感が。。。
図録買う予定キャンセルしたもんな。
でも少しだけ出てた海や湖の絵はやっぱり好きだった。

高台にあるので、海側の眺めは良かった。
帰りは乗り継ぎ1分で高速バス来たので、思ったより早く帰福。

近場の美術館か、いっそ出かけた先でやってたら良かったんだけどな。
まっとうな画集欲しい…。

石田ショーキチ アコースティックツアー Plus・Walk along with you -Summer again- ＠Drum Legend

10日ぶりと三指に入る短期間で再来福の師匠。今度は正しくアコーステイック。
俺的には、まさかの連続Legend。
今日もひと桁なのでさくっと入って、左の前をチョイス。
って、しまったここ空調もろに当たるのか。寒い。
ひさしぶりに登場のマス君が後ろに座ったので、延々行けそうなライブを検討（爆）

10分ほど押して師匠登場。今日は黒のポロシャツにジーンズ短パンをお召し。
ひさびさにゼルビアが勝ったらしく、ラーメン三昧で御機嫌のもよう。

早い段階で会場からリクエスト受付。
（あ、でも福岡前回はド頭からそうだったなそーいや）
訊いといて自分の作った曲を「湿っぽいの」って（苦笑）
リクエスト＋αで演ってくださいましたけど。
マッドバイキストはスルーされたな。つかアコースティックでそこリクエストするんだ。

ステージには6弦と12弦。
12弦と言えば師匠ってくらい、12弦の音と師匠の曲のマッチングが好き。
最終的に12弦で演った曲の方が多かったかな。満足満足♪

こないだのバンドセットと、ほとんど曲かぶってなかったな。
かぶった“アルカディア”はiPhoneでバックトラック流しながらの演奏。
オリジナルの雰囲気に近づいて素敵。

今日は意外とトークが少なかったか？
広島のコミュニティFM5段オチ話は相当ウケたけど。
あと平尾の天ぷら屋の話でえらく盛り上がったな。塩辛は食いつくとこなのか（苦笑）

オリンピックの閉会式見てやりたくなったというカヴァー曲。
知らない曲だったけど、コーラス簡単だったから皆で歌う。
50人居るか居ないかの小さいハコで、それでも師匠にご満足いただける合唱に。

アンコール、すぐ戻ってきて「お客さんをお待たせしてはいけませんから！」
またiPhoneで、今度はリズム流して、始まったのが“太陽道路”！
ずっと聴きたかったんだよこれ！やったー！
そして「これじゃ締まらない」（そうか？）と、もう一曲カヴァーを。

セトリ。

前半：コスモゼロ / CHRONICLE / MISS / TRUTH / シャララ / ？（～になりたい） / mizuiro-β

後半：70年代メドレー / 風のアルカディア / Moonbase / ？（Dance Highway） / love live around / ウォータールーサンセット（キンクス） / Take on me

en.：Ride on time（山下達郎） / 太陽道路 / Come together倍速バージョン（ビートルズ）

“太陽道路”嬉しかった。マジ嬉しかった。
本編で弦が切れてなければ12弦でやる予定っぽかったのが唯一心残り。

今日はこないだ買わなかったポスターを購入し、日付入りのサインをいただいた。
ついでに誕生日を祝っていただいた。

なにげに現在最多賞だったりする師匠。
今年中にもう一回…は、難しいだろうなぁ。

岩海苔@Legend

連日の、とまではいかないまでも、今月やたら多い（しかも偏ってる）ライブの2本目。
海北くんのユニット岩海苔。

発売日が通院日だったので、発売開始直後に買ったら。
1番。
わぁ。Legendでチケ運使わなくても良いんだけど（笑）

開場がやたら遅かったので、先にご飯食べてから会場へ。
ちゃんと先頭に並び、案の定ドアに潰された＿|￣|○

せっかくなので、一番前に陣取る。
グッズの絵、ほんわか可愛い。ついバッジも買っちゃう。
もちろん売り子は海北くん。
（後から岩様も出てきたよ）

しっかし、中、寒いな～。
そーいや前回は暖房入ってたっけ。

定刻少し遅れでのスタート。よし、座ったとこ、海北くん側だ。

持ち曲がほとんどないのにワンマン。
どーすんのかな、と思ったら、一曲歌った後は歌合戦。
やったぁ、これだとLOSTの曲聴けるじゃん。
じゃんけんで勝った（岩海苔初勝利）海北くん＝海殿からスタート。

どっちかがどっちかの部屋に遊びに行った感じで、ということで、
呑みながら。それはオッケー。
しかし、できればタバコはやめていただきたかった・・・。
特に岩様！吸い過ぎ！1曲1本は多いよ！
このベクトルで煙たくなるのは想定してなかった。途中で頭痛したよ、もう。

海殿のクオリティは相変わらず。この狭いハコならマイク要らないんじゃないか？
歌うたいランキングで相当上位だもんね俺の中で。
今日はバラードもあり、大事なあの曲もありで、かなり満足のセトリ。

岩様も良いっす。
何曲か前回演ったやつがあったかな？ 
正直、こないだバンドで聴いたときより好き。
バンドだとちょっと俺には振れ幅広すぎるんだよねぇ。
ただ、海殿の破壊力がいつも通り絶大のため、印象しか残っておりません。
海北くん大好きだしいつも良いバンド連れてきてくれるんだけど、
どこかで別の組み合わせで観ないと真価が分からないという（爆）

岩様に影響されて、海殿もルーパーを買ったらしい。
でもまだ使いこなせてない(笑）　慣れてるし、岩様は上手に使ってる。
ルーパー使い見て、去年のMCTでの旅人君思い出したり。

