2015年8月1日土曜日

「Along the 134」Release Tour 2015 ~ better days ahead ~ 巡音彩祭 presents 『PHONO TONES × 金佑龍 × toconoma』@ROOMS

アジカンの潔さんの別バンド、フォノトーンズ。
観に行くか迷い、新譜聴いてその気になり、
対バン3つでまた迷い、直前に結局行くことにした。

ぐあ、そっか、今日8/1か。花火の日か…。
混むんだよなあ、街が。あまり家を出たい日程じゃないが、仕方あるまい。

ROOMSはひさしぶり。
しかし、何でわざわざ間1時間も取ってるんだろ。狭いのに。
直前取りなんで、ゆっくり向かう。
…椅子がない!初めてない!ここ、スタンディングの選択肢あったんだ。
確かに、椅子があると窮屈な人数。

えらい押すな。対バンなら時間管理しっかり頼むぜ。

18:12-19:06 tokonoma 8曲
3組中唯一、何の情報も持たずに臨む。
スペアザ編成のインストバンド。下手から鍵盤→ベース→ドラム→ギターさん。
おう、これいいじゃん、楽しいじゃん。
ロックじゃないんで、ノリノリではない。自然と身体動かしたくなる感じ。
これは後で音源買わねば。
サンセット、出演日いつだろ。

居るだろうと思ってた音友発見。
情報交換。テナーのとき会えなかったしな。

19:15-20:07 金佑龍
音源聴いたことあるとかじゃなく。
海北くんの、ルーパーの師匠の師匠なんだよね。
#海北くん自称です。
自然と雰囲気が想像つこうというもので。
感じが岩様そっくり。んで、さすが師匠、巧い。
音作ってる時間が自然だわ。
ドリンクが割引になる「ハッピーアワー」発生(笑)
明るい自虐系で面白かったな。
最後がまさかのカヴァー。また、名曲大曲を。
今度これ聴きに大阪行くんじゃん俺、的な。

前に詰めてみる。音友は右サイドへ。

20:23-21:10, 21:25 PHONO TONES 5+1曲
レディクレ以来、ハコでは初のフォノ。
何度も来てるらしいんだけど、前回より前、その事実を知らなかったという。
(そして前回は混んでて悩んでる間に終わってた・猛爆)
目の前に潔さん。近。近っ!
前々回Zepp、前回武道館で今この距離感(笑)
しっかりバンドTを着てらっしゃる。ひとりだけ(笑)
今日もバンマスさんだ。ただ、レディクレのときほどそれを強くは感じなかった。
フラットで楽しんでるなって雰囲気の方が出てて。
一番近いのは宮下さん(さっき名前知った・爆)
ああ、これ、鍵盤じゃないんだ、弦なんだ。
レディクレのときからずっと、なんだろあれって思ってたんだよね。
ペダルスチールギターというそうな。
なんつーか、弾いてる図が大正琴のよう。エフェクタ盤、手元だし。面白い!
ちょっと変則だけど、このバンドもスペアザ編成な訳だ。一番安定っぽいもんな。
新譜を数回聴いて参加。そこそこ曲分かるな。
※≠ 曲名が分かる
楽しい!って部分はtokonomaの方が強かったか。
こちらもハッピーになれる雰囲気。
歌なくても、メロディに乗って気持ち良く過ごせる。
本編だけだと、フォノが一番短かったという(^^;;

終わって、音友は退場。
次はスカジャンだな、だいたいこの辺居るからみたいな話して、
「いや、でも待ち合わせなくても会うでしょ」と言われ。
そんな目立つかい俺、と苦笑してたタイミングで、
塁さんの福岡スタッフさんに声かけられた(爆)
俺は全然憶えてないっつーに(^^;;
(啓史さんのときに会う人。今日はフォノだった模様)

気を取り直し、まずtokonomaのCD買いに。
一番新しいのなかったけど、気にせず在庫モノを購入。とにかく聴いてみたい。
売り子してたメンバー全員にサイン入れてもらう。
サンセット、出演がOTODAMAとカブってるんで、
「ナイトクルージングのオリジナル聴きに行くんで行けない」っつったら
一斉に「いいな〜!」って返ってきた、おいおい(^^;;

持参のフォノのCDにもサインのお願い。
売り子してた鍵盤さん→ちょうど空いた潔さん→宮下さん。
レディクレで最初に観たって言ったら驚かれたな。
大雑把に西側なんでそう珍しくもないんだが、バンド的な認識だと違うのかな。
潔さんに前回が武道館って話をして、「あれも面白かった」と言われた。
ホント、いろんな意味で楽しかった!
猪俣さんは捕まらず。ちょい前にはいらしたのにな〜。
諦めた頃にはあらかた客はけてて、俺も退場。

全員が「花火じゃなくてここに来てくれてありがとう!」と言ってたけど。
いや、花火より素敵な音楽でしょ。
楽しい時間をありがとう!

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