2014年7月11日金曜日

[Alexandros] "We Don't Learn Anything Tour 2013-2014" Final@Zepp Fukuoka

インフルサトヤスのおかげで4月から大幅に繰り下がったアレサンの初ワンマン。
当初行く予定だったスカパラとかぶり、そっちをずらしてまでの参戦に。
いったんは諦めたんだけど、ファイナルとなると、ね。

道にある市民会館を恨めしく(や、悪いのはアレサン)眺め、
ZEPPに開場ちょい前に到着。
それなりの番号で、10分かからず入場でき、いつもの場所へ。
ちょっと前のめりすぎかもなぁ…

バックドロップは黒地に白のロゴ。
あ!ドラム、TAMAだ!なんでー?

定刻に影アナ。前回とだいたい一緒かな。
十分に笑いは取れている。
この時点でかなり雪崩れたね。

いつものSEでメンバー登場。前にもあった、この曲でスタート。
皆様いつも通りの衣装。ようぺ、今日も黒迷彩のタンクトップ。
サトヤスは三つ編みにハット。

わあ、いきなりこれか!
先週のラジオでかけた曲。あの意味ですごくハマるな。
んで、ひさびさ嬉しい(笑)

雪崩れてはいくけど、ポジションキープは割と余裕。
先月の方が全然キツかったな。
これ、かなり快適に観れるんじゃね?

「可愛がってやってください!」とアッパー新曲。
3ヶ月も延期になったが故というか、そのときなかった曲という。
(しかも初披露は先月の対バン・笑)
これをスカパラプラスで聴きたくて仕方ない今日この頃(爆)

真ん中あたりで長いMC。
「ファイナル福岡を選びました。異論は認めません」て(笑)
まあ結局サトヤス帽子取って頭下げたけどね。

ミディアムブロック。
歌を聴きたい俺なので、ワンマンで一番嬉しいのは実はこれかもしれん。
ようぺ、今日はまたよく声出てるしな〜。

ひさびさの曲の後、またMCが延びる延びる。
「対バンだと巻きになるから」まぁ、そりゃそーだ(笑)
かなり気分いい+名残惜しいらしく、しゃべり続けるようぺ。
しまいにひろ君、マイク外して「椅子座っていい?」
ちなみにその後、マイク調整に出てきたスタッフに「ありがとう大丈夫」って、
そう言えるひろ君が素敵さ。

ラストブロックは当然またアッパー。
お、ユアソーもひさびさやな。
曲順こうか。意外というか、最近なかったパターンだ。

しかし、ホントになんだろこのオーディエンスの反応。
ダイブも肩車もあんまりっつかほとんど出ない。
一番多いタイミングで10人居たか?くらい。
モッシュもそうキツくないし。
いやあ、素晴らしいね。
暴れたい訳じゃないし、ちゃんとステージ集中して曲聴けるって、
そんな普通のことができる幸せ。

最後は新曲。これで終えるか。ほう。
あ、でも、このシンガロングで締めるの、アリだ。

アンコール、SEはアルバム頭。
そーいや演ってなかったな。
てか、なんかここから始まりそうなんですが(笑)
へー、誰も着替えてないよ。ようぺの髪が寝たような?
本編で演らなかった定番をここで。

ダブルアンコールに応えてくれた。
「さっきのまで本編だから!」確かにそんな感じだった!
スタッフ、オーディエンス、関わった全ての人に捧げると、
予想外のバラード締め。

「次の未来で会いましょう。愛してるぜ福岡!」

セトリ。
Burger Queen / For Freedom / Run Away / Stimulator / Kill Me If You Can / (MC) / Drosky! / Ho! / Wanna Get Out / Cat2 / Kick & Spin / (MC) / 涙がこぼれそう / Travel / Forever Young / Oblivion / My Blueberry Morning / (MC) / You're So Sweet & I Love You / starrrrrrr / city / Adventure
en. Rise / Waitress, Waitress! / 言え
en2. untitled
18:06-20:55, 21:14, 21:27

はけてたら、「今の時間に限り撮影オッケーです。どんどん拡散してください!」
マジか!なら撮るぜ!

いいステージだったなあ。
メンバー皆楽しそうだったし。
ようぺは笑顔弾けまくってたし、シライ君の笑顔も見れたし。
またしてもひろ君はあんま見えなかったんだが、一番弾き狂ってたよ(笑)

スカパラ地元公演、すごい観たかった。
でも今日これ観れて良かった。素直にそう思う。

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