カヴァーも披露。「本気で歌謡曲を歌う」と海殿。
うん、それ、絶対来週も違う人が演る同じ企画を観るね！
（先方は前からずっとやってらっしゃる）

アンコール、立ってハンドマイクで歌う岩様。
さらに、客席側に一歩踏み出し・・・「バキッ！」
モニターが落ちかけ、岩様の足は踏み台（何故か真ん中が抜いてある）にはまってる。
だ、大丈夫・・・？
とりあえず歌い切り、次のMCは事故自慢と守護霊談義になった（笑）

セトリ。今日はいつもに比べてだいぶ歌ったらしい。
岩様は曲名言ってくれたりくれなかったりなので、？が多い。。。

岩海苔のテーマ / ひとりごと[海] / 神通力[岩] / 手紙[海] / ？[岩] / はじまり[海] / ？[岩] / 最後の一球[海] / 夏の終わり[岩] / 津軽海峡冬景色[海] / ？[岩] / 田舎[海] / ナイトクルージング（フィッシュマンズ・岩） / また会う日まで（尾崎豊・海） / 薔薇の花（くるり） / 約束[海] / シルクハット[岩] / ノーミュージックノーライスのテーマ 21:57
en?　愛のメモリー / 岩海苔さよならのテーマ  22:15

CDの盤面にサインを入れてもらった。あ、絵は岩様なのね。

終始ほんわかしてて、笑いの絶えないライブでした。

海北くんの一人旅、福岡は、10月にブッキング中だそう。
今決まってる予定とバッティングしませんように・・・！

夏の恒例

お盆と命日に行く、友人のお墓参り。
と言っても、実際に行くのは友人の自宅。
もちろんお参りもするが、ご両親への顔見せの意味合いが強い。

いつも料理だお菓子だお酒だともてなされまくり、
何しに行ってるんだかって感じにはなっちゃうけど。

今日は、帰省できなかった某氏がiPadでFaceTime使って遠隔参加。
TV会議システム調なんで忘れ去られたりしつつ、
最後は仏壇に向かってエアお参り。
斬新すぎて、ちょっと間違うとふざけてるみたいだけど、
ちゃんと気持ちは伝わりました。
これはこれでアリかな。

石田ショーキチ アコースティックツアー Plus・Walk along with you -Summer again- ＠薬院UTERO

今年はよく拝見している師匠の、久方ぶりのバンドセット。
バンドセットなのにアコースティックツアーの中なのね(笑）
会場は初めてのUTERO。ここ、俺はいいけどけっこう不便なんじゃ。
開場少し前に着いて並ぶ。

ハコ、狭っ。これなら別に並ばなくても良かったかな。
あ、でも後ろめっちゃ煙たそう。ここで正解か。

18:41-19:14
何か知らんが、演歌歌手が出てきた。
（どうも、イベンター役の事務所のイチオシらしかった）
良し悪しは置くにしても、何が悲しゅうて師匠観に来てこんなん観らにゃいかんのだ…。
体調悪いとこおして来てて最初にこれはキツい。
時間と体力返せ。

19:15-20:10
江頭つとむさん。名前は知ってたけど、観るのも聴くのも初めて。
よろしく～ジャカジャーン！で弦が切れるまさかのオチ。
観客リクエストでステージでの張り替え。
楽しんだけど、グダグダやな（苦笑）
曲は普通のポップ調でいい感じ。アッパーの方が好きだったかな。

んで、やっと師匠。
師匠がギターでキーボードがいる4人編成。どの方も初めてかな。
のっけから、バンドサウンドにノックアウト。
ソロでSpiralの曲聴いた時もどうかなりそうってくらい心揺り動かされたけど、
バンドでガツンときたときの快感といったら！
前回、マッチ―との対バン以来まったく聴かずに今日来たけど、全然問題なし！

二十歳の頃使ってたアンプがハコにあったらしく、師匠テンション高い。ナイス。
MCの入りは相変わらず町田ゼルビア。
勝つまでビールとラーメンと揚げ物断ちしてたら、8週間経っちゃって6kg痩せたそうな。
師匠、それ続けた方が良いかと思われます。

Spiralを除いたキャリアから、正しい比率でやった感じかなぁ。
こないだ「これエレキのための曲じゃん」って言ってた曲をバンドで聴けて満足。
ソロ音源からも大好きなとこ来たし。

アンコールは出演者でのコラボレーション2曲。
…すいません、俺演歌無理です。童謡ならイケるけど演歌はソウルミュージックじゃない。
フツーにアンコールしてほしかった。今日の展開じゃ無理か。

さよならノーチラス号 / ？（忘れちゃった）/ 30 years after / (MC) / 風のアルカディア / （MC) / サマーレイン / CRY / ブラックバード / ミラージュ （MC) / スカイウォーカーチルドレン / Carry On

en. Dancing in the Starlight / コラボ2曲

20:21-21:24、21:43

ポスターは買うなら10日後にすることにして 、キャラメルボックスのサントラ買って
署名入れていただいた。
（しかし欲しいのこれじゃなかった、のうっ。まぁいい、これも割と良いメンツ）

とりあえず。
お金払ってもらってイベントやるんだったら、もうすこしちゃんと運営してほしい。
内輪で楽しむのやめて。
出る人も、増えれば良いというものではない。
レアなバンド編成なんだし、もっとがっつり師匠聴きたかったよぅ。。。

