2014年1月26日日曜日

THE NOVEMBERS “zeitgeist” RELEASE TOUR 「Flower of life」 @DRUM SON

2013年の掛け違いNo.1バンド、ノベンバ。
UKFCとイベントで観てて、ワンマン(というか主催公演)はこれが初めて。

SONだしノベンバ前で観たいって気分もないので、開演ちょっと前に到着。
お、割と埋まってるんじゃん。素晴らしい。
奥に行きづらいのもあり、後ろの方でこばうさと高松君の間くらいにスタンバイ。

けっこう押してスタート。
こばうさが髪をまとめてる。そのせいか、女性に見えない(それ普通)。
高松君は相変わらず美人だ。ケンゴ氏は顔が見えません。
吉木君は姿が見えません(爆)。
前回ここで観たのがランクなのと、同じくらいステージが低いのとで、Queを連想。
Queって、ここよりちょっと横幅あるだけじゃ?と思ってみたり。
衣装は当然全体的に黒い。こばうさカーデ、高松君ジャケットケンゴ氏シャツ。

さすがに曲の境目は分かるけど、空気感が変わらないな~。
MCらしいMCはほとんどなくて、たまにこばうさが「楽しんで帰ってください」ってつぶやく。

一応新譜は事前に東京行ったんでついでにゲットしてはいたけれど、
気分が向かず、そんなに回数聴いてない。
結果分かったのは定番のお気に入りの曲くらいという(爆)

曲間で叫びまくる客が1名。こばうさがMCで触れるレベル。
こばうさ的にはアリなんだそうだけど、かなりイタかったなぁ。

いつの間にかこばうさの髪がほどけてる。こっちの方が雰囲気好きだな。
高松君、右手でベース弾いて左手でドラム叩いて、コーラスも入れてる。
1曲だけだったけど。
さっきはギター弾いてたよな。どんだけ器用なんだ。
そういやそのジャズマスを後でこばうさが使ってた。
そもそもパート外の楽器扱うのが珍しいけど、他人と共有ってまず見ない光景。

ダブルアンコールでこばうさ、「照明赤で、地獄絵図みたいな感じで」と指示。なんだそれ。
そして、「撮影OKです」。マジか。
参戦したライブで演奏中撮影OKなのはこれが2度目。ノベンバでは初めて。
既に学んでいる、撮影に熱中するとちゃんとライブを楽しめないということを。
適当に撮って、後は聴くのに集中。
地獄絵図、似合ってるぞ(笑)

なんか出待ちって気分でもなかったので、あっさり退場。

まさかのセトリ拾い物。がんばってくれた人ありがとう!
Zeitgeist / We / D-503 / primal / fiedel / ブルックリン最終出口 / pilica / philia / meursault / アマレット / sky crawlers / louder / 鉄の夢 / dogma / wire / 彼岸で散る青 / ceremony / flower of life
en. mer / 再生の朝
en2. gilmore guilt more

ずいぶんドライだった記事になったけど、
気持ち良くひたってというか、どっぷり浸かってきたのである。
病みつきになりそうだよね、これ。

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