2011年7月31日日曜日

RockDaze 2011 ーdrummingー

そんなこんなで、新Dazeの2年目。
今年は3会場周遊型。って、運営大丈夫なのかね?

15:00-15:30 cinema staff
一曲聴いて、ライブ観てみたかったバンド。
4人組で、センターがリードギターの配置。
・・・うーん、今イチだ。
メロディラインは好きなんだけど、バンドアレンジが??
なんか、今日一番残念だったバンドかも…。

15:55-16:25 plenty
6曲。ほぼ聴いたことあるの。
実に昨日ドラマー脱退の告知があって、今日が初の2人編成(もちサポート入ってました)。
2曲目終わったとこでメンバー脱退の報告。
そのときの「前向いてやってくしかないですから」の言葉通り、笑顔も見られるアクトだった。
今までで一番明るさの見えるステージだったような気がする。
今までよりもハマって聴けたかな。
サポートのままか新メンバー入れるのか分からないけど、
進みそこなわないように頑張ってほしい。
コケたバンドいくつも知ってるだけに、よけいそう思う。

16:55-17:20 モーモールルギャバン
ドラムボーカル、ギターレスの3人編成。話題のバンドなんで一応チェック。
歌詞は変態だけど、曲はフツーだね。J-POPって言い張るのもどうかと思うけど。
ちょっとキーボードが頭に響く音だったかな。
plentyのときから巻いてたので、途中で抜ける予定が、全部観れてしまった。

17:35-18:10 OLDE WORLDE 7~8曲
Be-1に移動。こっちは少し押してる。まだリハ中。
あ、バンドスタイルだ!ホリコシさんーーー!
サポートにバンジーの堀越さん入ってるってことに夢中で全然確認してなかったけど、2曲くらい聴いて思い出した。去年も出てたね(^_^;)
去年は、最初は良かったんだけど、ラップっぽい曲が多くて、途中で飽きた記憶が。
今年はラップが最初数曲だけで助かった。(それも悪くはないんだけど。)
iTunesで無料配信されてた曲が真ん中くらいで、そこからはメロディの綺麗な曲で最後まで。
堀越さん、このバンドでもメインコーラス。
1曲、ベース置いてコーラスだけとかやったし(笑)
独り弾き語りもあるバンドだけに、バンドスタイルで演ってくれて嬉しかった!
OCEANLANE以来の、今年2度目の堀越さんを堪能できて幸せでした。
新譜、聴いてみようかな。

17:25-17:55 Laika Came Back
リハの歌声一発でノックアウト。クルだーーー!
小さなギターでの独り弾き語り。心地良い空気。
SpiralとAIRの静の曲、どっちも感じられる。
歌詞の世界は変わったように思う。
しかし車谷さん、年取らないな~(^_^;)もうすぐ40だよね?見えん・・・。
とにかくどっぷり浸りました。
あー、ワンマンどーしよ!
(後日談ならぬ後時談:帰る前に買っちゃった)

19:00-19:25 怒髪天
はっきり言って、興味なし。
LOGOSの入場制限の心配がなければ、もう少しBe-1に居たかった。。。
滑り込めたので、PA卓後ろで聴いた。
曲の構成はともかく、世界観が私には合わない…。
何より、声がダメだった…。増子さんごめんなさい。
クルの後だったから余計そう思ったのかな。
結局、場には居たけど、ずっとブログの下書きしてた(爆)

20:00-20:30 ザ・クロマニヨンズ 8~9曲
同僚探して最初居た辺りに戻ろうとして、うっかり混み混みの2段目に落下。
このところ調子の悪い胃がまたもや痛くなり、胃薬服用。
大丈夫かなここで。皆前に詰めるよね??
アクトはやっぱ、さすがの貫禄、なのに初期衝動のエネルギーも満載。すごい。
連想でこないだのジュンスカを思い出した。
なんだかんだでほぼ毎年観てるから、曲もノリもだいたい分かる。
“タリホー”最高!
時間もキッチリのプロフェッショナルぶりでした。

21:05-21:40 the pillows 8曲(アンコール込)
クロマニヨンズ終わって、最初と同じ3段目最前ちょい左を確保。
探してた同僚に発見してもらって無事合流(笑)
Be-1でpredawn観てたそう。しまった、戻って来れたのか…!ざ、残念。
転換に35分とややかかって、ここで5分押し。
いつものSEでメンバー登場。
1曲目から“インスタントミュージック”!
もしやこれは、フェス用初心者様向けセトリ?
そんな親切心があったのか(爆)
聴きたいとこガンガンたたみかけてくる。こんなのひさしぶり。
うおーこれかー!ってのはなかったけど、演ってほしいとこほぼ外さなかった感じかな。
ホント兄さん曰くの「これでダメならpillows好きになるの無理」なセトリだった。
クロマニヨンズで身体も程良く動かしてたので、思い切りノッた。
うん、楽しかった!
セトリ…インスタントミュージック/Comic Sonic/Funny Bunny/Kim deal/アナザーモーニング/この世の果てまで/No Surrender/(en)ハイブリッド レインボウ

いろいろ観てみて、つくづく思う。
基本的に、綺麗な曲が好きなのだ。
それについてくるのが熱だったり楽しさだったり美メロの極だったり、
そこはバンドそれぞれではあるけど。
だから、綺麗さを損なってると感じられるの、そもそも感じられないのは受け付けないんだろう。

特に本命はなかったけど、いいウォーミングアップになった。
次はスカジャン!!!

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