もう少し情報がオープンになってたら、こんなハコじゃ収まらないくらいに
お客さん来てたんじゃないかなとかふと思ったり。
最近、師匠の情報はオフィシャルじゃないと取れないからなぁ。

メインはすごく良くて大満足だったけど、すっきりしない夜だった。

HIGHER GROUND 2012 -FINAL- 初日＠海の中道海浜公園

雨で流れたとき以来、ご無沙汰になっていたHIGHER。
なんでか今年で終わりにするらしい。
第2弾発表でフジが出る日にスピッツが追加になって、これはもう行きでしょうとチケット購入。

トップがプリプリだったので、間に合うように早めに出発。
ぬおっ！埠頭の駐輪場、なくなってるー！停めるとこ見つかったから良かったけど、焦ったわ～。
船に乗るのもひさしぶり。
もっと早く向かってたジャンプさんにスピッツの物販並びを快諾してもらい、
ダッシュで会場へ。
無事にあと5人くらいのところで合流でき、首尾よく予定のTシャツ購入。
他のアーティストは何故かガラ空きで、ヨユーでフジとせっちゃんのもゲット。
あ、もう残金ないわ（爆）

早めにブロックに入って、比較的真ん中前寄りの位置を確保。
しかし炎天下で暑いし、坂だからしんどい。

12:00-12:42　PRINCESS PRINCESS
当たり前だが初見。そして、多分最初で最後。
のっけから代表曲でぶっ飛ばす！
「プリプリ、夏フェスは初めてなんだ。バリバリやってた頃は夏フェスなかったから」
すごく貴重な公演なんじゃないか、今日？
チャリティ公演が東京と仙台だけで、それじゃ遠隔地のファンに申し訳ないからと、
北海道・大阪、そして福岡のフェスへの出演を決めたとか。
その気遣いや良しと思う。
奥井さんのMCが、こないだのCharaさん思い出させる可愛さだった。
観れて良かったです。
セトリ（分かる分だけ）：ダイヤモンド / 世界で一番暑い夏 /？/ M / ？ /？ /19 Growing Up

12:45-13:10　カラーボトル
対バンとかインストアとかで割と良く見てるバンド。今日も良いアクトでした。
4曲しかなかったのがもったいない。
ジャンプさんがワンマン行くぜくらいの勢いで気に入ってた。

-13:50　秦基博
アコギ1本で登場。
一番暑い時間帯だったけど、吹き抜ける風が心地良かった。いい声だよねぇ。
割とメジャーなとこから選曲してた印象かな。知ってる曲が多かった。

-15:05 NICO Touches the Wall
ジャンプさんと入れ替わりで外に出てて、1曲遅れて元の位置に戻って観た。
昨冬のレディクレではイマイチ波長が合わなかったNICO、今日はそこまでなかったかな。
それなりにノッて楽しみました。

暑さ等々に負けてか、ここでジャンプさんとつる君退場。
一人フェス。まぁいっか、いつもだ。

15:10-15:32　SCANDAL
体力温存で座って聴いてた。ここも知ってる曲が多かったかな。

15:45-16:20 フジファブリック
今回、せっちゃんを差し置いて目当て第2位のフジ。
こないだのツアーで福岡飛ばされたから、よけい観たかったんだよね。
…えーと総ちゃん、その頭つーか帽子はいったい？酋長さんみたいですが。
熱帯のイメージなのかな。3人同じ雰囲気で、キーボード周りも羽根飾りがいっぱい。
ダイちゃんのカラフル羽根つきシャツは違和感ないんだけど、総ちゃんのはちょっとびっくり。
かとをさんはいつもと違う型の帽子だったけど、全然普通に見えた（笑）
聴き覚えある曲に続いて、最新シングル。
最初聴いたときはカップリングが好きかなとか、印象薄かったんだけど、
今日は普通に楽しめた。いい曲じゃん（爆）
フジが前にHIGHER出たの、8年前らしい。観たなぁ。あのときはまだ5人？
今日観てる人のどれくらいが、そのときと構成全然違うって知ってるんだろ。
MCから曲が想像ついた“虹”。分かった瞬間テンションあがった！
で、そこから続いてのシングル！正直、“虹”だけだと思ってた。
シメも良かったなぁ。あえてこれラストってのもいい。
もう、今度のワンマンは迷わないもんね。絶対行ってやる！
（はっ…テナーとかぶりませんように！！！）
残念だったのが、音響がイマイチだったこと。
他と比べてえらく音のバランスが悪かった。あれは絶対、演奏のせいじゃない。
セトリ：TAIFU / 夜明けのBEAT / 徒然モノクローム /  (MC) / 虹 / サーファーキング /  (MC) / Intro～STAR

MOONSTAGEでレミオのヴォーカル藤巻君。
正直、バンド時代との差をそこまで感じなかった。
それより、ドラムが佐野さんぽくて、意識はほとんどそっち。
残念なことにほとんどモニターには映らず、肉眼では見えずで確認できなかったけど。
（あ、web確認したらやっぱり佐野さんだった。見えなかったの悔しい！）

だんだん、PAテントが作る日影に入ってきた。これはありがたい。

17:05-17:42 くるり
ずいぶんとご無沙汰のくるり。無論、今のメンバーでは初めて。
えーと、5人か。ってあれ、ドラムの人、ものすごく最近見た。
フジのサポートのボボさんじゃん。まさかの2ステージ連続。
岸田さん、しゃべるしゃべる。フツーにしゃべってる。
あれ、こんなキャラだったっけ？？なんか人格変わってないか？
選曲も、最近の（と思われる）ところから始まって、そのまま行くかと思ったら、
昔のメジャーなシングルも混ぜてきた。親切だな。
最後、デビュー曲だったしね。
MCを全部怪しげな英語でやった昔のHIGHERを思い出しつつ観てた。
レベルは言うまでもなく高くって、んで個人的には意外性が多かったステージだった。
これもやったよ（後は分かんない・爆）：スーパースター / ワンダーフォーゲル / 東京

