2011年9月9日金曜日

9mm Parabellum Bullet "Movement Moment Tour 2011"

ずっと掛け違ったり思い切りが足りなかったりで観れてなかった9mm。
今度レコ発で来るじゃん行こっかな~と思ってたら、発表になった福岡の日程、9/9。
・・・9mmの日ですと?
なんでも、今年の9mmの日は九州で、ということになったらしい。
うわ、今年もやめた方が良いか?と迷ってたら、つる君から「チケット取れたけど」と連絡が(爆)
こうなったらもう行くしか。

直前につる君が行けなくなり、ひとりで行くことに。
私もUKFCからのフェスの流れにすっかり飲み込まれてて、全然新譜(旧譜もか)聴けないまま。
昨日今日あわあわ聴いての参戦に。

仕事を定時ダッシュし、小雨降る中、開場ギリ前に到着。
今日の番号はけっこう後ろ目。
並んでたら、後ろの男の子達の会話が面白かった。どうやら次はandropでご一緒するらしい(笑)

入場してすぐ物販で目当てのポーチをゲットし、中へ。
落ち着いて観たいときの定位置、3ブロ後方の真ん中へ。
今日も視界が良いな。

ステージ、バックに「999」の幕。

10分押しでのスタート。 照明落ちた途端、フロアの盛り上がること!
スタートは新譜2曲目。途中で効果音とともに「999」の幕が落ち、
後ろから9mmのエンブレムの幕が。

最初の印象が、菅原君よく笑うな、だった。
演奏の最後に、とかじゃなく、かなり頻繁に笑みがこぼれてる。
楽しいんだろうなきっとって分かるような。
次が、歌がすごくすっと頭に入ってくるな、と。
よくよく聴いてみると、歌詞が日本語なのね。今まで全然意識してなかった、
というか、9mmのイメージと日本語詞が結びついてなかった。
この爆音演奏に合う言葉じゃないけど、歌謡曲っぽい。
そんなに聴きこんでない私の頭にもしっかり残ってた。すごいな。

30分くらいして、催し物というか企画ものタイム。
まずカバーを何曲か。って言われて、洋楽が来るだろうと思ったら、 3曲連続全部邦楽。
2曲目だけ分かった、くるりの“青い空”。似合う!
どうせなら“バラ色の日々”聴いてみたかったなーとか思う。
続いてが、ギターの滝君がキーボードを弾いての2曲。
さらに、Ba中村君フロントギター→菅原君ベース→滝君ドラム→かみじょう君ギターのパートチェンジ!
皆ちゃんと弾けるんだ、すごいな。そして菅原君、その状態で歌えるんだ。なおすごい。

企画タイムは以上。
「ここからはシリアスに演ります」と、たぶんここでツアー本編に戻ったんじゃないかな。

本編の最後3曲だけちゃんと分かった。
“ブラックマーケットブルース”"Discommunication"“新しい光”。
さすがにこの辺の曲はちゃんとノレた。

アンコールは2回。最初が2曲で、再度もう1曲。
2回目は、「演り足りないんでもう1曲やって良いですか!」と。予定外だったのかな?

本編終了時点からEDSEが“マイ・ウェイ”で、これも意外っちゃ意外だった。

本編終わったのが20:45、アンコール終わったのが21時過ぎくらいだったかな。
もらいものセトリ:1.Survive 2.Scenes 3.Cold Edge 4.Face to Faceless 5.星に願いを 6.Monday
7.Trigger 8.Bone To Love You 9.TVのシンガー(イエモンcover) 10.青い空 (くるりcover) 11.ルーレットでくちづけを (self cover) 12.The Revenge of Surf Queen 13.次の駅まで 14.Vampiregirl 15.Muddy Mouth 16.銀世界 17.キャンドルの灯を 18.カモメ 19.荒地 20.Endless Game 21.Black Market Blues
22.Discommunication 23.新しい光 (アンコール記載なし)

普段がどういうアクトしてるのか、比較対象を持たないのが不運ではあった。
まぁでも、十二分に楽しめたのでよしとする。
次回行くかどうかは・・・そのとき考えよう。
どっちかというと、フェスで観たいかな。

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