2015年5月13日水曜日

Keishi Tanaka Alley Release Tour -Acoustic Set- @九州キリスト教会館

早くも今年2回目の啓史さん。
(いや、去年もこんなペースだったな・笑)
順調に回数を重ねてくれる。その代わり、いつも弾き語りだけど(^^;;

前回は激煙のクラブイベント。
今回は、なんと教会。振れ幅すげーな。
啓史さんの教会ライブ自体は珍しいって程じゃないんだけど。

てな訳で、な会場、ここ来るの十数年ぶりだ。
(とっさに何処だったか分からなかった・苦笑)
チケットにはスタンディングと書いてあったが、ちゃんと椅子あった。
開場過ぎてから着いたんで、真ん中寄りに落ち着いた。
けっこう入ってるな。いい感じに埋まってる。

鍵盤出てるね。独りじゃないんだ?

定刻に照明落とし始めて、花道から登場。
白い、珍しいな今日はシャツ、にジーンズ、スニーカー。

鍵盤入るだけでだいぶ賑やかになるな。
こないだの堀江さんも、こんな形だったら良かったのに!
(あれはあれで面白かったけど)
コーラスも入るんで、それだけでもかなり音源の雰囲気に近づく。

新旧取り混ぜて演ってくれる。嬉しいな。
と、始まってしばし考えて。
ん?あれ、フル尺、初めてじゃ?
すげー回数観れてるから、完全に抜けてたわ。
そうか持ち時間気にしないでいいんだ、わーいいっぱい聴けるぞ!

早々に髪が乱れてくる。
「弾き語りなのに動き回るから汗がすごい」と本人談。
確かに、アッパー多くて、似合う動きするもんな。
その辺はあまり教会ぽくない(笑)

この会場、グランドピアノがある。
おもむろに開けてゴメス君を招く啓史さん。
戻って、今度はキーボードらしい音でアッパー。
バリエーション出るなあ。

1stの曲、抑え目に入って、徐々に上げていく、
あれふたりになって磨きかかっててメチャメチャ良かった。

教会ライブの話に。
ジャケ写に使った下北の教会、今は音鳴らせないんだとか。
(だから水こぼさないようにしないと、だって・笑)
そして「何故かセトリに入ってなかったけど、演ります」と、
まさに場に合う雰囲気の曲を。
良かった、これすごく好きなんだよ。
譜面なくてもちゃんと弾いたゴメス君ナイス。

ゴメス君居るから、と、ギター置いて歌い出す。
うわすげえ。明らかに伸びが増した。もともと素敵なのに!
スタンドから、途中で外してのハンドマイク。
本領ここにありって感じですよもう。

「ギター置けるんですねって人と懐かしがる人に分かれる」と。
リディムではヴォーカル専念だったんだ。
俺は前者だが、ギター不自由なと思ったことないぞ。
まだ3〜4年とかマジか。

お約束、前=フロアに出てくる啓史さん。
椅子に乗る。近いんで靴下までバッチリ見え…靴下?
ちゃんと靴脱いでる(笑)
「またここで演りたいから」だそーな。大事大事。
椅子の上を渡り歩く。コードを送るオーディエンス、照明調整に忙しいスタッフ(笑)
最後はステージ戻って、新譜1曲目を。
演りきった!って感じがすごくしたな。

セトリ。しゃべってないとこの方が少ないんで、MC位置は割愛。
傘を持たない君と音楽を / Wonderful Seasons / Crybaby Girl / 時をかける君 / Stars And Lies / End Of Night / 偶然を待っているだなんて / After Rain / Hello / I've Never Seen / 9月の甘い香り / Foggy Mountain / New Song / 秘密の森 / あこがれ / Floatin' Groove / 素敵な影の結末
en. It's Only My Rule / Let Me Know / あかり
19:03-20:32, 20:46

終わって、着替えもせず出てきてくれる啓史さん。
サインだ写真だと対応してる。
俺もサイン…あ、銀ペンしかねえわ。
したら「いい感じになるのよシルバー」と言ってもらえ、
確かにジャケ表の雰囲気、素敵にまとまったやっほう。
そしていつものようにレンタルに出るペン。
使うたび、啓史さんが返してくれるという(笑)

堪能したわ〜。
次はバンドで観たいな〜。
あー、昼間に弾き語りもいいな〜。

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