18:00-18:48　スピッツ
今日の本命、スピッツ。
メンバー出てきたときの歓声の大きさ！今日、ダントツ一番。
マサムネさんはグレーのTシャツの上に白シャツを羽織って、ジーンズにハット。
田村さんと崎ちゃんは白Tシャツでいつも通りの感じ。クージー、黒は暑くないっすか？
テツヤさんのTシャツ…それ、こないだの細美さんと同じ形だ！
黄色と黒は何となくスピッツのカラーなイメージ。
つかみの1曲目シングルから、2曲目早くもライブセット！ 飛ぶぞー！！
MCでクリスタルキングの“大都会”を歌うマサムネさん。
佐世保から福岡に出てきたときの歌だと豆知識を披露。
「どっちもあんま変わらんやん」っていやいや(^_^;)
スピッツもHIGHER8年ぶりだそう。前もフジと同日だったよね確か。
フェス恒例のカヴァーは『おるたな』から。うーん、CDからか～。意外性欲しかったな。
終わってしばらくして気づいたけど、そういや今日このバンドのメンバー来てるんじゃんね。
できれば“若者のすべて”聴きたかったんだけど、さすがに無理か。残念。
「福岡は日が長いね～。これ演る頃には夕焼けと思ってたんだけど」 。
大分日差しは柔らかくなってきてたけど、まだまだ日暮れ時には遠い。
ステージは西日当たって大変そう。
後半のライブセット、田村さん跳ねる跳ねる。スニーカーの黄色い裏がはっきり見える（笑）
テツヤさんも花道行って。
最後のMCで「皆さんの夏が少しでも良い（楽しい？）ものになるように」と、
少々かみながら言うマサムネさん。
とりあえず今、すっげぇ楽しいっす！
最後の曲、ラストの高音がマサムネさん本人にもちょい高いから、
実はきれいに出てるのをあんまり聴いたことなかったんだけど、今日はすごいクリアに出てた。
最後、マサムネさんがドラムの台に乗って、飛ぶかと思わせといてフツーに降りてシメる、
いつものライブと同じノリ。
どんな会場でもあっさりバッチリスピッツカラーに染め上げるよね。
いやもう、圧巻でしたな。
セトリ：スパイダー / けもの道 / (MC) / 初恋に捧ぐ / チェリー / 夕焼け /(MC) / 運命の人 / 恋する凡人 / 8823 / (MC) / 涙がキラリ☆

-19:29 平井堅
サポートのピアノだけのシンプルなセット。
に、和服で登場。どよめくどよめく(笑）　眼鏡も良くお似合いで。
うーん、やっぱ歌唱力すごいね。
MCでは、自分がメンツの中で浮いてること、裏で誰も話しかけてくれなかったことを暴露。
切ないね（苦笑）　スピッツやせっちゃんとTVとかで一緒になったことないのかな？
最後は未発表曲を自らの弾き語りで披露。
"LOVE LOVE LOVE"のプロモ撮り以来、まっとうに観るのは初めての生平井堅。
観れて良かったです。
セトリ：いとしき日々よ / 君の好きなとこ/ 瞳を閉じて / POP STAR / half of me

19:48-20:25、20:34 斉藤和義
最近の人気を考えると納得のせっちゃんトリ。
（オーディエンス見てると、スピッツがトリが妥当かな、とは思ったけどね）
平井堅終わったら帰っちゃうお客さんが結構いて、
もったいねーな～と思いつつその分前に詰めてみる。
バックバンドは最近の定番メンバー。藤井兄さん、サングラスで一瞬誰だか分かんない（爆）
つーか豊夢さん、痩せなかった？そしてモジャ加減にオニィ思い出しちゃったよ（笑）
頭に皆知ってそうなシングル持ってきた後は、かなりアグレッシブな選曲。
うーん、さすがせっちゃん。ファンと初心者、両方喜べるよこれきっと。
MCでオリンピックの開会式に触れる。
「旗手、柔道の人だっけ。あ、レスリング？バドミントンの人が良くない？」
…あぁ、実にせっちゃんらしいというか。
最後はメジャーラインで締め。大人な選曲だ。
アンコールが今日一番古い、人気のあの曲。大盛り上がり！俺も大好き！
途中でわらわらと10人くらいステージに出てきて、ん？フジと…えっ、くるり？
だから岸田さん、そんなキャラでしたっけあなた！
最後は総ちゃんのジャンプで締め。元バンドメンバー、オイシイとこ持ってったな（笑）
セトリ：ずっと好きだった / Would you join me?（たぶん） / （？） /  (MC) / ひまわりの夢 / I LOVE ME / 月光 / やさしくなりたい

en.　歩いて帰ろう

アンコールは通路で聴いて、花火の写真撮って、
ちょっと失敗しつつも規制退場引っ掛かる前に脱出。

レディクレ以来の人がかなり多かった。
フジにせっちゃん、佐野さんに藤井兄さん・初恋の隅倉さん。
半年ぶりに揃って観れて嬉しかった～。
一か月の間にくるりと達身さんを両方観れたのも、なんだか不思議な感じ。

