2013年5月30日木曜日

フミフミソロライブ

毎度おなじみ出張便乗ライブ。
今回見つかったのが、アナサニのヴォーカル、伊藤文暁くんのソロ。
と言っても弾き語りではなく、バンドがつく模様。
こないだシンペイくんが絶賛してたしな、と予定に組み込んでみた。

ギリギリでどうやら観れそうと分かり、前日の夜中にツイッターでチケットを予約。
そーいや初めてだなツイッターで取るの。

仕事が長引いて、というか、最初から開演に間に合わないのは分かってたんだが、
開演時間くらいに用務先を出て下北沢へダッシュ。
電車がちゃんと動いてて、乗り継ぐ電車がすぐあってラッキー。
ERAは初めて、下北のこっち側来るのも初めてだったけど迷わず済み、
思ってたよりは早く到着。

ドア開けたら演奏真っ最中。ラヂオカセッツでした。
時間的に、2バンド目かな?
3曲くらいしか聴けなかったけど、素敵なバンドだった。
最初から聴きたかったなぁ!

幕でもカーテンでもなく、スクリーン下ろして(もちろん隠しきれてない・笑)転換。
始まってみて、あれ、フミフミ、キーボードなんだ。
ちょっと意外だった。
一曲目が唯一音源持ってる”Darjeeling"。『代沢時代』に入ってたので。
これ、いい曲なんだよなぁ。
その曲の、声がすごく生きるステージ。素晴らしい。
純粋に歌を聴くんだったらこの編成の方がいいな。

全部で5~6曲、30分くらいだったかな。
テンポ早めの曲が多かったけど、ミディアムの方が好みかも。
声質に合ってる感じする。
アナサニもミドルテンポ多いけど、それとは違うテイストで、こっちの方が好き。
アナサニだとアッパーの方が好きなんだよな。

最後は秀吉。こちらも初めて。
海北くんのツイートでよく出てくるので名前と、あと一曲だけiTunesでもらってて知ってた。
こちらもフツーに良かった。

終演後、遅れて出てきて物販の設営からするフミフミ。
隣のhillsのメンバーに「準備悪っ」っと笑われつつ(苦笑)
せっかくなのでCD買って、サイン入れてもらいました。
歌が良かったって感想をちゃんと伝えられた自信がないや。無念。

インパクトでいうならラヂオカセッツが一番あったかな。
フミフミはバンドでは観てるから、 単純比較できないけど。
最初のhillsが全然観れなかったのが残念なくらい、粒の揃った良いイベントでした。
地元でもこういうのがもっとあればいいのになぁ…。

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