2016年2月14日日曜日

斉藤和義 Tour「風の果てまで」 @福岡サンパレス

連日のライブ、しかも珍しく椅子ありが連続。
このところワンマン参戦が習慣化しつつあるせっちゃんの2日目です。
2日目にしたのは、昨日がスカパラとカブってたから。
このふた組の冬のツアーの福岡公演がカブるの、これで3回連続なんだけど。
どんだけ仲良いんだ。
スカパラ先攻になったのは初。逆のが嬉しいんだけどね(^^;;

実は最大の楽しみは鍵盤の堀江さん。
ついにツアーメンか!って感じ。
2年連続バレンタインに会える。
(ちなみにバレンタインライブは3年連続)

ややごぶさたのサンパレス。
ハケ早いな!ゲートが昨日の倍くらいあるからか。ありがたい。
グッズは見るだけ。
チケット売り場、昨日とラインナップが違う気が…
そしてCD売り場の兄さん、昨日スカパラに居たよね(笑)

下手真ん中寄り、今日も列中央。一般先行にしちゃまずまず。

定刻開演ビバ。
…あれ?どう見ても鍵盤、堀江さんじゃない。
つか、他も誰?ってシルエット。分かるの豊夢さんだけなんだけど…
なにごと?

はやばやと2曲目でメンバー紹介。
え、堀江さん入院⁈ 道理で最近TLに居ない…
退院はしてるそうだけど、心配。。。12月は元気にしてらしたのに。
ピンチヒッターはクズバさん。せっちゃんと同い年だそう。
謙兄ぃはバスデツアー、辻村さんは鍵盤入るとお休みとして、隅倉さんどしたの。
彼が居ないってすごい違和感が。

アルバム買わずにツアー参戦が定型化してるせっちゃん。
だから新譜聴いてないんだが、曲あらかた聴き憶えあるのは何故だ。

セットはウエスタン風。奥は映像かな、かなりの奥行き感。
旗が出たり映像映したりと、演出が細かい。
ウサギとカメのアニメが、歌詞と相まって考えさせられたよ。

堀江さん居ないんで、視線は豊夢さんに集中。
こんなにドラマーさんばっか見てるってまずない。オニィくらいか、あと?
せっちゃんのバックではひさしぶり。うーん、カッコいいなあ。
そーいや今日、レキシもライブだったはず。あっちは誰が?

時折暗い曲調が入る。モロに暗いのをライブで聴くの、ずいぶんひさしぶりなような。
(というか、最近暗い曲調レパートリーにあるバンド観に行ってない)

途中、弾き語りを挟む。ここはその日の気分で曲決めてるらしい。

社会的な歌詞の曲が多い気が。いや、昔からあるけども。
抵抗はないんだが、以前会った子が言ってた拒否感も分かる気がした。
(そのとき俎上に上がってたのはせっちゃんじゃないんだが)

終盤はいわゆるヒット曲を固め打ち。
トップクラスに好きな曲、スクリーンに歌詞出た(笑)
これは歌えってことですよね?
(実際、せっちゃんがマイクから離れてる時間がいつもより長かった)
そんなアッパー立て続けて、何故かまた暗い曲調で本編締め。

アンコールは全員Tシャツにお召し替え。
豊夢さん、シャツより似合ってる感が。見慣れてるからか。
せっちゃんは本編でかぶってたハットを置いて、髪を結んでる。
なんか、以前の侍姿を思い出す。
照明がずっと客電まで点いてるのは、毎回曲違うからかな?
最後は、「このツアーで演るの初めて」と、これまた俺すげー好きな曲。やったー!
フェスでもよくセトリに入ってたんでエンカウント率は高いんだけど、やっぱ嬉しい。
楽しく盛り上がったところで終演。

セトリ。
あこがれ / ワンダーランド / (MC) / 君の顔が好きだ / (MC) / 攻めていこーぜ! / ウサギとカメ / 夢の果てまで / Player / (MC) / BAD TIME BLUES / 恋 / シンデレラ / 青い光 / Summer Days / アバリヤーリヤ / さよならキャディラック / 傷口 / やさしくなりたい / 歩いて帰ろう / 何処へ行こう / 時が経てば
en. Endless / ずっと好きだった / ベリーベリーストロング
17:00-19:13, 19:43

ツアーメンが残念だったな。
堀江さんが入院してすぐのピンチヒッターは高野さんだったそーな。羨ま…!
(崩場さんに他意はもちろんないんだが)
隅倉さんにしても辻村さんにしても、ここで会えるのを楽しみにしてるので、
いらっしゃらないとなんだか寂しい。
入れ替わるにしても安定してる感あったんで、かなり意外だった。
とにもかくにも、堀江さんの早い全快を祈る。。。

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