なかなか機会がなく、生ではQueで一度観たきり。
したら、元ちゃんがソロの裸眼で回ってくるときた。これは行くしか。
連れが鈴木淳氏ってのが、pillowsファンとしては複雑なんだけど。
まあ、それはそれだ。
ハコはカフェ。どこか分からず下見(^^;;
まあ急がんでも良かろ、と、開演前に着いたら最後だった。
後ろでいいよ、狭いし、前方、明らかに混ざれない雰囲気だし。
煙いけど。カフェで煙いんは辛いっつーか嫌だな。
横からふたりがステージへ。後ろ姿じゃ区別がつかない。
ここからだと、淳さんまったく見えないな。元ちゃんはバッチリなんで問題レス。
早い段階でカスタの曲。しかも一番好きな時期の。幸せ。
「曲はビシッと、進行はダラダラ」という最初の宣言通り。
バンドワンマンのときもそんな感じだったから驚きはしない。
このふたり、大学の先輩後輩らしい。
元ちゃん基準だといっこ下にチバ氏、同級生に欣ちゃん。欣ちゃん！
今日彼の名を聞くとは思わなかったぜ。
裸眼のツアーなんで、メインは裸眼の曲。
カスタ程ではないけど、こっちも良いな。さすが元ちゃん。
このひとの節回しが大好きだ。
しかし、改めてカスタすごい。記憶になくて弾き語りでもカスタって分かる。
淳さんも2曲程歌った。
ああ、物販にあったの、彼の音源なんだ。
途中で休憩挟む二部構成。特に趣向が違う訳ではない（笑）
カヴァーを1曲。地元の人のを演ってるらしい。
で、「広島行くから、福岡の人が広島の人と演ってるのを」というチョイス。
そーいやそんな曲あったね（笑）
後ろがバーカウンター兼楽屋。
作戦会議は聞こえんよーにやってくれ(^^;;
アンコール。カスタの曲が続く。
「長い曲を」と。
「長い曲を」と。
ひょっとして、うわ、やったこれ聴きたかったヤツ！
聴いてた時期が途中陥没してたカスタ、ワンマンのときに初めて聴いて感動した曲。
あの後音源探し回ったもんね。
続く最後は、カスタを知った、一番好きな曲。
「季節の曲」ですねそういえば。
この並び幸せすぎだろ。
セトリは曲紹介あったんで辛うじて確保。
？ / これが何かわかるかい？ / おしまいの日に / ダラダラ坂 / 忙しく / （fragments） / 最終ワルツ / 泣いてるように歌う人 / トランジスタラジオ（RCサクセション）
Laugh / トーナメント / （fragments） / 1 to 1 / 裸眼 / ありがとう（井上陽水奥田民生） / 時間 / 変わりゆく今よ
en. 君を想う / through / ムーン パレス
18:05-19:10, 19:20-20:19, 20:48
裸眼の音源確保し、元ちゃんにサインもらって退場。
淳さん…忘れてた…。音源と関係ないしなあ。
煙から逃げるのを最優先してしまったぜ。
またこのひとの歌を聴きたいな。
カスタが一番いいけど、ソロでもいいからまた回ってきてほしい。
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