2017年1月21日土曜日

Keishi Tanaka Release Tour [What's A Trunk?] @住吉神社能楽殿

かなりマメに来てくれる啓史さん。
毎度会場がどこそれ?ってなるんだが、今回は住吉神社能楽殿。
さすがに「何処よ」とはならないが、待て、真冬に?
あそこ、めっちゃ寒いんじゃなかったっけ??

少し早めに着いたら、まだリハの音が聞こえる。めっちゃ聞こえる(^^;;
5分程押して、「開場します」って。いや、整理番号は。
相変わらずビミョーな運営やなあ
なお本日のチケ代にはカイロ代が含まれてる模様。

中は正しく能楽堂。客席は畳に座椅子。
ステージは普通にモニターにアンプに配線。
いいのかね、こんなとこでこんなことやって、と改めて思う。
天井高くい日本家屋に火の気暖房なしだから、そりゃ寒いわ。
コート脱げないし、膝掛け必須。
百均のアルミ座布団、予想外にいい仕事してくれるな。

スタートは定刻。まずはRopesのふたり。
しっかりコート着てる。当たり前か。
トディいつものように黒ずくめ、に白足袋。
事前に場所やら調べる過程で知ったんだが、演者というか、上がる人は白足袋必須なんだって。
イベンターで準備したみたいで、アチコさん、「デカい」。ですね、余ってますね。

しっかり着込んで、カイロも準備してるふたり。
それでもトディ、「寒すぎてギターの弦が痛い。」だろうなあ。

アチコさん、最近独りでも演ってるらしく、そのとき使ってる鍵盤を披露。
膝に置いて弾くんすか(^^;;

雰囲気は去年観たときと変わらなかったかな。冬が似合う気がするよ。

機材スタンバイは済んでるんで、客の休憩の意味が強い転換を挟んで啓史さん。
メンバーは弦の3人にあれ、メルテン?
鍵盤あるから、ゴメス君だと思い込んでたよ。ちょっとびっくり。
啓史さん、コートにマフラー。他のメンバーもしっかり装備。

観るたび編成が違う啓史さん。この形は初だよな。
音源とはかなり違うメンバーだけど、バンドの音に近づくね。
弾き語りも好きだが、華やかになって楽しさが増して良い。

あ、メルテンの鍵盤、啓史さんの曲に合うな。なんつーか、すごい流麗。
勢い余って立ち上がることもしばしば。

装備万全なせいか、「思ったほど寒くない」ですと。「動くから」って。
いや、後ろでメルテン手をカイロで暖めてますが(^^;;

旧曲をしばらく演った後、ゲストとしてRopesを呼び込み。
上手のくぐり戸からの登場に一同笑い。やってみたかったんだろな。
トディとはこれから親しくなる予定らしい。去年ツアー回ったのはどこ行った(^^;;
啓史さんトディメルテンの3人、同い年なんだと。見えないなあ
トディとメルテンがなんか不思議な組み合わせ。3人なら違和感ないが。

アチコさんともう1曲演って元のスタイルに戻る。
恒例フロア来襲キタ!
段差があったせいか、ちょっと進んだだけでそこで止まる珍しいパターン。
て、目の前つーか、20cmくらいのとこで歌ってらっしゃいますが。
こっちが床、啓史さん立ちだから、見上げっぷりがありえない感じに(笑)

セトリ。
秘密の森 / What A Happy Day / Another Way (is so nice) / (MC) / 傘を持たない君と音楽を / あこがれ / End Of Night / (MC) / 冬の青 / (MC) / Foggy Mountain / I Like It / Playthings / Swim At Midnight / 透明色のクルージング / Hello, New Kicks
en. Floatin' Groove
18:48-20:13, 20:20

啓史さんの物販には何故かメルテン。
どうせならfcpのチケット売ってくれればいいのに。
今日の演奏、観に行きたくなるレベルだったよ。さして鍵盤好まん俺が。
Ropesのふたりも出てきたけど、ネタが何もないんで突撃諦め。
啓史さんはずっと片付けで出てこなかった、珍しい。
さっきの歌欲しくなったんで、Playthings買って退散。

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