2011年6月12日日曜日

GHEEE III Release Tour 2011

ほんの2週間程前にバンドの存在を知ったGHEEE。
ラジオでかかってるの聞き流してたら、
「プレイグスとZEPPET STOREのメンバーのバンド」えっ?
速攻ウェブでチェック。おぉ、07年結成ですってよ(^_^;)
ライブあるってことで、少々迷ったものの参戦。

雨も何とかあがって、結果的にかなり早く会場着。
ウェブ予約してたチケット引き換えて時間潰しへ。
A8って、すごい熱心なファンみたいだ…

開き直前に会場戻ったら、つる君に遭遇。
一緒にしばし待つ。今日は開きが遅かった。
Spiral Factoryは並ぶとこないからちょっと困る。
前座はGyroquater。地元のアマチュアか?
けっこう好きかも。
音圧上げ過ぎで聴きづらかったのが勿体なかったかな。
あと、演奏スタイルがイマイチ合わなかった(苦笑)

狭いハコでは珍しく、20分弱で転換終了。
ビミョーなタイミングでSEと照明が落ちてカーテンが開く。

なにせ急だったってのもあり、CD買ってない。
YouTubeで数曲チェックしただけ。
まぁそれでも充分に楽しめる。どの曲もカッコ良い!

最初のMCでメンバー紹介、「深沼君」「近藤さん」…ん?
もしや近藤さんが年上?逆だと思ってた。
そして近藤さん、誰かに似てると思ったら、金吾さんだ。顔も声質も。
って、どっちも近藤さんじゃん!素で後から気付いて自分でびっくりしたよ。
親戚だったりするんだろうか。

基本、ツインボーカル&ツインギター。たまにベースのヒサヨさんのコーラス。
近藤さんはリッケンバッカー。滅多に見ないなそういや。
深沼さんはギブソン。上手い!早弾きしながら歌っちゃうし。
何より深沼さんの声!
予習してる時からずっと、どうしてこんなにハマるのか不思議で仕方ない。
ライブ行くって決めてからずっと頭の中“ニューホライズン”。
プレイグス、通ったけど、ハマった憶えはない。

本編最後の2曲、近藤さんがギター置いてボーカル専念。
なんとマイクスタンドごとフロアに降りてきた。
そんなことするボーカリスト、初めて見たよ(笑)
ギター放すと動きの激しい人で、フロアで歌ってるとき突き飛ばされかけました…。

MCが面白い近藤さん。地元出身って知らなかった。
物販の説明もおかしかった。。。
アンコールは2回。2回目の2曲目は「地元特典」だそう。

終わって、しばらく待って物販へ。
やっぱりメンバー出てきた。しかも全員!
(Spiral Factoryって客と演者の動線が一緒だからすぐ横を通ってくし・笑)
あえて2nd買って、サインを入れてもらう。
皆さんえらくフレンドリー。
ヤナさんに「ZEPPETのとき観てました」って言ったら向こうから握手してくれた。
いやもう、めっちゃ幸せ気分になった。まだ感触が残ってるぜ(笑)

やっぱツインボーカルっていい。厚みあって。
しかも両方上手いボーカリストだからハーモニーの綺麗さがハンパない。
どっちも3ピース出身だから歌っててもギターガッツリ弾くし。

ちょっと勘弁してくれなノリの客が居たのが残念だったけど、素晴らしいアクトだった。
次あったらまた行くな、絶対。

☆オフィシャルから頂いたセトリ
The brilliant mexican blues / Pretty insane ride / Runaway Pigeon Bus / New world / Silver tongue / Guess / Never snuff the lights / Alright / Love in the shelter / Rainbow chasing / Fancy vendetta / You're my plane / Chain / Fast as nozomi / Loop road #8 / Swallow / Cheers for the sun / Can't hug a hater / Lucifer / The last chord
en1. Bloody Tiffany / Perfect place〜 / Beautiful stungun
en2. Without your heart / My imagination

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