総花的で、決して高い評価はしていなかったフェスだけど、なくなると思うと寂しいな。
最後がこんな良い組合せ、良い流れで楽しめて良かった。

NANO-MUGEN FES. 2012 2日目参戦

どうしてもバンドセットのHIATUSが観たくて、 少なめの出演フェスの中から
旅費旅程的に参加できそうなという理由で決めた、初のナノムゲン参戦。
予算が許せばサマソニに行きたかったし（盆で旅費高すぎ断念）、
BAYCAMPにバンドで出てくれればオールナイトでも頑張って行ったんだけど(爆)

当日移動で、予定通りの時間に新横浜到着。宿に荷物を預けて会場に向かう。
横浜アリーナ、めっちゃ駅から近いな（笑）

開場時間だいぶ過ぎてたせいか、激スムーズに入場。
入ってすぐHIATUSの物販があったんで並ぶ。
相当な人数で、さすがに開演に間に合わなかった…。
冷静に考えて、HIATUSなら人がはけてからでも十分間に合うだけ品物あるんだけど。

トップバッターはCharaさん。10分くらい遅れての参加。
ツインドラムですか！ベース、Curry Giraffさんですよね。
そしてギターはクル。豪華だなさすがに。
エレキ率の高いクルはひさかたぶりだ。
しかし、いくらクル居るとはいえ、Charaさん積極的に観てるとは思うまい10年前の自分。
“あいのうた”や“やさしい気持ち”を混ぜてくれるあたり親切なセトリでした。

メインステージ引いてすぐ、左のアコースティックステージがスタート。
片平さん。よりも、映されたサイドメンバーにどよめき。
アジカンの山田さんじゃん。あ、ギターもケンさんだ。
プロデュースがヤマさんだそう。なる。

10-FEETも定刻スタート。
いきなり"RIVER"。のっけからヒートアップ！
暗いとこでテンフィ観るのは、たぶんエルレ連れて来てくれたZEPPのとき以来。
いつもスカジャンで昼間だから、壮絶な違和感が。
そしたらタクマさん、「今日は俺らのときだけ屋根が開きます！」「開くかーっ！」おい！
MCが面白いな～。
毎年観てるだけあって、それなりに曲分かるしノレる。
いつもより知らない率は高かったけど。
やっぱフェスは身体動かさないとダメだね。
フェス山積みの今年なのに何故かレアな二度観バンド、次のスカジャンも楽しみ。

意外と休むとこ決めるのが難しい。
テンフィ終わったとこでいったんはけて、2階をぐるっとひと巡り。
昨日ご本人様がツイートしてた、シンペイくんのドラム展示を撮影。
シンペイくん側から見るとこうなんだ～。

チャットモンチーで、満員寸前のアリーナに突っ込む。
始まったら後ろに余裕できたけどね。
2人体制になってから初めて観る。
や～、レポは見てたけど、ホントにいろいろ演っちゃうんだね。
えっちゃんはギター・ドラム・ベースを、アッコちゃんはドラム・キーボード・ベースを演奏。
行ったり来たりが大変そうですが （苦笑）
途中2曲、プロデュースをしたゴッチが登場。

初の洋楽バンドのライブになったFOUNTAINS OF WAYNE。
1曲だけ何かでエアチェックしてたバンド。
まったくと言っていいほど、普段聴いてる音楽と差を感じなかった。
さすがに歌詞は意味取れないけど、最近邦楽でもシャンペとか
聞き取れてないのフツーに楽しんでるし、不思議はないのかも。
1曲マラカスで、ケンさんキヨシさんに岩崎愛ちゃんが登場。
うお、初の生愛ちゃん！UStのイメージのまんまだ。
（レポ見て初めてゲストリアムで歌ってたの知った。
HIATUS待ちしてたからどっちにしても観れんかったが、告知はくれよぅ…）
しかし、洋楽バンドになると確かに人数減るな。

続いても洋楽バンド、MOTION CITY SOUNDTRACK。
細美さん待ちで右側に寄ったので、左のステージがだいぶ遠い（苦笑）
昨日がバンドセットで、今日はアコースティックセット。
希望者はチケットの交換行いますと言う告知も出てはいたけど、
かなりギリでの発表で、遠征客のこと考えてねーなと思ったり。
俺はまったく知らないバンドなので、どっちでも良かった、
むしろ今テナーからのアコースティックブームなので、今日で良かった。
さっきのFOWも好きだったけど、このバンドはそれ以上に気に入った！
これはちょっと、CD探してみるかなぁ。今日のセトリ、どっか落ちてないかな。
ヴォーカル氏、「ねぐせ」とか、そんなビミョーな日本語から憶えなくていいから（苦笑）

MCS終わってHIATUSの機材準備再開。
ちょっと横のPVに気を取られてる隙に細美さん出てきてる！
今日の音出しは"STAND BY ME"。そして毎度の如く伴奏つける柏倉さん（笑）
つか細美さん、そのTシャツ何なんすか…？ダブダブというかなんというか。
それにタイトパンツにブーツ。

定刻スタート。細美さん、まずはエレキ。
アッパーな代表曲畳み掛け。
最初のMCでは「後藤さん呼んでくれてありがとう」。
世話になってばっか的なことを言ってたかな。
アコギに持ち替えて3rdの曲。
落ち着いて聴けるので、ライブでも3rdの曲は嬉しい。
masaさんのコーラスがまた良いんだな。思わずそっち見ちゃうもんね。
masaさんは黒シャツに黒のテレキャス。
兄やん白Tに黒ジャケ、一葉さんは黒の柄ありTシャツでフェスっぽい。
柏倉さんも黒っぽかったような（毎度ながらmasaアコギの陰でよく見えない）。
一葉さん、キーボードの向きが堀江さんと違う。ドラム側に傾いてる。

