バンド啓史さんリベンジの段

アベンズがゲストに啓史さんを呼んだ。

が、アベンズがあまり好みでないのと、ベイキャンあるってので

いったん流して、んで日程忘れて友達と約束入れちゃってて。

しかしベイキャンでちゃんと観れず、しかも今回バンドとなると…

地元でバンド、まだ観てないんだよね。

約束の時間ずらしてもらって、啓史さんだけ観に行くことに。

（ごめんよアベンズ）

Queblickって、チャリ族には不便な場所なんだよな…。

引き上げ寸前に取ったチケットが早い番号だったのと、

そもそもそこまでの気合ではないってので、

開演に間に合うなくらいの時間に到着。

あっはっは、過去3回で一番人少ないぞ。前行けちゃうし。

あ、でも開演直前で増えたか、まずまずだ。

19:05-19:43 Keishi Tanaka

珍しく、今日は青いシンプルなTシャツの啓史さん。

バンドメンバー、これは、ベイキャンと全員違う？

それ、すげえ。

頭からアッパー立て続け。

うわー、これ、バンド映える！気持ちいい！

おかえりって言われて親近感わいて、「5番目の故郷」って（笑）

少しテンポゆっくりの曲も、弾き語りと違った心地良さ。

てか、どの曲もバンド・弾き語りどっちも合うなんて反則だろ！

強いて言えば、バンドの方がより外で聴きたい感が増す。屋根壁、邪魔！

最初はエレキ弾いてた啓史さん、途中でハンドマイクに。

いいな楽しそうだな。

これ観てて、リディム聴いてみたくなった。どんなバンドだったんだろ？

なんて思ってる間に、「空いてるからそっち行っていいですか」と、

柵を乗り越えフロアに降りて来なさった（笑）

しばらく啓史さんを囲んで盛り上がる。

ホストのアベンズの、フジロックでのエピソードを紹介。

今日はこの後すぐ飛行機乗るんで、今日のアベンズは観れないんだとか。

去年出た最新シングル演った後、次が11月に出ると紹介しといて、

「でもアベンズのレコ発だから忘れていいです」っておい（笑）

締めはまたアゲめ。ちょっと意外だったかも。

After Rain / Wonderful Seasons / (MC ) / I've Never Seen / The Day You Do Nothing / humming / (MC ) / ひみつの森 / Let Me Know / Like Her

終わって、下がるつか帰ろうとしたら、音友に遭遇。

会うのひさびさだ。アベンズ好きって言ってたもんな。

夏の話とか、もっぱらテナーの話で盛り上がる。

10月が楽しみで仕方ないよ！

アベンズは機材が多いらしく、セッティングが終わる前に俺がタイムリミット。

いつもなら本命呼んでくれたバンドもちゃんと観るんだけど。

ホントもう、ごめんよアベンズ。。。

欠片も観ず、始まる前の撤退と相成りました…。

（待ってても啓史さん出てこないのはっきりしてたしね）

とにかく、楽しかった！

今年、現時点で最多賞タイの啓史さん、たぶん年内最後をバンドで観れて良かった。

バンドセットで招んでくれたアベンズ、どうもありがとう！