2014年12月26日金曜日

斉藤和義 Live Tour 2014 ”RUMBLE HORSES” @Zepp Fukuoka (1日目)

恒例になりつつある、12月のせっちゃん。
去年に引き続きスカパラさんとかぶってるため、セミファイナルの初日をチョイス。

2日連続のZepp。
今日は順当に前から詰まってて、窮屈そうだったのと明日があるのとで、
ひさびさに3ブロにしてみた。ここでも十分見えるし。
バックドロップは馬どーん。両横に馬蹄形照明。

30分前、中央にギター持って登場した人にまばらに拍手。
サポートメンバーが前座で歌うという、なかなか珍しいスタイル。
カントリーっぽい感じで、季節感ちょっと違うけど良かった。

定刻に本番開演。
うわー、せっちゃん髪伸びたな。顔が見えん。
いきなりアコギとドラムだけのセッション。
あ、この雰囲気ヤバい、マニアックになる気しかしない。

いつものチームではなく、ベース・鍵盤+ギター・ドラムの4人編成。
ベースは隅倉さん…だよね?(そっちの視界がない)
曲もホント普段演らんよーなのばっか。
しかしこれ、曲分からんのはさておいて、いつものチームの音の方が好きかも。
かなりセッション色が濃い。バインさん思い出すくらい。
チャーリーさんの叩き方、独特だな。セットも横に広い感じを受ける。

てか、しゃべりませんね?あれ、もーちょいMCなかったっけか。
メモ取るのが苦しくなるレベルなんですが。

せっちゃんのギターがくるくる代わる。
ジャズマススタートに驚いた。Fenderのイメージなくて。
でもテレキャスにフライングVまで出てきた。

聴き憶えのあるイントロ。
あれ、演らんのじゃなかったんかい(笑)
こーいうサービスしてくれるのがせっちゃんだなあ。
このギターソロ、聴くたびに「独りじゃさみしい」って言いつつ演ってくれた
レディクレを思い出す…。
(明日からだしな(´Д` ) )
ここがラストブロックで、メジャーなとこ(本日比)並べてくれた。

アンコール、まず新曲。いいっすねこれ。
で、譜面台と缶ビールが持ち込まれたんだが、どこに置いたか不明。
次の曲始まって、間奏で紹介、「ベース奥田民生!」…はい?
うわ、マジで民生さんだわ。いつ隅倉さんと入れ替わったんだ?
(隅倉さんは鍵盤のとこに居た。俺とかくそっちは全然見えない位置)
つか待て、なんで他人のワンマンに混ざってんだよ!
チャーリーさんと旧知でってことらしいが、それでわざわざ九州まで来るのか(笑)
(広島も来たっつー話だったんで日程見たら、全然前だった。ホントわざわざ?)
そして、民生さんがギターに持ち替え、センターで歌う!
おーい、誰のツアーだよ!
せっちゃんはベース弾いてるし。
しかもラスト、チャーリーさんとせっちゃん入れ替わるし。
皆して器用すぎる。。。
最後はまたせっちゃんが歌い、民生さんがベース弾いての締め。

正直、動きもなくて途中で疲れてたんだけど、最後で諸々ぶっ飛んだわ。
そーいやせっちゃんも民生さんも今年初だったんじゃ?

てか、民生さん、どーせ来たなら明日はLOGOSに乱入してくれませんかね?

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