2回目のMCで「皆俺らの仲間だと思ってる。皆が俺らを仲間と思えるかは君らの器量次第」
と言って曲に入った細美さん。
次何曲か続ける予定だったところを、細美さんがいったん切ってMC再開。
どうやったら皆でひとつになれるか考えてて、
軽くパニックになっちゃったんだと。らしいっちゃらしい。
会場の女の子からの「大丈夫だよ！」という声に
「笑うとこじゃなくマジで救われたよ、ありがとね」。
意外と声かけるのが難しいとこあるんだけど、今日のはうまくハマったんだ。
立ち上がってた一葉さんには手を振られ（なんか可愛かった）、
ペースを取り戻せた模様。
最後のMCで、「すごいプライベートな空間になっちゃった」って言ってたし。
照明がかなりの割合色入ってて、メンバーの表情が分かりにくかったのが残念。
最後の細美さんのあの笑顔＆masaさんの気持ち良さそうな笑顔はちゃんと見えたけどね。
アッパーで締めるかと思ったら、ちょっと予想外、でも納得の選曲だった。
40分。もっともっと聴きたかった！
セトリ：

The Flare / My Own Worst Enemy / Insomnia / (MC) / Deerhounds / Superblock / (MC) / Souls / (MC) / Bittersweet/Hatching Mayflies / (MC) / ベテルギウスの灯 / On Your Way Home 17:20-18:03

も一度下がって休憩、椅子席に入って途中から80KIDZをのんびり聴く。
ブンサテを思い出す感じですかね。
HIATUSの余韻がたゆたってる状態で聴いても今ひとつ入ってこないや。
もったいなかったな、だが仕方ない。

２列目センターブロックの後ろに入る。
名前くらいは知っているSuede、せっかくなのでちゃんと観ようかと思って。
しかし、残念ながらあまり合わない音だった。。。
ときたま、あっいいな～って思う曲もあったんだけどね。
1時間強と、ここまででダントツ長いアクト時間。途中で疲れてしまった。
キャリアとかいろいろあるんだろうけど、どうせならもう少しFOWやMCSが観たかったな。

20分ちょいで転換終わらせて、定刻3分遅れでトリのアジカンスタート。
ベストヒットな曲の流れ。これはすごい。主催フェスだからもっとマニアックかと思ってた。
そしてアジカンファン熱いな！前行くのが怖いくらい盛り上がってる。
これは、九州のファンがおとなしいんだろうか？
後半で“アンダースタンド”。ライブ定番が初期のアルバム曲ってすごいよね（笑）
この辺、俺も好きなんではねてみたり。
今日は体力コントロールができてるからまだそういう元気が残ってる。
アンコールではチャットのえりちゃんがナンパされて登場。
ダンサーが大勢踊ってみたり。
アジカンだけで1時間半。主催フェスとはいえ、えらい長いですな。
まぁアジカン好きなんで良いですけども。
セトリ：サイレン / 迷子犬と～ /（MC） / ソラニン / 君の街まで / ループ＆ループ / リライト / (MC) / 新曲（それでは明日？） / ？ / 夜を越えて / ？ / （MC） / ？ / アンダースタンド / 君という花 / (MC) / マーチングバンド

en. All Right pt.2 / 踵で愛を打ち鳴らせ / 転がる岩、君に朝が降る

20:28-21:42,22:02


結局予定より30分遅れの22時終演。さすが都会フェスというべきなのか。

グリーン電力を購入してのフェス。
脱原発の主張に沿ってのことで、それは素直にいいことだと思う。
しかし、それにしては会場肌寒かったぞ？
多少は冷やすにしても、もう少し設定温度あげたら節電になったんじゃないかな。
どんだけ冷やしたって暴れたら暑くなるのは変わらないんだしさ、
そこにそこまで快適さを求めなくてもいいと思うんだ。

タイムテーブルが当日まで出ないのが、遠征組む身には辛い。
洋楽バンドも含め全部観てほしいって気持ちは分かるんだけど
本命のバンドが観れるかどうか分からない状態では遠征組めないよ。
結果、全部観れないってことになっちゃう訳で。

都心に住んでる人や学生さんには良いけど、地方の社会人には
結構きついイベントだな～という感想でした。
今回俺は翌日に用事を入れて宿泊するつもりだったから何とかなったけどね。

いろいろ批判的なこと書いたけど、イベントとしては楽しみました。
初見のFOUNTAINS OF WAYNEとMOTION CITY SOUNDTRACK良かったし。
九州じゃそうそう洋楽のライブ観る機会もないから。
次に参加する機会があるかは分からないけど、今日一日良い時間を過ごせました。

メレンゲ“ミュージックシーンツアー” ＠Drum Be-1

3月のGOINGとの対バンがやたら良くて、でもちょっと先過ぎて参戦を見送ってたメレンゲ。
当時想定してたのはNCISとのバッティングで、それはしなかったんだけど、
前日にテナーのアコースティックが入って、余韻欲しいな～と再び見送ってた。
でもふと思いついてタワレコポイントでゲットした新譜がすごいハマって、
（ライブに行く気はあったのにCD買うって発想がそれまでなかった）
いいや行っちゃえーっと一週間切ってからチケットを購入。

案の定テナーがめっちゃ良くて、数日聴かないまま今日を迎えた。
特に前のめりではないので、開場時間だいぶ過ぎてからBe-1に到着。
お馴染みのつくすのスタッフさんが居たので、師匠のチケットの発送日を確認（爆）。

