1月ってだいたいライブが少ないんだが、去年に引き続き今年も早々に予定が。
去年は東京出張ついでだったんで、地元でとなるとかなりひさびさかな?
堀江さん目当てのMANNISH BOYS。
いや、せっちゃん好きだし、達也さんこないだ観たばっかですけど。
チケットは一般でギリギリの確保。ヤバかった。
参戦するからと新譜買って聴いたら、おわ、カッケー。
思いの外自分に合った。これはより楽しみじゃないか。
開場ギリで着いたのに、まだ開いてない。
雨で押すのはやめてほしい…。
番号がかなり後ろだったんで、入れたのがもう10分前くらいだった。
潜り込んだのは3段目で、前行くか迷ったけど、視界が良かったんでそこにした。
開場程押さずにスタート。
まず出てきたのが堀江さんでほんわか。ひっさしぶりなんだよな~。
変わりなくて元気そうでホッとしたよ。
全員がノータイのスーツスタイル。せっちゃんは髪を綺麗にセットしてる。
1曲目が新譜で一番好きだった、スカパラが録音に参加してる曲。
バリトン1本入るだけで雰囲気出るね。この勢いのある感じがイイ。
そう、3人だと思ってたら、サックスの人がプラスで入ってる。
いいねこの構成。
で、堀江さん完全にベース弾きなのね(^^;; 他じゃ見れないこの構図。
こんな間近でせっちゃん観るってレアだわ。
メインギター、青のジャズマスだったか?あとSG。どっちもあんまイメージにない。
達也さんのセットは、こないだのジャズセッションと一緒だろーか。
位置と角度が同じなせいか、かなりの既視感。
ドラム前列にあまり違和感がない(笑)
ほとんどMCはない。達也さんは曲中でけっこうしゃべってるけど(笑)
途中、「はなたれ薬局」に、曲終わってからせっちゃんが「何それ」とツッコむ一幕。
いつものせっちゃんのユルさじゃないな。むしろ普通のバンドMCっぽい。
そしてサポートはわきまえてしゃべらない。当然だがつまらん(^^;;
年末年始挟んで、20日ぶりくらいのツアー再開だそう。
「いろいろギリギリ」な演奏だったらしいが、そんな危なげ感じなかったぞ。
サックス&フルートは青木ケイタさん。今日からの参加なんだって。
おー、それは嬉しい。絶対この編成の方が新譜に合ってる。
しかし今日のリハで合わせただけってすごいな。
アンコール、皆様別々のツアーTで登場。
あ、これまだ演ってなかったなそーいや。
途中でギターを置いたせっちゃん。持ち替えたのはトランペット。えっ?!
マルチプレイヤーなのは知ってたが、管楽器もイケるんだっけ?
はっ、もしやNARGOさんを「師匠」って呼んでたの、それで?
(真偽は不明)
堂々の演奏ぶりに驚いてたら、達也さんもそこに加わって、トランペット二重奏。
えええええ…
曲調も相まって、すごい雰囲気醸し出してるよ。照明も青く視界をぼやかしてて。
この空気にのまれて終わった。
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