2016年2月9日火曜日

clammbon 2016 mini album 会場限定販売ツアー @イムズホール

2015年、あちこちで当たり、今更ハマったクラムボン。
観るのはスカパラさんとの台風ツーマン以来、初のワンマン参戦です。
レコ発ならぬレコ売りツアー。そのせいか、チケットが信じられない程安い!
もともと行く気だったんで最速先行で取ったら、ファンに申し訳ないくらいの良番。
前行ったろ。

サニーデイ以来、ひさびさ感はないイムズホール。
平日なせいか、ひと桁か?くらいの位置で入場。買物は後回し。
最前ヨユーですわ。ミトさん前へ。あ、下手ひさびさ。
スタンディングだと入るね、ここ。

ステージから1mくらいのとこに白線が引かれてて、スタッフさん、
「最前列の方はこの線を越えないでください」
難しいオーダー出すなオイ。
確かに動き激しくなる系じゃないけども(だよな?)。

少々遅れての開演。
…前代未聞に面白かった。
新曲から、と始めようとして郁子ちゃん、「電源入ってない…」
えー!そんな、サウンドチェックで何してたんだよ!
意外と時間がかかり、その間に「メンバー紹介!」
「ドラム伊藤大助!まだ一度も叩いてないけど!」
いかん、のっけから笑えすぎる。頭にMCは前回に引き続きなんだけど。
先生業もしてる大助さん、今日は最終コマだったのを代理の方を頼んできたらしい。
ミトさんの茶々がまたおかしい(笑)
郁子ちゃんの紹介は「ベース、ミト!」なんだね。
ミトさん、娘さんが受験の発表だったそう。
「受験って金がかかるんです!」…うん、みなまで言うな(^^;;
郁子ちゃんの今年の抱負は「喉を大事に」。痛めてたみたい。
しかし、まだ1曲も演ってないぞ、なんだこの状況(笑)

演奏始まればクラムボンの世界。
素敵だわ〜ホント。
真ん前で、しかもステージが低いんで、ものすごくよく見える。
ドラムがこんな見やすいってそうないよ。
目当てのミトさん、足元すごい数。

新譜の曲、幅広い。聴かせるのあり、前衛的なのあり。
「基本再現できます」だそーだ。今までって無理なとこまで作り込んでたんだな、つーと(^^;;

「前の曲も演ります」と新旧混ぜたセトリ。
おお、旧曲分かる。ありがとうベスト盤。
バイタルサイン凄かったな。ベースってあんな音も出るんだ。
(足で支える姿に前回のトラブルを思い出し・笑)
んで、次のyetがツボだった。

各セクションのMC、長い長い。しゃべりメインはミトさん。
レコード会社も独立したんだ。自由度の高さを熱く語ってくれた。

アンコールは3人ともTシャツで。
もちろん宣伝入ります。グレーは郁子ちゃんデザイン。いいなあれ。
そして初夏の野外の出演発表!
予定日3/1だったって、前倒しすぎやろ(笑)
日付は教えてもらえなかったんだが、これもう両日行くしかないよね的雰囲気が濃厚。
最後、皆でシンガロング。優しい雰囲気。

引き際に大助さんが投げたスティックをキャッチ!
(微妙に競合したが、俺が一番しっかりつかめてたせいか協議もなし)
すいません、でも今日の記念は欲しい。

セトリ。ほぼ曲紹介ありでありがたかった。
最前列柵なしだとメモりにくいことこの上ないけど(猛爆)
Slight Slight / GOOD TIME MUSIC / Adolescents / (MC) / 希節 / フィラメント / (MC) / Flight! / バイタルサイン / (MC) / yet / KANADE Dance
en. 結のうた / Folklore
19:07-20:02, 20:37

急遽のサイン会、もちろん参加。
ぼっちは終演後の購入になって、自然かなり後ろの方に。時間大丈夫だからいいさ。
3人がひとりひとり対応してくれてるから、当然時間がかかる。
ありがたいが、何時になるんだろ終了。ライブ直後やのに。
大助さんだけビール(笑)一部打ち上げ中て(笑)
ミトさん→大助さん→郁子ちゃんの順。
前回スカパラとの対バンでしたって言ったら「俺ただのファンだったでしょ」。
ですね。あれ観てあなたのファンになったんです。
大助さん、ダメ元でお願いしたら、快くスティックにもサイン入れてくださった。

「値段を抑えて、カジュアルに来てほしい」と言ってたミトさん。
ホント、この値段だと気軽に参加できるよ。
昨今チケットが高騰してるだけに、よけいそれが嬉しい。
すべてが次回の参加を示してるぜ。
その前にCIRCLEか。もう行くしかねーな、これ。

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