中はまずまずの人の入り。俺のチケ番より多いんじゃね、人数？
このところ右寄りが多かったのとベース前希望で3段目の左寄りにスタンバイ。
あれ、今回は達身さんも左側なんだ。右サイドは鍵盤が出てる。

10分押しでのスタート。
皆様俺の乏しいイメージどおりの格好。達身さんはハットかぶってる。
レコ発のはずなのに、頭から3曲、それ以前の曲が連続。
そしてその次のMCで自己ツッコミ（笑）
アルバムからの最初の曲が“給水塔”。GOINGとの共作曲。
これ、ぶっちゃけメレンゲアレンジの方が好きかも。
GOINGの新譜には･･･入らないのかな。あえてGOING版も聴きたい。

メレンゲを観に来たのは初めてだけど、このところの福岡公演は皆勤。
対バンが好きなバンドだったからね～。
ワンマンはひさびさなんだろうなと思いきや、今回が初ワンマンとのこと。なんと。

クボさん、ファルセットがあんま出てない。調子悪いのかな。
（後でMC入ったけど、今ひとつだったそう。
　Twitter見たらめっちゃ体調崩したばっかだった。点滴って…）
つか、ちょっと音のバランス悪くないか？
妙にベースが強くなったり、ギターがちょっと強かったり。
最終的にクボさんのマイクちょっと上げて整ったけどさ。

音もでかいし、正面の達身さんのギターについつい目が行く。
今日はフライングVじゃないんですね（笑）
手の動きが独特。職人さんだ！って感じ。さりげに早弾きすげぇ！

服装はリリース時のアー写をイメージしてたそう。
それ撮ったのが3月くらいだそうで、クボさんとツヨシくん「暑い！」
ツヨシくんは「下ノースリーブだから脱げない！」おいおい（笑）
汗だくになりつつ最後まで上着を着たまま頑張ったふたりであった。

曲の並べ方がよく分かんないな～。
新譜しか持ってない俺も悪いんだが、これはどういう基準で並べてるんだろう。
レコ発というより、初ワンマン盛り込むぜって印象を受ける。
たまにある、とっちらかった感はないんだけどね。ちょっと不思議な感じではある。

手拍子が入る曲がけっこうある。
“ミュージックシーン”、難しっ！打ち込みで入ってたリズムを要求されたんだけど、
これかなり難易度高くないですか（爆）　やれちゃうメレンゲのお客さんすごいな。

MCで、福岡遠い！という話に。
明日が移動日で明後日名古屋で、基本機材バス移動なんだけど、
2人だけ新幹線に乗れるということで
「一番歌った順！俺！（クボさん）」「じゃ次俺じゃん！（ツヨシくん）」
「皆川さんは賄賂渡したらしいよ（クボさん）」
「一番体力使ったのって言ったら俺じゃね（ヤマザキさん）」
「俺はどっちでもええけど面白くなる方がいいから参加する（達身さん）」
なんか異様に盛り上がりました。
（結局打ち上げ時のゲームで皆川さんとクボさんがゲットした模様）
達身さんがお茶目で面白かったなぁ。

セトリはないです～。新譜からはほぼ全部演ったかな？
本編が20:57、終了が21:20くらいだったかと。
アルバム聴いた時点で想像はできてたが、1曲が長い分全体も長かった（笑）
そして結局、本編最後もアンコール締めも新譜の曲じゃなかった…。

演奏のレベルとか完成度とかはさすがに昨日のテナーの方が高かったけど、
キラキラの素敵な時間が過ごせました。
も少しCD揃えよっかな。

ストレイテナー”SOFT ACOUSTIC TOUR" ＠イムズホール

テナーのアコースティックツアー。
ちゃんと地方も回ってもらえて、福岡は七夕公演。
先行で首尾よくチケットをゲット、“シンクロ”を聴いて以来一層楽しみにしてた。

会場は、ものすごくひさしぶりのイムズホール。前いつのなんだったっけ。
少し早めに会場着いて、整列開始に間に合った。グッズ買ってないんで早々に並ぶ。
おかげでスムーズに入って目当てのキャンドルゲット。器がシンプルに素敵。

おとといの大阪は当日券出てたのに、今日はソールドアウト。
ちょっと意外だったんだけど、会場入って激しく納得。椅子少なっ！
そりゃ、そこまで広くないことは知ってたけどさ。一列30人て。
ちゃんと数えてはないけど、たぶん350席くらい。
そりゃ売り切れるわな、Be-1以下じゃん(爆)

いくつあるんだ（笑）

思ったよりかなり右寄り。
あ、でもここ、entさんの角度超俺好みじゃね？よしよし。

ステージセット、ちょくちょくTwitterで上がってた通り、凝ってる。
ってえっ、撮っていいの？わっほう！
あんまいいカメラ持ってないのがなんとも残念。でもとりあえず撮るぜ！
アンプの上にキャンドルが灯っててきれい。
entさんのキーボードも、いつもと違う、木の台に乗せられてる。
OJの足元、アコースティックとも思えない数ですけど（笑）

きっかり定刻にスタート。あ、今日はSEいつものじゃない。
entさんはアースカラーのシャツとパンツに何故赤青縞のソックス、OJは白シャツにハット、
ひなっち（ひげっち）はデザイン入った白シャツ。
シンペイくんは…黒いシャツ着てるかな？鍵盤でほとんど見えないー。

