アナサニのライブと言えば雨。
今日も直前まで暴風雨の予報だったんだけど、起きてみたらなんと快晴(笑）
アナサニ初の快晴ライブという、ある意味記念公演に参加することに。
今回、実は最大の関心は「シンペイくんをSONで観る」。
テナーを最初に、 Peteとの対バンで観たのがSONだったんだよね。
11年ぶり。テナーじゃないとはいえ、まさかこんな日がこようとは。
SONは去年のオーシャン以来。
割と早めの番号で入ったので、先に物販でバッジとリスバン購入。
って、売ってるの、テナーのDiaryでちょくちょく写真出てきてるマネージャー（？）さんよね。
後からミトイチだけ出てきてた。
先攻のcinema staff。
去年のDazeサーキットで、割と期待してて空振りだったって切ない記憶が。
実は福岡（と広島）、当初は別のバンドが来る予定のところ、キャンセルでシネマになったんだよね。
一瞬NCISになりかけたみたいで、バンドの格が違うけどそっちが良かったなとか、
全然期待せずに聴くことに。
でも今日はかなり印象良かった。
残響って9mmと彼らくらいしか把握してないんだが、基本的な雰囲気が似てるな。
しっかりした綺麗なメロディラインと、爆発的な音とアクト。
9mmみたくハマってはこないけど、まぁ9mmもハマるまでけっこうかかったしねぇ。
6月にメジャーデビューとのこと、頑張ってくださいませ。
18:01-18:55 前半5曲＋後半4曲
転換、マネージャーさんまで頑張ってる。大変だな(^_^;)
微妙にずれて、シンペイくんが見える位置を確保。
UStで数回観てて、生では初のアナサニ。
テナーチームは年末以来、残りの二人はもちろん初。
初といえばOJの坊主頭が初。
違和感あるかな、と思ったけど、ハットかぶってるのでそこまでなかった。
で、アナサニといえば黒ずくめにパンダメイク(笑）。
アー写では全員してることが多いけど、今日はフミフミとシンペイくんだけ。
あれ全員してたらけっこう怖いよね。微妙な安心感(爆)
2曲目にアッパーが来て、そこでちょうど真ん中あたりにいた連中がいきなり前方になだれ込んだ。
何人かそれにはじき飛ばされて後ろに下がらざるを得なくなってた。
どうしてもう少し周り見れないんだろう？自分達だけ楽しければ良いものじゃないのに。
MCはフミフミをシンペイくんが邪魔するスタイル(笑）
バンドの中で先輩後輩がはっきりしてて面白い。
シンペイくんのカードの話やらOJの500円貯金の話やら、
「金の話ばっか！(フミフミ)」（笑）
あと、急にタメ口になったフミフミを見たOJの
「ほ！」って顔がおかしかった(^o^)
「若いのぅ」って（笑）
中間はマイナーコードな曲が連続。こうやって聴くと、多いんだなと改めて認識。
しかしフミフミの声、のびがあるな～。ちょっと高音出てなかったけど、素晴らしい。
“刑事物語”から始まるラストブロックはアッパーチューンのオンパレード。
"～Ivy"ではOJがPVどおり指揮をして皆で歌った。
最後、シンペイくんのスティック、触れたんだけどつかみそこねた。残念！
セトリ。奇跡的に記憶だけで何とかなった。曲名全然入ってなかったのに。
それだけ集中できてなかったっつー話もあるが(爆)
Ganachu / Sunnyday / Spinning / Old Buddies / My Favorite Game / (MC) / Human Lighting / cut and knot / blanket / Carrier Balloon / Cold Swim / Life Star Shell / (MC) / Time for Healing / cast off skin / Feather / The perfect Ivy
en. green zoner / Bucket Mush
19:20-20:32, 20:45こんな感想も何だが、改めてテナー好きだなって思った。
来月、チケットは取れてるから、後はせめて開演に間に合うことを祈るのみ。
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