2012年5月24日木曜日

KING BROTHERS presents 喧嘩記念日 「死のブーメラン編」vs ストレイテナー

毎度おなじみ、出張便乗のライブ。
今回、探して見つけたのがキンブラ公演にゲスト出演するテナー。
次のツアーはアコースティックだし、これは!と参戦決定。

今日の研修は予想通り18時を回り、渋谷に着いたの19時前。
ありがたいことにロッカーの空きもまだあり、
荷物放り込んでかろうじて開演前に入れた。

10分以上押してのスタート。
あぁもう、このSE最高。たまんない。
割と隙間あったとこが一気に詰まったので、
流れていい感じのとこに落ち着いた。
entさんグレーのTシャツにカーデであんまライブっぽくない印象。
ひなっち白シャツ、シンペイくんは日の丸っぽいTシャツ。
OJ…いつもと同じ感じだったかな。
髪伸びたなって印象が先に(爆)

そういやこれくらいの枠でテナー観るって珍しいな。
フェスセトリかな?と思ったら、そうでもなかった。
ワンマンではおなじみの曲が追加されてる。
早い段階からたたみかけてくるなー!
あっという間に目の前がモッシュエリアに。
(最近多いなこのギリギリの位置。)

前半はMCなしで走り抜け。
キンブラはインディのレーベルの先輩だそう。
300円のCDを、キンブラが一万枚売ったところ
テナーは2000枚だったらしい。
「十数年前の心の傷です」(シンペイくん)

真ん中はentさん鍵盤ブロック。
ライブバージョンが大好きなこの曲観るのに最高だわこの角度♪
続いては新曲。
ってあれっ、これオリジナルはアコースティックなんじゃ?
リリース前に別バージョンで聴けるとは、なんて贅沢な。
テナーっぽいとは思わなかったけど、entさんの声が際立つ名曲だった!

後ろのMC。
「アコースティックツアー回ります」を言えずに噛むentさん(笑)
シンペイくんには「ちょっと裏来い」ジェスチャーをされ、
ひなっちには呆れ膨れ顏されるという。
前回レディクレでもentさんコケてたけど、
これ最近の仕様なの?

ラスト3曲はまたアグレッシブ。
ラスト鉄壁のあの曲がラス前に入ったんで、
あれじゃあラスト鉄壁系どっちだ?と思いきや、
予想外のシメがキター!
これもワンマンでは盛り上がるけど、イベントではあんま演ってないんじゃ。

最後はいつものように肩組んで挨拶。
あー、あっという間だったなぁ!

セトリ。あ、この環境じゃ隠せない(爆) →隠しました
PLAY THE STAR GUITER / LITTLE MISS WEEKEND / VANISH / Man-Like Creatures / DOOGIE BOOGIE DODO / プロローグ / (MC) / SIX DAY WONDER / シンクロ / (MC)羊の群れは丘を登る / BRRSERKER TUNE / 瞬きをしない猫
19:12-19:57

いったん降りて物販へ。
空いてたんでサイズ確認させてもらってTシャツ購入。
実はテナーTゲットは初めて。

転換25分でキンブラがスタート。
名前は前から知ってたけど、聴くのは初。
俺カテゴリではロケンロールですなこれは。
つか、音楽性どうこうより、アクトがメチャクチャだ。
客の上にダイブした人も客の上で歌った人も過去見たけど、
客の上をギター持ってアリーナ一周サーフしたのは初めてだったぞ?
しまいには全員、ドラムはセットごと降りてきた。
何故アリーナ最後列に居る俺がヴォーカル氏の背中見る状況に。
PA卓の横に居たんだが、ヴォーカル氏が卓の角に立ち上がったんで、
PAさん2人が出たり入ったりハラハラしたり、ホントに大変そうだった…。
同じ床の上だから音はビンビン響く。
ファンの方々も、メンバー囲んで盛り上がって楽しそう。
まぁでも、俺はちょっとついていけないわ…。

とにかく、約半年ぶりにテナー観れて良かった。
コンスタントにライブは行ってるけど、
拳突き上げるロックを満喫できたのはひさしぶり。
次は7月、歌声堪能!
その次は8月!!
そして9月も頼むぜGREENS!!!

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