アコースティックセットだけど、アンプラグドってほど徹底してる訳じゃない。
OJとひなっちが少しエレキ持ったし、鍵盤はピアノじゃなくキーボードだし。
でもやっぱ、こういう編成だとメロディーとentさんの声の綺麗さが際立つ！
序盤から好きな曲来て鳥肌立ったもんね。
ライブハウスやフェスでテンションあげて観るのも大好きだけど、
最初にテナー引っかかったのは美メロバラードだもんなぁ。

MCはいつも通りのゆるノリ。相変わらずマイクないのによくしゃべるひなっち。
今日は聴きとりやすいね（笑）
逆にマイクある割にそんなにしゃべらないOJ。
にいきなりひなっちが振って、3人いっせいに見る(笑）
IMSのエレベーターにエレベーターガールって居たろうか。普段乗らんのよな（爆）

 前半は曲の時期でブロック分け。
「テナー最近落ち着いてきたって言われることがたまにあるけど、
1stの頃からこういう曲やってたんだよね（entさん）」
「1stから落ち着いてたってこと（ひなっち）」「（うなずくシンペイくん）」
確かに昔の方が相当にとんがってたイメージはあるけどね。
テナー最初に観てから10年以上経ってはいるけど、間がかな…りすっぽ抜けてるので、
『STOUT』とか今回の『SOFT』で昔の曲を聴き直す機会をもらってる感じ。

"You and I" のアウトロを、OJが「つい勝手に（OJ）」新しいアレンジかけたらしい。
ちょうど次がMCで皆が突っ込む。確かにカッコ良かったぜ。

計ってたのかってくらいきっちりな時間で前半終了、休憩タイム。
開演前よりさらにステージに殺到のオーディエンス。俺も再度撮影にトライ。
セトリメモも補填。前半でかなり『SOFT』から演ってるよね？

そしてまたきっちりに後半スタート。
今日、この進行の良さとお客さんの反応が、さながらクラシックのコンサート。
一曲終わるごとの盛大な拍手が新鮮。
いつもと客層同じだと思うんだけど、さすが皆様TPOをわきまえていらっしゃる。

ひなっちだけ、デニムっぽい半袖シャツにお召し替え。眼鏡も取ってる。

MCでキャンドルトーク。
置く予定で美術の計画立てたはいいけど、消防法の都合で置けない会場が多くて、
今日が大阪に続く2か所目らしい。計画段階で誰か気付かなかったのかよ（苦笑）
「置いたせいか大阪では売り切れました！（シンペイくん）」「おぉマジ？（entさん）」
entさん、香りモノは苦手らしい。その彼が気に入って選んだってことで、
「これを焚けばあなたの部屋もホリアツの部屋と同じ香りに！（シンペイくん）」
そこら辺は知らなかったけど、良かった先に買っておいて！
ここのMCが今日一番長かったですな。

"TENDER"（だった確か）のアウトロを、またOJがひっぱる。
これも想定外だったのか、最終的に途中でentさんが 「ありがとう」って切るオチ（笑）
"MAGIC WORD"では皆で手拍子。これも、普段ありそうでない感じ。
すっごい楽しかった。こういう楽しさ、テナーのライブじゃあんまないなー。いい！

そろそろ本格的に『SOFT』ネタ切れ。
何演ってくれるかな～、とのんびり期待してたら、いやというほど聴き憶えのあるイントロ！
客席からは驚きのどよめき。俺もびっくり。
いやライブじゃど定番だけど！でもそれ、ロックセットのときの話だし！
うっわー、演っちゃうっつーか演れちゃうのか！
オリジナルと違って、サビよりメロの方がイイ感じに聴こえた。
アレンジ変えるとこういう効果もあるのか。

今日がentさんの33歳ラストライブらしい。なんか直近似たようなイベントが起きた気が（笑）
（明けた明日がお誕生日～♪）
ファンさんからうまかっちゃんをもらったそう。そこから方言話になって曲行きかけて、
「この雰囲気じゃねーな」とOJからダメ出しが。
そこでentさん、告知。「年内もう一回来ます、今度はいつものロックセットで」！
やったーーーっ！
その前に「スカイジャンボリーも来てね（entさん）」。行きますとも！

あっという間にラスト。
ライブで2度目、アコースティックでは初めての“シンクロ”。
やっぱりいいなぁ。最初聴いたときは「テナー？」って思ったけど、2ヶ月ですっかり馴染んだ。
ホントに素敵な曲だ。

演奏終わって、お互いに、そして客席に拍手を送るメンバー。

当然というか、アンコール。今日は手拍子が一定リズムだ（笑）
割とすぐ出てきて、「あと一曲だけ」と始まったのが、これまた意外な選曲！
今日これ聴けるとは思ってなかった。 もう、イントロだけでテンションマックスですよ。

最後はいつものように肩を組んで一礼。
オーディエンスはスタンディングオベーション。

セトリ。今日はサインペンでメモメモ。
第1部：TRIBUTE / Phantasien / Toneless Twilight / (MC) / TOWER / DJ ROLL / 奇跡の街 / (MC) / Starless Coaster / GHOST OF CHRISTMAS / You and I / (MC) / EVERGREEN / Blue Sinks In Green / Farewell Dear Deadman　18:00-19:00
第2部：SIX DAY WONDER / LIVES / Dark Blue Day / (MC) / REBIRTH / MAGIC WORDS / BERSERKER TUNE / (MC) / ネクサス / シンクロ　19:10-20:00
en.　ROCKSTEADY 20:08

最後まで隣の席は空いていた。誰か知らんがなんかあったのかな。聴けぬとは気の毒な。

アコースティックの美しさといつものテナーと、どっちも満喫できた、すごい得した気分。
幸せだった～！